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財政状況のあらまし(平成28年12月)

財政状況の公表について

財政状況の公表については、「地方自治法」と「豊島区財政状況の公表に関する条例」に基づき、毎年2回(6月と12月)行うものです。

今回は、「平成27年度決算のあらまし」と「平成28年度予算の現況」についてお知らせします。
(注釈)数値については、単位未満を四捨五入してあるため、総数と一致しない場合があります。

平成27年度決算のあらまし

(1)歳入・歳出・実質収支等

  • 歳入(A)
    決算額:1,400億4,070万円
    予算現額:1,448億5,929万円
    収入率:96.7%
  • 歳出(B)
    決算額:1,367億1,763万円
    予算現額:1,448億5,929万円
    執行率:94.4%
  • 形式収支(C)=(A)-(B)
    決算額:33億2,308万円
  • 翌年度へ繰り越すべき財源(D)
    決算額:3億7,316万円
    内訳―繰越明許繰越額:3億7,316万円、事故繰越額:0円
    (注釈)「翌年度へ繰り越すべき財源」とは、事業の性質や事故により年度内に支出が終了せず、翌年度に繰り越して使用することが議会で認められた財源です。
  • 実質収支(E)=(C)-(D)
    決算額:29億4,992万円

(2)歳出決算の前年度比較

歳出決算の前年度比較(会計ごと)

会計

平成27年度

平成26年度

対前年度伸び率

一般会計

1,367億1,763万円

1,295億7,939万円

5.5%

国民健康保険事業会計

359億5,504万円

305億7,391万円

17.6%

後期高齢者医療事業会計

55億3,602万円

57億1,646万円

-3.2%

介護保険事業会計

187億780万円

178億2,893万円

4.9%

合計

1,969億1,649万円

1,836億9,869万円

7.2%

歳出決算の前年度比較(一般会計の性質別内訳)

項目

平成27年度
(割合は構成比)

平成26年度
(割合は構成比)

対前年度
伸び率

人件費
(議員等の報酬や職員の給料など)

212億2,435万円
15.5%

203億2,660万円
15.7%

4.4%

扶助費
(生活保護費や児童手当など)

301億1,278万円
22.0%

279億6,518万円
21.6%

7.7%

公債費
(特別区債の元利償還金など)

43億8,191万円
3.2%

35億5,799万円
2.7%

23.2%

物件費
(物品購入費や光熱水費など)

193億8,653万円
14.2%

180億110万円
13.9%

7.7%

投資的経費
(区の施設や公園などの建設費や土地の購入費など)

143億2,867万円
10.5%

293億6,008万円
22.7%

-51.2%

その他
(施設の修繕費、各種の補助金、積立金など)

472億8,340万円
34.6%

303億6,844万円
23.4%

55.7%

1,367億1,763万円
100.0%

1,295億7,939万円
100.0%

5.5%

(3)一般会計の歳入・歳出決算内訳

一般会計歳入決算の内訳

項目

決算額

構成比

特別区税
(特別区民税、軽自動車税、特別区たばこ税、狭小住戸集合住宅税)

311億1,946万円

22.2%

地方譲与税

4億3,595万円

0.3%

地方消費税交付金

83億6,145万円

6.0%

特別区交付金
(都区間・区間相互の財源の均衡化を図り、特別区の効率的・自主的な運営を確保することを目的として交付されるもの)

306億7,831万円

21.9%

分担金及び負担金

8億7,830万円

0.6%

使用料及び手数料

35億1,273万円

2.5%

国庫支出金

188億3,189万円

13.4%

都支出金

72億4,153万円

5.2%

諸収入(各種貸付金の元利収入、受託事業収入など)

35億5,331万円

2.5%

特別区債
(施設の建設経費などを賄うために国などから借り入れる資金)

27億4,100万円

2.0%

その他
(利子割交付金、配当割交付金、地方特例交付金、自動車取得税交付金、基金繰入金、繰越金など)

326億8,678万円

23.3%

1,400億4,070万円

100.0%

歳入決算の内訳グラフ

27kessann_sainyuu

一般会計歳出決算の目的別内訳

項目

決算額

構成比

議会費
(区議会の運営などの経費)

8億5,827万円

0.6%

総務費
(戸籍事務、区民事務所運営、防災対策などの経費)

158億767万円

11.6%

福祉費
(高齢者・心身障害者福祉、生活保護、保育園の運営などの経費)

437億3,868万円

32.0%

衛生費
(各種健康対策、保健所の運営などの経費)

34億6,333万円

2.5%

環境清掃費
(環境保全、廃棄物収集、リサイクル推進などの経費)

37億2,030万円

2.7%

都市整備費
(まちづくり、区営区立住宅の管理などの経費)

41億87万円

3.0%

土木費
(道路、公園などの整備、自転車対策、緑化推進などの経費)

50億8,844万円

3.7%

文化商工費
(文化・芸術、商店街・中小企業の振興などの経費)

