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周囲に「耳が不自由」や「手話ができる」ことを知らせます

災害用聴覚障害者のためのバンダナが完成

報道発表日:平成24年3月23日

問い合わせ:障害者福祉課 管理グループ 電話03-3981-1766

区は、災害時に頭や首等に巻くことで、聴覚障害者であることを周知できる「災害用聴覚障害者のためのバンダナ」を500枚製作した。区内聴覚障害団体に配るほか、区障害者福祉課や関連施設窓口で希望者に配付する予定だ。

災害時は正確な情報を迅速に入手することが重要であるが、緊急地震速報や防災無線等は通常音声で伝達されるため、聴覚障害者はその情報を得にくく大きな不安を抱えている。また、聴覚に障害があることは外見ではわからないため、周囲の手助けが受けられないことも考えられる。

そうした中で、墨田区の手話サークルが作成したバンダナをヒントに、区内聴覚障害者からの要望を受けて豊島区でもさっそく製作した。角に「耳がきこえません」、対角に「手話ができます」と印刷してあり、それぞれの部分が表になるように頭や首に巻くことで、周囲に耳が不自由であることや、手話による支援が可能なことを周知できる。また、一辺56センチメートル×56センチメートルと大判サイズのため、災害時に口元を覆うマスクとしてや、けがをした際の止血、添木の固定、包帯としてなど多くの用途に使用できる。いつ起こるかわからない災害に対し常に携帯しておける優れものだ。

このバンダナについて、豊島区聴覚障害者協会会長 長谷川 則之(はせがわ のりゆき)氏は、「いつも身に着けておきたい。」同協会参与 黄田 規子(おうだ のりこ)氏は「これは必要です。枕の傍に置いておいて、万が一の時にすぐ使えるようにしたい。」と語った。

区担当者は、「(バンダナに描かれている)親指、人差し指、小指を伸ばした手話は、『アイラブユー』の意味です。非常時こそ、お互い助け合えるよう、区としてお手伝いができたらと思います。」と語っている。

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バンダナを持つ長谷川氏と黄田氏

バンダナを持つ長谷川氏と黄田氏

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更新日:2015年2月25日