ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 平成24年5月 > 雑司が谷鬼子母神の郷土玩具「すすきみみずく」をデザイン

マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ここから本文です。

雑司が谷鬼子母神の郷土玩具「すすきみみずく」をデザイン

郷土資料館オリジナルグッズ「すすきみみずくミニ風呂敷」販売

報道発表日:平成24年5月15日

問い合わせ:豊島区立郷土資料館 電話03-3980-2351

豊島区立郷土資料館で、「すすきみみずくミニ風呂敷」が販売されている。これは、郷土資料館オリジナルグッズとして制作、販売するもの。

「すすきみみずく」とは、雑司が谷鬼子母神の参詣土産として江戸時代から伝わる郷土玩具。ススキの穂を20本ほど束ねてみみずくの形を作り、笹にぶら下げたもので、貧しい孝行娘が母親の病気快癒の願掛けに毎夜お参りしたところ、鬼子母神が現れ、そのお告げにより作って売りだしたのが評判となり、これにより薬が買え、その後母親の病気も治ったという逸話が語り継がれている。

同館では、平成18年に企画展「ぞうしがや 鬼子母神門前とその周辺」を開催。その際に展示された「鬼子母神詣土産(もうでみやげ)べんけい図襖」の絵柄をもとにした、オリジナルの「すすきみみずく風呂敷」(素材:レーヨン、サイズ:68センチメートル×68センチメートル、色:イエロー、販売価格1300円)を発売した。企画展に合わせた販売であったが、好評だったため、企画展終了後もミュージアムグッズとして販売しており、現在でも問い合わせが入るほどの人気の商品だ。

今回は、この「すすきみみずく風呂敷」に描かれている図案を使用、素材と大きさ、色を変えて制作した(素材:綿、サイズ:50センチメートル×50センチメートル、色:サーモンピンク)。雑司が谷鬼子母神に関する簡潔な解説文も掲載。サイズを小型化し、素材を綿に変えたことにより、例えばランチボックス包み、ランチョンマット、慶事のふくさ包みなどの用途としても使うことができる。担当者は、「実際にランチボックス包みとして使用している。素材が綿で気軽に洗うこともできるので、使用しやすい。ぜひさまざまな用途で使用してもらいたい。」と話している。

なお、同風呂敷は、郷土資料館及び雑司が谷案内処にて700円で販売している。

(注釈)鬼子母神の「鬼」は、ツノがつきません。

絵柄についての補足

江戸時代の鬼子母神門前の土産物屋などでは、弁慶(蝶々・風車などの玩具を売り歩く際、それらを挿し立てるために藁を束ねたもの)に、風車やすすきみみずくといった玩具を挿して販売していた。「鬼子母神詣土産べんけい図襖」にはそんな懐かしい風物が描かれている。

すすきみみずくミニ風呂敷を紹介する担当者

すすきみみずくミニ風呂敷

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日