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未来戦略推進プラン2011(案)について

「未来戦略推進プラン」は平成22年度、見直しを行った「豊島区基本計画2011~2015」の実施計画として、毎年度に実施する施策や事業の内容を具体的に示すものです。
同時に区の目指す将来像を実現するための、政策相互間の繋がりや、施策を重点化して取組むための考え方を示しています。
更に、行政経営の視点から「大きな公共、スリムな行政」を確立し、変化の激しい時代にも対応できる行政経営システムのあり方についても示しています。
これまで、豊島区の目指す姿として「文化と品格を誇れる価値あるまち」を掲げてきました。プラン2011では基本計画の見直しを踏まえ、新たに「安全・安心を創造し続けるまち」を実現するために、福祉増進都市など六つの都市像を設定するとともに、従来の重点政策・基本政策を五つの安心戦略、三つの成長戦略に編成しなおし、施策の集大成としての安全・安心創造都市の実現に向けての考え方を明らかにしています。

結果公表日

平成23年4月28日

改定案の閲覧場所

企画課、広報課、行政情報コーナー、地域区民ひろば、図書館、区民事務所(東部・西部)

意見等の受付方法

  • Eメール:1件
  • 持参:1件

意見件数

第6章 政策分野別の事業計画(基本計画の実施計画):9件
合計:9件

決定された計画等

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ご意見の概要と区の考え方

第6章 政策分野別の事業計画(基本計画の実施計画)

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

1

【区民ひろばについて】

椎名町区民ひろばはお年寄りや小さいお子さん、障がい者の方などが利用しやすいとは決して言えない。
また、今後、椎名町小前の集会室を区民ひろばに利用するとのことだが、こちらは小学校の校庭に背を向けて立ち、見通しが悪く、2Fもエレベーターは付けられないとのことである。区民ひろばが地域の拠点となるよう地域の特性や意見を反映した施設にしてほしい。例えば、バリアフリー化、震災時の防災倉庫や一次避難にも利用できる小学校からも見通しが良く、連携して使える施設などを、再検討してほしい。

1件

現在の区民ひろば椎名町のエレベーター設置につきましては、1階の区立幼稚園を含めた建物全体の補強・改修が必要となり、多額の改修経費を要するとともに、長期間の休館が想定されます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
また、南長崎第四区民集会室を改修後の移転の件についてですが、ご要望にありましたように地域の拠点として、地域の特性やご意見を出来得る限り反映させた施設となるよう検討いたしたいと考えています。

2

【一人暮らし高齢者の見守りについて】

緊急通報ができない状況下でも緊急事態を把握できる見守り方法の導入について、検討を期待します。

1件

区の緊急通報システム事業は、従前から実施している消防庁方式に加えて平成23年4月より民間事業者方式を導入したところであり、提案の事業導入については、今後の実施状況をみたうえで検討してまいります。

3

【学童保育事業について】

「学童保育」は区の事業だと思うが、「学童保育事業」に関する記載が見当たらない。保護者が安心して働き、豊島区で暮らせるよう宜しくお願いしたい。

1件

豊島区では、学童クラブ事業を子どもスキップと児童館で実施しています。各小学校区に1施設で、23クラブ設置しています。利用時間は平日は放課後から午後6時まで、土曜日は、午前9時から午後5時までです。子どもスキップや児童館には、学童クラブ以外の児童が自由に遊べるスペースもあります。
学童クラブ事業については、未来戦略推進プラン第6章の計画事業ナンバー106「子どもスキップ事業」と、豊島区基本計画の分野別計画にあたる「豊島区子どもプラン」において重点的に推進すべきものとしていますが、事業内容の周知方法等を工夫し、区民のみなさんにより分かりやすいものとなるよう対応していきたいと考えています。