39億2,152万円

2.9%

教育費
(小中学校、幼稚園、図書館の運営などの経費)

99億4,940万円

7.3%

公債費
(特別区債の元利償還などの経費)

41億1,177万円

3.0%

諸支出金
(各種基金の積立金、特別会計への繰出金などの経費)

419億5,737万円

30.7%

1,367億1,763万円

100.0%

歳出決算の目的別内訳グラフ

27kessann_saishutsu

平成28年度予算の現況

平成28年9月末現在の予算現況をお知らせします。

(1)一般会計の予算収支状況(歳入)

歳入項目

予算現額

構成比

収入済額

収入率

特別区税

309億4,077万円

24.9%

117億1,651万円

37.9%

地方譲与税

3億9,900万円

0.3%

1億1,979万円

30.0%

地方消費税交付金

70億1,200万円

5.6%

42億5,008万円

60.6%

特別区交付金

297億円

23.9%

124億8,291万円

42.0%

分担金及び負担金

10億5,943万円

0.9%

3億777万円

29.1%

使用料及び手数料

35億4,997万円

2.9%

23億5,436万円

66.3%

国庫支出金

211億3,303万円

17.0%

86億7,323万円

41.0%

都支出金

86億1,694万円

6.9%

17億2,364万円

20.0%

諸収入

38億2,554万円

3.1%

14億8,241万円

38.8%

特別区債

114億1,200万円

9.2%

0円

0.0%

その他

65億3,112万円

5.3%

7億9,943万円

5.3%

1,241億7,980万円

100.0%

439億1,012万円

35.4%

(2)一般会計の予算収支状況(歳出)

歳出項目

予算現額

構成比

支出済額

執行率

議会費

6億9,829万円

0.6%

3億5,723万円

51.2%

総務費

140億7,310万円

11.3%

49億6,870万円

35.3%

福祉費

478億7,875万円

38.6%

217億2,509万円

45.4%

衛生費

39億3,726万円

3.2%

13億1,031万円

33.3%

環境清掃費

40億3,670万円

3.3%

17億6,092万円

43.6%

都市整備費

59億1,923万円

4.8%

22億7,329万円

38.4%

土木費

87億4,526万円

7.0%

14億1,421万円

16.2%

文化商工費

51億6,784万円

4.2%

15億8,284万円

30.6%

教育費

176億9,456万円

14.2%

84億272万円

47.5%

公債費

27億4,645万円

2.2%

12億3,991万円

45.1%

諸支出金

131億3,688万円

10.6%

29億2,916万円

22.3%

予備費

1億4,549万円

0.1%

0円

0.0%

1,241億7,980万円

100.0%

479億6,438万円

38.6%

(3)特別区債現在高

各種福祉施設や学校、図書館、公園などの大規模な施設を建設するには、一時的に多額の財源を必要とします。

建設経費は、本来、その年度の歳入でまかなうべきですが、施設は永続的に利用されるため、将来の区民にも負担を求めるのが公平であること、また、その年度の通常の財源でまかなうのが困難であることなどを考慮して、国などから長期資金を借り入れています。これを特別区債といいます。

平成28年9月末現在の借入れ残高は、196億5,448万円となっており、前年同期に比べ4億996万円の減となっています。

(4)一時借入金

財政運営上、一時的に支払い資金に不足が生じる場合、年度内に返済することを条件に、銀行などから短期的に借り入れる資金を一時借入金といいます。

平成28年度の借入限度額は50億円ですが、9月末現在、借入れはありません。

(5)区有財産の現在高

項目

現在高

財政調整基金

255億3,572万円

公共施設再構築基金

40億9,808万円

文化振興基金

1億214万円

保健福祉基盤整備支援基金

8,563万円

奨学基金

9,920万円

減債基金

28億3,478万円

義務教育施設整備基金

50億4,668万円

住宅基金

3億1,609万円

道路整備基金

6,119万円

みどりの基金

1億770万円

介護保険給付費準備基金

8億5,664万円

居住環境総合整備基金

7,981万円

有価証券・債権など

6億3,811万円

土地

770,947平方メートル

建物

426,695平方メートル

 

(6)補正予算

当初予算の成立後、社会経済状況の変化などに対応して追加や修正をするための予算です。平成28年度上半期は以下のとおり補正を行いました。

3月(平成28年第1回区議会定例会)

【一般会計1号】10億1,429万円の追加補正

臨時福祉給付金事業経費

7月(平成28年第2回区議会定例会)

【一般会計3号】1億2,558万円の追加補正

都知事選挙執行経費

【一般会計4号】6億9,490万円の追加補正

総合保健福祉システム番号制度システム整備経費、認証保育所関係経費など

9月(平成28年第3回区議会定例会)

【一般会計5号】1億332万円の追加補正

衆議院議員選挙執行経費

平成28年度当初予算に、上記の補正予算および平成27年度の繰越明許費4億3,401万円を加え、平成28年度9月末の予算現額は1,241億7,980万円となりました。

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更新日:2016年12月8日