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三軒寄れば “界わい緑化” 緑を通じたコミュニティづくりを

今年度から「界わい緑化助成」も行い、緑化を後押しします

報道発表日:平成24年6月6日

問い合わせ:環境政策課 事業推進係 電話03-3981-2771
植栽助成金については、公園緑地課 緑化推進グループ 電話03-3981-4908

23区中一人当たりの公園面積が最も小さく、緑被率も19番目(12.9%、平成21年6月 調査)の豊島区では、この「界わい緑化」の手法で、地域をあげて緑化推進に取り組んでいる。「界わい緑化」とは、ご近所同士で緑化施工することで、地域コミュニティの形成につなげ、連鎖させることで、まち全体に緑を広げていく取り組み。緑化施工スペースの少ない都心部ならではの発想と言える。

界わい緑化事業に先立ち、本区では、公益財団法人東京都公園協会の支援・協力により、池袋地区で「まちなか緑化」モデル事業を平成21年度から展開してきた。緑化デザインの専門家のアドバイスを踏まえ、池袋駅西口を中心に活動するNPO法人ゼファー池袋まちづくりが主体となり、地元住民がまち歩きやワークショップを重ね、16軒の緑化施工を実現した。現在は地元の住民がそれぞれ協力し植栽の管理を行う仕組みづくりを検討し、緑の輪を広げている。実際に植栽をした方からは、「お隣と一緒にやることで、とても楽しくなりました」「わずかなスペースなのに家の前に奥行きができ、まるで山道に入っていくような雰囲気が気に入っています」などの声が寄せられるなど、取り組みの成果が見え始めている。

こうした取り組みが評価され、平成22年度末には、まちなか緑化と同様の手法で、「界わい」と呼ばれる路地や軒先空間に緑化を展開する東京都の「界わい緑化推進プログラム」のモデル事業に、23区中初めて大塚エリアの計画が採択。都電沿線のバラづくりなどの実績をもつ大塚駅前南町会の商店街を中心としたメンバーでワークショップ行ってきたが、6月18日(月曜日)から、いよいよ6軒の植栽工事が行われる。また、同エリアでは、チェーン展開をしている「タリーズコーヒー」の大塚店も、地域に根差した店づくりの理念により、緑化施工に取り組む。全国的にチェーン展開を行っている民間会社が、この「界わい緑化」の取り組みに参画することで、他地域への波及が期待される。

さらに、今年度からは、界わい緑化に係る施工助成を新たにスタート。近隣3軒以上で緑化に取り組む場合、緑化工事に要する経費の5分の3(上限15万円)を助成する。緑化助成を活用したい場合は、まずは、施工前に環境政策課へ相談し、緑化の計画を立てる。その後、植栽助成金の申請を公園緑地課へ提出し、植栽工事を行い完了報告後、助成金を受領することができる。区は、今後も緑化推進のため支援を行っていく意向だ。

なお、6月9日(土曜日)には、「モデル植栽場所巡り~緑の快適さを知る~」と題したまち歩きを行う。実際に植栽が進んだ池袋地区の成功事例を見ることができる機会となっている。

思いを出し合うワークショップの様子

写真提供:株式会社チームネット

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更新日:2015年2月25日