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テレビ広報番組 特集番組「“アイポイント”でつながる人と人、人と緑~都市と農園もつなぎます~」内容詳細

オープニング
フラフェスタ会場
フラフェスタ風景
フラダンス
ジャガイモ交換風景
アイポイントの旗
アイポイント券

ナレーション
「東京フラフェスタin 池袋 2014」。
池袋を中心に5会場、150団体4000人が、フラダンスの妙技を競います。
ブースの一角に、ちょっと変わったテントがあります。
これは・・・ジャガイモですか。
緑色の券とジャガイモを交換しています。これが噂の“アイポイント”ですか!

タイトルテロップ
“アイポイント”でつながる人と人、人と緑
~都市と農園もつなぎます~

池袋駅西口広場
えんちゃん周辺活動風景
「環境の緑化と美化」プロジェクト

テロップ
えんちゃん
「環境の緑化と美化」プロジェクト

ナレーション
池袋駅西口駅前広場のシンボルとして、
すっかりおなじみになったモザイカルチャーの“えんちゃん”。
毎週火曜日、昼休みの時間帯、花壇の水やりやゴミ拾いなど、
周辺整備に取り組んでいるのは、地域の方々や、地元立教大学の学生たち。
「環境の緑化と美化」プロジェクトの皆さんです。

えんちゃんの手入れ
三角花壇
花植え
学生

テロップ
三角花壇

ナレーション
“えんちゃん”の手入れを、設置当初から手掛けてきた地元の皆さん。
三角花壇の植え付けは、地元の有志や、環境をテーマに学ぶゼミの学生たちが、
池袋に緑を……と、昼休みに参加しているんです。

活動開始の経緯
平成23年3月えんちゃん設置
様々なモザイカルチャー
浜松モザイカルチャー世界博覧会見学
えんちゃんストラップ

テロップ
平成23年3月 えんちゃん設置
モザイカルチャー
浜松モザイカルチャー世界博覧会見学
えんちゃんストラップ

ナレーション
モザイカルチャー“えんちゃん”が設置されたのは、平成23年3月。
池袋西口駅前が、およそ40年ぶりに整備されるのに合わせて、
シンボルとなるものをと考え導入されました。
「モザイカルチャー」とは「モザイク」と「カルチャー」を合わせた造語で、
人や動物などの形を金属のフレームで作り、土を入れ、
花や草を植え込んだ「植物アート」です。
国際モザイカルチャー委員会によって、3年に一度、
世界博覧会が開催される、国際的な活動なんです。
他の地域の見学会やワークショップ、検討会を重ねて、導入が決まりました。
モデルになったのは、地元商店街の地域おこしのシンボル、ふくろうの「えんちゃん」。
人と人をつなぐ「縁(えん)」が広がるように、という願いが込められています。

えんちゃんの手入れの様子

テロップ
有山茂明さん

ナレーション
“えんちゃん”の手入れを担当しているのは、
計画からこのプロジェクトに関わってきた有山さんです。
池袋西口で生まれ、育った有山さんにとって、この活動は、
“ふるさと”への想いです。

有山さん
こう、色々やって一生懸命やっていると、可愛い小っちゃい子が、
ここで写真を撮ったり、女の子たちが、あるいは外人さんが来て、
一生懸命ここで写真を撮ってくださるわけですよ。
だからそういうのってなんか、逆に励みになってますね。
どんどんどんどん輪を広げていって、ここだけじゃなくて、
公園とか、結構人手は必要になってくる。
時期によっては、夏場なんか本当にこう、水をやらないと、
植物たちが可哀想な状態なんで、そういう形でどんどんどんどん輪を広げていってね、
逆に周りから来ている人を畑に呼んだり、あるいはその周りの人たちのところに
またお手伝いにいって、そんなような組織になっていけばいいなと思っています。

花植えの作業風景

ナレーション
周辺の花植えに参加した皆さん。
縁が広がって、年齢、経歴、出会いも様々な方たちが、
ひとり、また一人と、メンバーに加わりました。
活動は、火曜日の昼、12時20分から1時まで。
普段は、これらのエリアの雑草取りやゴミ拾いなど。
昼休みのちょっとしたボランティアということから、“ちょボラ”と呼んでいます。

