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未来戦略推進プラン2014(案)について

「未来戦略推進プラン」は「豊島区基本計画2011~2015」の実施計画として、毎年度に実施する施策や事業の内容を具体的に示すものです。同時に区の目指す将来像を実現するための、政策相互間のつながりや、施策を重点化して取り組むための考え方を示しています。更に、行政経営の視点から「大きな公共、スリムな行政」を確立し、変化の激しい時代にも対応できる行政経営システムのあり方についても示しています。

豊島区が推進してきたこれまでの施策の集大成としての「安全・安心創造都市の実現」に向けて、セーフコミュニティの国際認証取得をスタートに、さらなる深化を図るために、災害に強いまちづくりの推進など、未来に向けて大きく飛躍するための考え方を明らかにしています。

意見提出期間

平成26年2月28日~平成26年3月27日

結果公表日

平成26年5月1日

改定案の閲覧場所

企画課、広報課、行政情報コーナー、図書館、区民事務所(東部・西部)

意見等の受付方法

Eメール:6件

意見件数

  • 第2章 未来戦略推進プランの目標:1件
  • 第5章 公共施設の再構築・区有財産の活用:3件
  • 第6章 政策分野別の事業計画(基本計画の実施計画):9件
  • その他:5件

合計:18件

決定された計画等

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ご意見の概要と区の考え方

第2章未来戦略推進プランの目標

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

1

【第2章 福祉増進都市づくり】

小規模、保育ママ、臨時保育所、事業所内など、子どもが就学まで継続して預かってもらえない保育では、働き始めても再度保活をしなくてはならない。就学まで継続して預けられる施設を作ってほしい。また、今利用されている方が待機児にならないよう対策をとってほしい。

1件

待機児童の90%以上を占める0~2歳児を対象とする小規模保育所、保育ママ、臨時保育所等を設置することは、待機児童対策として大変効果があると考えます。3歳児以上の保育については、今年度も区立保育園の3歳児以上の定員の弾力化も行いました。さらに、今後、私立認可保育園を5園程度誘致する予定です。

第5章 公共施設の再構築・区有財産の活用

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

2

【第5章 公共施設の再構築・区有財産の活用】

区有施設を認可保育園に活用してほしい。現在の臨時保育所や小規模保育、保育ママでは、3歳などで再度保活が必要となり、親も子も相当な負担となる。認可保育園で0~6歳まで安心して預けられるように、区施設を活用して、早急に認可園を増やしてほしい。

1件

区有施設を活用した保育所の検討は以前より行ってきました。

現時点で、認可保育園に適した立地や施設はありません。

なお、今後、私立認可保育園を5園程度誘致する予定です。

3

【第5章 公共施設の再構築・区有財産の活用】

旧北大塚3丁目児童遊園、旧雑司が谷保育園、埋蔵文化資料調査室、保健福祉部分庁舎、旧区民ひろば池袋、高松第一保育園など、「活用検討」となっている敷地を保育園にしてほしい。

特に、現在保育園として使用している高松第一保育園や、旧雑司が谷保育園など、待機児童数が23区中でもワースト1(人口に対しての割合が多い)の豊島区には安心して継続的に預けられる認可保育園が絶対必要である。

1件

保育園として活用できる立地、施設があれば、これまで同様、積極的に活用していきます。

区有施設だけでなく、民間の施設も含めて検討します。

左記に記載のあるほとんどの施設は、立地及び今後の方針から保育園を建てるのに不適当です。

4

【第5章 公共施設の再構築・区有財産の活用】
保育園の廃園を撤回してほしい。

1件

高松第一保育園については、民営化に伴い、現在地での保育園は廃止となりますが、近接地で私立保育園を新設し定員増を図り運営する予定になっています。当該園で、特別保育事業も充実する予定です。

第6章 政策分野別の事業計画(基本計画の実施計画)

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

5

【第6章 予防接種事業について】

子宮頸がんワクチンは沢山の重篤な副作用が報告されているため、定期予防接種化事業の予算を削ってよいと思う。

子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種化の導入はやめてほしい。

2件

子宮頸がん予防ワクチンについては、平成25年4月1日より予防接種法(第3条)に基づき、市区町村が行わなければならない定期接種となりました。また、平成25年6月14日付厚生労働省通知により接種勧奨の差し控えを行っております。これによりこのワクチン接種に係る予算は約2千百万円の削減を行っております。

