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[区長メッセージ]文化と品格を誇れる価値あるまちへ(平成20年4月)

文化と品格を誇れる価値あるまちへ

信頼を第一に幸せを体感できる区政の実現に向けて

豊島区長 高野 之夫

豊島区長 高野 之夫

平成20年度がスタートしました。私にとって、区長就任10年目を迎える節目の1年です。

振り返りますと、私が就任した平成11年度は財政状況が最悪の年でした。特別区債、土地開発公社等の借入金残高などをあわせた借金が872億円。貯金である基金はわずか36億円。こうした中で、たゆまぬ行財政改革を続け、平成18年度決算では、実質単年度収支が3年連続して黒字となり、これは昭和62年度以来19年ぶりです。負債は平成19年度末には586億円まで縮減し、基金は176億円となっています。平成20年度予算は3年連続して特別な財源対策を全く講じることなく予算が編成でき、財政の健全化に向けてようやく明るい確かな展望が開けてきました。

今後とも、真の財政健全化を達成するため、より一層の負債縮減に取り組んでまいります。

これからは、住む場所として、また、活動の場として、都市が選ばれる時代です。豊島区が東京の中で「住みたい、住み続けたい、訪れたい」まちとして選ばれるために、個性あふれる魅力あるまちづくりを行う必要があります。

そのためには、区における組織が緊密に連携し、政策相互の融合と調和を図りながら、改革と経営の取り組みを示した「未来戦略推進プラン2008」にある厳選したプロジェクトを確実に実行していきます。

中でも、文化政策の着実な進展、また、今年度の最重要政策として位置づけた「環境都市づくり」への挑戦、さらには、環境と防災に配慮した新庁舎の整備、6月に開業する副都心線による賑わいのあるまちづくり、地域ブランドの創出などに取り組み「文化と品格を誇れる価値あるまち」の実現をめざします。

今後とも、何よりも区民の皆様からの信頼を第一とし、幸せを体感できる区政の実現に向けて、全精力を傾けて取り組んでまいりますので、区民の皆様のご理解ご協力を賜りますよう、お願いいたします。

平成20年4月

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