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型にとらわれない、自由な発想から生まれる“障害者アート”

豊島区障害者美術展「ときめき想造展(そうぞうてん)」開催

報道発表日:平成24年3月6日

問い合わせ:障害者福祉課 電話03-3981-1766

本日から、区民センターで、豊島区障害者美術展「ときめき想造展」が開催されている。

この美術展は今回で5回目を迎え、障害者アートの芸術性・制作活動の状況を紹介し、障害者への理解を深めるとともに、障害者自身の社会参加・創作活動への意欲を促進することを目的としている。

美術展名の「ときめき想造展」は、第2回開催時に来場者投票で決まり、3回目から改名した。「想造」には、「心からわきたつ感性を作品として創造する」との思いが込められている。

会場には、既に画家として活動する作家の作品や障害者施設の絵画教室で描いた作品など、区在住の障害者が制作した絵画・写真・書などの美術作品40点が展示されている。この作品の中から、書家・美術作家による審査により、16作品に賞が贈られ、最終日の11日に区民センターにて表彰式が行なわれる。

なお、この展示会の作品の展示・撤収作業は、美術ボランティアの育成を目的とした「美術ボランティア講座・実践編」の受講生も行なっている。

日時

平成24年3月6日(火曜日)から3月11日(日曜日)まで

午前10時から午後7時(最終日は午後3時まで)

会場

区民センター 1階 総合展示場(東池袋1-20-10)

主催

豊島区、豊島区社会福祉協議会

共催

日本チャリティ協会

審査員講評・出展者の声など

審査員からは、「素晴らしい感性が生かされた作品が多かった。さらに大勢の方が参加して、大展覧会に発展するよう期待する」、「絵画では多彩な表現と発想の豊かな作品が多く、書道では技術の高さが際立っていた」、「作品には、力強さや、繊細さ、伸びやかさ、荒々しさなど様々個性がある。その表現が、鑑賞者にもパワーを与えてくれる」などの講評があった。

アゼリア賞を受賞した松原 誉さんは「制作に長い時間がかかったが受賞できてよかった。次回も出展したい」と語ってくれた。また、「日本の地図」を出展した岡本寅男さんは「偶然とらえた雲の様子を携帯で撮影した。今回は受賞できなくて残念だったが、次回は最優秀賞をとれるようにがんばりたい」と意気込みを語ってくれた。

受賞作品

  • 最優秀賞…「巨大な吊信号」/久保 貴寛氏
  • 優秀賞…「男性ヌード」/伊藤賢士氏、「紅のとき」/川村智英氏、「詩」/周 全氏
  • 区長賞…「2011」/原田安章氏
  • 社会福祉協議会会長賞…「仲間」/安田光一氏
  • 審査員特別賞…「龍」/大野 茂氏、「ブドウ狩り」/浅海 平氏、「龍」/田中君枝氏、「ふくろうのタペストリー」/小島勝美氏
  • アゼリア賞…「龍」/西田 元氏、「仏陀」/小島秀之氏、「ドラゴン」/松原 誉氏、「龍」/斉藤義仁氏、「龍」/山本鉄一氏、「龍」/戸羽聡子氏

写真

最優秀賞の「巨大な吊信号」、久保貴寛氏の作品

アゼリア賞の「ドラゴン」、松原 誉氏の作品

「日本の地図」岡本寅男氏の作品

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日