4

【保育事業について】

保育事業では、待機児童対策として、園児一人当たりの面積数を減らすと子どもの健やかな成長はおろか、生命の危機もでてくる可能性がある。待機児童対策としては、園児が集まらない区立幼稚園などを認定こども園ではなく、保育園へと施設利用をするなどの対応できないか。

1件

認可保育所における施設設備・運営の「最低基準」につきましては、国や東京都等の動向を踏まえつつ、責任をもって対応してまいります。
待機児童対策では、平成20年度及び平成21年度に策定した「豊島区保育計画」に基づき、保育基盤の整備・充実を図ってまいります。具体的には、平成26年度末までに、認可保育所については新設や改築・改修により180人の受入枠拡大を進めるほか、別に、認証保育所などの活用により120人の受入枠の拡大を進め、全体で300人の拡大を目指します。この計画をベースに、緊急的に対応できる施策や臨時的な施策を優先実施して、待機児の早期の解消を図ってまいります。
区立幼稚園などを保育園へと施設利用する、とのご提案につきましては、幼稚園は、学校教育法に基づく教育施設としての独自の目的と需要があり、区立幼稚園をただちに保育園として利用するのは難しいところですが、今年度より預かり保育を段階的に実施していくなど、保護者の利用に配慮した運営を工夫しているところです。

5

【子ども支援センターの学習講座について】

私の子どもが、知的発達の遅れや手先の不器用さで病院から紹介された療育施設でOTとSTを定期的に通っています。子どもは普段は保育園に通園しているので、子ども支援センターなどには通っていませんが、「支援センターに通園されている方対象の学習講座などはあるが、それ以外の人は講座参加はできません」と保健所の方に聞きました。学習会自体にも参加したいのですが、それを通じて同じような保護者の方とも知り合いたいと思います。ぜひ何らかの機会を設けていただきたいと思ます。

1件

西部子ども家庭支援センターを通所利用されていなくても、ご希望があれば、学習会や講座、他の保護者の方たちとの交流などにご参加いただけます。西部子ども家庭支援センターにお問い合わせください。

6

【環境都市づくりについて】

エネルギー利用の変革によるCO2削減について、具体的な実行計画の策定にあたっては、スマートエネルギーネットワーク等の新しい視点のまちづくりを含めて検討していただきたい。

1件

ご指摘のスマートエネルギーネットワークについては、エネルギーの地産地消の観点からも有益と考えます。具体的なまちづくりの際には、地域の面的なエネルギー利用についても検討してまいります。

7

【環境都市づくりについて】

小中学校での環境に関する出張授業やPTA向け講座を実施していますが、引き続き、ご理解・ご協力をお願いしたい。

1件

多様な主体による環境教育の取組みの一環として、今後もご協力をお願いいたします。

8

【低炭素地域社会の実現について】

温室効果ガスの削減をするためには、高効率給湯器等の導入は必須であり、導入にあたっての助成制度は大変有効です。今後も、制度の維持・拡大を期待します。

1件

高効率給湯器の導入助成については、平成19年度より実施しているところです。特に住宅が密集している豊島区の地域特性にあった家庭用潜熱回収型ガス給湯器については、導入希望も多く、CO2排出削減効果を期待し、少しでも早い転換の促進につながればと他自治体に比べ毎年予算規模を拡大し、実施して参りました。
一方ガス給湯器については高効率機器が一般化されつつある状況におきまして、今後は「太陽燃料電池」等への助成も視野にいれつつ、より効果的なCO2削減対策を検討してまいります。

9

【低炭素地域社会の実現について】

エコ事業者普及促進事業の概要及び年度別計画に「太陽光発電機器」とありますが、太陽エネルギー利用には、太陽熱の利用についても考慮願いたい。

1件

事業者向けのCO2排出削減対策につながる助成制度として、家庭向けと同様のメニューで始めた事業ではありますが、太陽エネルギーを活用できる設置環境を持つ事業者に対して、投資回収等の費用面を含めた導入検討が図られるよう、今後は対象機器について再考していきます。

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更新日:2018年2月8日