6

【第6章 子どもスキップ事業について】

学校敷地内の学童保育(スキップ)施設の待遇が設置時期や場所によってあまりに違いすぎる。より良い学童保育や一般利用スキップにしてほしい。

1件

子どもスキップは小学校の施設を利用し、コアスペースとセカンドスペースを確保して運営しておりますが、小学校の敷地や建物の規模、在籍児童数などによって環境面に差違があります。すべての子どもスキップを同様の施設環境にすることはできませんが、専用スペースの充実や利用可能な併用スペースの確保に向けて、今後とも学校側との調整に努めてまいります。

7

【第6章 子どもスキップ事業について】
椎名町小学校内のスキップは狭く、子どもが体調不良時も休ませる場所がない。早急に改善してほしい。

1件

子どもスキップ椎名町につきましては、コアスペースの広さなど、いくつかの課題があることは承知しておりますので、新たなスペースの確保について学校側と協議してまいります。

体調不良時の休憩場所については、現在カーテンで部屋を仕切り、横になれる場所を確保するなどの対応をしております。今後もより良い方法を検討してまいります。

8

【第6章 子どもスキップ事業について】

学童保育のおやつ時間を現行の5時過ぎから、せめて4時に変更してほしい。給食後、子どもたちは水以外、何も口にできない。子どもの成長に必要な捕食としても、ぜひおやつ時間を繰り上げてほしい。また、何年お願いしても実施できないのはおかしい。早急に対応してほしい。

1件

おやつ時間につきましては、子どもの自主的な遊び時間を保障する観点から、5時に提供している現状があります。6時間授業の日は3時30分すぎの帰室となり、遊び時間がほとんどなくなってしまうことを考慮しての時間設定です。

引き続き学童クラブ担当職員等と協議し、子どもにとってより良い環境作りに向け、検討してまいります。

9

【第6章 認可保育所の運営・助成事業及び子どもスキップ事業について】

認可保育園を作り、就学するまで安心して預けられるところをもっと増やしてほしい。区民を公平に扱ってほしい。また、学童保育の対象を6年生までにしてほしい。

芸術振興やスポーツセンターを建てるのもすばらしいが、未来の納税者を健全に育てることも大事なことだと思う。若い人たちは必ず区の活力になる。

1件

私立保育園を誘致するため、3月に「認可保育所運営事業者募集要項」を発表し、現在事業者を募集しております。

学童保育の対象は、現在小学校3年生までとなっておりますが、児童福祉法の改正により、小学校6年生まで拡大されました。これに伴い、小学生高学年の利用ニーズについて、昨年11月にアンケートを実施いたしましたので、その結果も踏まえまして、平成27年度からの対象年齢拡大について、子ども・子育て会議で検討してまいります。

10

【第6章 病後児保育事業及び休日保育事業について】

病後児保育や、休日保育を増やし、各地域につくってほしい。

1件

病後児保育、休日保育事業については、既存施設に加えて新たに今年4月1日より民営化した「西巣鴨さくらそう保育園」が7月より実施いたします。来年度も、高松第一保育園が私立保育園になる機会に実施する予定でおります。

11

【第6章 休日保育事業】

働き方が多様化しているため、休日保育の実施園を増やし、地域の偏りもなくして欲しい。

1件

休日保育事業については、既存施設に加えて今年4月1日より民営化した「西巣鴨さくらそう保育園」が7月より実施いたします。

来年度も、高松第一保育園が私立保育園になる機会に実施する予定でおります。

12

【第6章 小規模保育運営費等補助事業及び認可保育所の運営・助成事業について】

小規模保育園は、待機児童問題のその場しのぎの対策で大反対である。認可保育園を早急に作ってほしい。

1件

開設期間の短い小規模保育所は、待機児童の90%以上を占める0~2歳児の保育施設として、大変大きな効果を発揮しています。
将来を見据え、短期間で整備できる保育施設と数年で整備できる保育施設を組み合わせて設置し、全体として待機児童を減少させていく計画でおります。現在、私立保育園を誘致するため、3月に「認可保育所運営事業者募集要項」を発表し、事業者を募集しております。

