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「これが男の生きる道?」男女の「幸せの形」を考える

豊島区男女共同参画都市宣言10周年記念講演会 開催

報道発表日:平成24年3月3日

問い合わせ:男女平等推進センター 電話03-5952-9501

本日、立教大学池袋キャンパスにおいて、豊島区男女共同参画都市宣言10周年記念講演会「これが男の生きる道?変化の時代をいきる」を開催した。

今回の記念講演会は、「新編 日本のフェミニズム」(全12巻・岩波書店)の刊行を記念し、「女性史・ジェンダー」「フェミニズム理論」など各巻のテーマを取り上げ、各地の女性センターなどで、昨年6月からシンポジウムや講演会を開催してきた「拡がるブックトーク」イベントの最終回として開催するもの。最終回のテーマは「男性学」。「性を問わず、自分にとってより幸せな生き方とは何か」について、講師に男性学が専門の伊藤公雄さんと、女性学が専門の上野千鶴子さんを招き、基調講演や対談を行った。

会場は、老若男女問わず多くの聴講者で満席だった。開会に当たり、高野区長は挨拶の中で「地域や社会で女性の活躍は目覚ましいものがありますが、進んでいない部分もあります。女性がいきいきと活躍できるように、色々な面で環境を整えて行かないといけません。一人ひとりがその人らしく生きていけるのが良い文化だと思います。」と語った。

伊藤公雄さんの基調講演では、1960年代の高度経済成長で始まった男性の過密労働、それに伴う過労死や自殺等の問題や、現代の男女共同参画時代において、男性が「優越、所有、権力」といったものにとらわれず時代の変化に応じて変わっていく重要性を説いた。また、少子高齢化が進む日本が、活力をもちつつ安定して存続するためには、男女共同参画の仕組みとワークライフバランスが大切と述べた。

「男性、女性の二色刷りを単色にするのではなく、いろいろな色がある『多色刷り』の社会がよいのでは。」と語った。

第二部では、上野千鶴子さんと伊藤公雄さんの対談が行われ、ユーモアあふれる内容に、会場は時折笑いに包まれた。

日時

平成24年3月3日(土曜日)午後1時30分~4時30分

会場

立教大学 池袋キャンパス(西池袋3-34-1)

主催

豊島区男女平等推進センター

背景・補足事項

豊島区は、区民とともに男女共同参画社会の実現に向けて取り組んでいくため、平成14年2月15日に「豊島区男女共同参画都市宣言」を行った。平成15年には「男女共同参画推進条例」を制定。23区で豊島区のみが宣言と条例を持っている。平成24年度は、男女共同参画社会の実現のための区民や自主グループの交流の拠点「エポック10」が開設20周年にあたるほか、「男性にとっての男女共同参画の推進」の視点をあらたに盛り込んだ、第3次豊島区男女共同参画推進行動計画がスタートする節目の年でもある。

写真

対談の様子

満員の会場

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日