杉山さん

テロップ
杉山悦子さん

ナレーション
花が大好きだったので、活動を見て参加するようになった方もいます。
“ちょボラ”の感想を聞いてみました。

杉山さん
とりあえずここだと、みんなと一緒にね、楽しめるじゃないですか。
それが私の楽しみで、私の好きな時間に、楽しんで、
ゆっくりマイペースで、やっております。
通りがかりの人が、気にして見てくれるっていうのも、すごく良かったなと。
「ありがとうね。」って結構いわれる。
たったその一言でね、頑張れる。

学生からアイポイントを配布している様子
アイポイント券

ナレーション
作業終了した皆さんに、何か配られています。
あ!この券、「フラフェスタ」でジャガイモと交換していた“アイポイント”ですね。

中村幹さん
立教大学学生

テロップ
立教大学学生
中村幹さん
Ikebukuro
私=I
愛=I

中村幹さん
“アイポイント”って知っていましたか?
区のイベントなどで、夏はジャガイモ、冬は大根と交換できる券なんです。
卒業した私たちの先輩がデザインしたものなんですよ。
アイポイントの「I」は、「Ikebukuro」の「I」、
私の「I」、愛の「I」です。
1回の活動について1枚もらえます。
地域や環境に貢献したことの“証し”、なんですね!

立教大学の学生達

ナレーション
立教大学の学生の皆さんに、この地域ボランティア活動への
感想を聞いてみました。

学生
地域の人と、花植えるだけでも、コミュニケーションを取れることが、
すごく魅力的だなと思いました。

学生
地域の人と、コミュニケーションを取りながら、
うまく完成させていくのが楽しいなと思いました。

学生
池袋の前っていう場所で、自然を僕たちの手で作れてるって
いうことは、すごい達成感もありますし。

学生
地域の方々とも交流があって、すごい、いい活動に
参加できているなと、感じています。

学生
駅前ということで、たくさんの人に見られるんですけど、
花とかを整備している人がいるんだなということを、
分かってもらえることによって、もうちょっとお花を
大切にしようとか、そういうふうに思ってくれる人が
増えたらいいなと、活動して思いました。

様々なアイポイント活動
放置自転車対策
環境浄化パトロール
環境の緑化と美化

テロップ
放置自転車対策
環境浄化パトロール
環境の緑化と美化

ナレーション
池袋駅周辺で行われている、様々なボランティア活動。
ちょっとしたボランティア活動の“ちょボラ”から、
パトロール隊を結成した環境浄化活動まで様々です。
いま、寄付や活動に参加してくださるすべての人たちを、「サポーター」と呼んでいます。
「サポーター」には、一切の条件も資格もありません。
池袋という街を応援したい人、みんなが、サポーターになることができるんです。
これらの地域活動に参加した方たちには、どの活動でも同じアイポイント券が配られます。

大久保農園の様子
ジャガイモ収穫、周辺風景、作業風景

ナレーション
そして”アイポイント”は、こんなところともつながっています。
東武東上線「森林公園」駅のほど近く。
3000坪の土地を開墾した農地があります。
作業をしているのは、池袋周辺の皆さんです。
畑の作業や収穫には、地域の子どもたちも参加。
日本一の超高密度都市といわれる豊島区内ではまずできない体験を、満喫しています。

畑作業の参加者(子ども)
ジャガイモ掘りは、大っきいジャガイモが、一杯あって、びっくりした。

畑作業の参加者(子ども)
今日、ジャガイモ掘り楽しかったです。掘ったり、あと、落とし穴作ったりしたから。

石森宏さん(「えんちゃん」の前)

テロップ
石森宏さん
NPO法人ゼファー
池袋まちづくりアイポイント事務局理事

ナレーション
地域ボランティアと農園を“アイポイント”で結ぶ活動を始めたのは、
石森宏さん。池袋で生まれ、育ったひとりです。

石森宏さん
元々農園の方はですね、15・6年経つんですけど、
そこんとこで、野菜が一杯採れるわけですよね。
育てた人だけじゃとうてい消化しきれないんですね。
それで、池袋でボランティアしている人たちが沢山いるんだから、
その人たちに、これを差し上げられたらいいなと、
いうのがそもそものキッカケなんですね。
アイポイント券というのを、学生が考えてくれて、アイポイント券と、
野菜を交換するというシステムができました。