その他

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

13

【子ども施策への地域の意見の反映について】

「子どもプラン」「子ども・子育て支援事業計画」「子ども・子育て会議」など、子どもたちのために様々検討いただいているが、各地域には特色があるため、地域ごとの説明会や意見交換会の実施が必要である。また、意見交換会などで出された意見を反映してほしい。

1件

「子どもプラン」及び「子ども・子育て支援事業計画」につきましては、来年3月の策定に向けて、「青少年問題協議会」及び「子ども・子育て会議」でそれぞれ検討を行っています。

計画の策定を前に、区民のみなさまの子ども・子育てに関する生活実態やご要望・ご意見などを把握するため、昨年11月、子育て中の保護者及び小学生・中高生を対象としたアンケート調査を実施いたしました。たくさんの方々から様々なご意見をいただきましたので、計画案をつくる中で、参考にさせていただきます。

14

【認可保育園の増設について】

認可保育園を増設してほしい。小規模保育も短期的には必要であるが、本質的な解決にはならない。設置が進まない理由の一つが、土地がないということであれば、行政側が主導して、環境要因の整理を進めるべきである。区の今まで培ってきたノウハウを発揮する局面ではないか?長期的には、保育園から学童への流れも視野に入れ、両方の整備をしてほしい。

1件

開設期間の短い小規模保育所は、待機児童の90%以上を占める0~2歳児の保育施設として、大変大きな効果を発揮しています。

将来を見据え、短期間で整備できる保育施設と数年で整備できる保育施設を組み合わせて設置し、全体として待機児童を減少させていく計画でおります。現在、私立保育園を誘致するため、3月に「認可保育所運営事業者募集要項」を発表し、事業者を募集しております。

15

【認可園以外の保育施設の安全管理及び事故発生時の対策について】

豊島区では、2013年2月に区内認可外施設で1件、5月に豊島区の保育ママ事業で1件の利用園児の死亡事故があった。臨時・小規模・保育ママ・事業所内など、認可保育園より職員配置や有資格者の割合が低い施設では、子どもたちの安全で健やかな成長はできない。認可保育園の増設と認可園以外の保育施設の安全管理や事故があった場合の対策をとってほしい。

また、事故の原因や検証の結果、どのように次の事故が起こらないよう対策をしたのか、2013年の事故も含め、区民に公表してほしい。

1件

「認可外施設では子どもたちの安全で健やかな成長はできない」と断言するのは、認可外で一生懸命保育を行っている関係者のご尽力及びお気持ちを考えると同意しかねます。

2013年2月の事故については、既に指導監督の権限を有する東京都より必要な調査、指導及び監督が行われており、東京都と連携し、「認可外保育施設に対する指導監督要綱」に準じて必要な安全管理や事故対応を行っているところです。

2013年5月の事故については、指導監督の権限を有する区の調査の結果、保育に瑕疵はありませんでした。

今後も、東京都と役割分担及び連携をしながら、保育の安全安心に努めてまいります。

16

【保育施設での死亡事故について】

豊島区は「セーフコミュニティ」国際認証を取得した。

「けがや事故等は、偶然の結果ではなく、原因を究明することで必ず予防できる」との理念に基づき、「横断的な連携・協働」と「科学的手法の活用」により、安全・安心と健康の質を高めていく活動を推進します。とHPにもあるように、区内で起こった重大な「保育施設での2件の死亡事故」についても究明して区民に知らせてほしい。

1件

15の回答のとおり、既に必要な措置が取られております。

17

【板橋駅のバリアフリー化について】

板橋駅はバリアフリーが進まず、大変不便である。区が跨がることが、改修が進まないという理由であるとすれば、区として率先し他区へも申し入れをしてほしい。

1件

バリアフリー化を含む板橋駅の改良については、現在、JR東日本が計画を検討しています。板橋駅は、所在する板橋区、北区だけでなく、豊島区からも多くの利用がある駅であるため、3区が連携し、JR東日本に対して情報提供を求めるとともに、早期の整備実現を要請しています。

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更新日:2018年2月8日