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障害者たちがサントリーホールで第九を披露しました!

ゆきわりそう25周年記念&豊島区制施行80周年記念事業 祈りのコンサート

報道発表日:平成24年5月6日

問い合わせ:NPOゆきわりそう 電話 03-3950-2002

本日、サントリーホールにおいて、「ゆきわりそう25周年記念&豊島区制施行80周年記念『21世紀の平和のために歌う祈りのコンサート』」が開催された。約80名の障害者たちは、つめかけた大勢の観客の前で、自分たちの個性を活かしながら見事「世界一難しい楽曲」といわれる「第九」を歌い上げた。

豊島区にある「NPOゆきわりそう」(注釈1)を母体とした「私たちは心で歌う目で歌う合唱団」(注釈2)メンバーは、「目指せサントリーホール!」を合言葉に毎週日曜日に練習を重ねてきた。その夢である、国内有数の音楽ホール「サントリーホール」でのコンサートが、ゆきわりそう創立25周年を記念して実現し、また平成24年度に区制施行80周年を迎える豊島区も周年記念事業として同コンサートを支援した。ステージでは、東京フィルハーモニー交響楽団や、指揮者・ソリストなども参加し、総勢350名による大パフォーマンスが繰り広げられた。平和のために世界に向けて第九を歌い上げた出演者たちに、観客は惜しみない拍手を送っていた。

日時

平成24年5月6日(日曜日)午後2時~

会場

サントリーホール(港区赤坂1-13-1)

主催

特定非営利活動法人NPOゆきわりそう

当日の様子

ゴールデンウィークの最終日にあたる本日、国内有数の音楽ホール「サントリーホール」は、練習を積み重ねてきた障害者たちの晴れ姿を一目見ようと詰めかけた観客で大盛況だった。本番前、出演者に意気込みを尋ねると、「合唱団が発足した頃から参加して慣れているので緊張しない」と笑顔を見せる方や、「笑顔で頑張る」と張り切る方、「(障害者たちが歌う)第5パートのリーダー」と呼ばれ緊張している方などさまざま。開会の挨拶の中で、ゆきわりそうグループの代表である姥山寛代氏は、「厳しい練習に耐えた仲間に拍手をお願いします。オーケストラの皆さんには100万べんお礼をいっても足りません。今日は楽しんで下さい!」と観客らに呼びかけた。公演は大成功をおさめ、素晴らしいステージを披露した出演者への拍手がいつまでも会場に鳴り響いていた。

注釈

(1)NPOゆきわりそう:障害者の自立支援を目的に活動する区内NPO法人。今年でグループ設立25周年を迎える。

(2)「私たちは心で歌う目で歌う合唱団」:障害者の心に響く文化的な活動基盤として1989年に発足、障害者やその支援者、地域の方々等で構成される。(団員数:82名)これまで国内はもとより、ドイツやニュージーランドなど海外での公演活動も展開しており、特に2000年には、ニューヨークのカーネギー・ホールで公演し、大成功を収めた実績を持つ。

写真

舞台全体の様子

合唱をしている様子

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更新日:2015年2月25日