畑作業の様子
収穫作業風景
収穫を喜ぶメンバー

テロップ
「都市と農園の共生」プロジェクト

ナレーション
今日はジャガイモの収穫日。
この農園で生産されるジャガイモが、池袋駅西口周辺の
ボランティア活動を支えているんですね。
初めは地域の仲間と趣味で始めた農園ですが、“アイポイント”の誕生と共に、
「都市と農園の共生」プロジェクトの活動になりました。
春のジャガイモ、秋の大根など、この農園で収穫した野菜とアイポイントとの交換。
その最大の交換会場が、夏の大イベント、「東京フラフェスタ」だったのです。
“アイポイント”活動への期待を聞いてみました。

畑作業の参加者
毎年あのー、フラの日にはお客さまにいろいろ来ていただいて、
それなりに期待されているようではあります。

畑作業の参加者
まぁ、ここに来てちょっと、大変だなぁと思いながら作業をして、
少しなんかこう、作業に没頭できる時間がいいんですよね。
この畑そのものは、里芋とかジャガイモとか、
根菜類は結構いい味がでるんで、たぶんおいしいと思いますよ。

石森宏さんジャガイモを持って前原さんの店へ
石森宏さん&前原一仁さんやり取り
アイポイント記載のレシート
じゃがいもを使用したメニュー

テロップ
アイポイント取扱店・第1号
鉄鍋キッチン ロティット オーナー
前原 一仁さん

ナレーション
石森さんが、ジャガイモを持って向かったのは、池袋西口公園前の1軒のレストランです。
この店は、今年の5月、“アイポイント”を扱う飲食店・第1号になってくれました。
お客さんが、支払いの時にアイポイントを渡すと、割引されます。
お店の方は、このアイポイントを、じゃがいもと交換するんです。
そして、農園のじゃがいもを使った料理がお店のメニューに並びます。
オーナーの前原さんは、池袋西口の地域活動
「NPO法人ゼファー池袋まちづくり」の仲間です。

前原一仁さん
地元の人も、チケットの存在は知っているんですけど、
結局今まで使えるお店がなかったんですよね。
で、ずっと地域通貨を目指すっていう想いは、石森さんから聞いてたんで、
であれば元々知っている仲なんで、うちがやりますよっていうことで、
話させてもらったんですね。

石森宏さん
池袋西口の方だけでも、5・6店舗やってくれるっていうお店はあるんだけれども、
前原さんとちょっと組んで、これを成功事例にしたいと。

前原一仁さん
地元じゃない人というか、本当に身内じゃない人たちにも、
広げていくことができれば、もうちょっと規模が増えていくと思うんですけど。

石森宏さん
豊島区の人たちが作った野菜で、豊島区を活性化させるということは、
決して不可能ではない。行政とか、地元の人たちとか、学生も子どもたちも、
高齢者もみんな巻き込んで、こういう楽しみをね、もっと活性化させていくと、
すごいものになるかなと、いうふうに密かに考えております。

フラフェスタ会場
池袋駅西口公園
交換テント風景
「収穫祭」
「アイポイント交換看板」
フライドポテト

ナレーション
3日間にわたって盛大に盛り上がる「東京フラフェスタin 池袋2014」。
メイン会場の池袋西口公園の一角に、ジャガイモと“アイポイント”の交換テントが立ちました。
今回収穫してきたジャガイモは、3日間で3トン。
“アイポイント”1枚につき1kgですから、単純に計算すると、3,000人分ということになりますね。
採りたてのじゃがいもで作ったフライドポテトは、行列ができる人気です。
今年、配布されている“アイポイント”は、およそ4,000枚、
さあ、何枚の“アイポイント”が集まるでしょうか。

フラフェスタ来場者
素晴らしいことだと思って、参加させてもらってるんですけどね。

フラフェスタ来場者
社会貢献性もあって、お金でなくて、こういったもので交換していただけるのは、
非常面白いっていうか興味深いっていうか、美味しくポテトサラダにしていただいています。

アイポイント活動の様子

ナレーション
地域貢献の証“アイポイント”と一体となった、「都市と農園の共生」プロジェクトの活動。
「駅前に緑を」という思いから、地域の方と学生が協働で取り組んでいる、
お昼休みを活用したちょっとしたボランティア。
活動に興味を持ち、声をかけてくれたり、参加してくれる方も、少しずつ増えてきました。
アイポイントでつながる人と人、人と緑
善意の輪が広がっています。

テロップ
撮影協力
NPO法人 ゼファーまちづくり

番組についてのお問い合わせ
豊島区広報課
電話03-3981-4122

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日