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豊島区が非核都市宣言30周年。恒久平和への祈りを込めて記念式典を開催

被ばく都市長崎市とともに非核平和の大切さを訴える

報道発表日:平成24年6月8日

問い合わせ:総務課 電話03-3981-4451

本日、午前10時より、豊島区は豊島区民センター文化ホール(東池袋1-20-10)において、「非核都市宣言30周年記念式典」を開催した。

本区は、昭和57年7月に、23区で初めて核兵器完全禁止・軍縮と全世界の非核化に向けて努力する「非核都市宣言」を行なってから今年で30周年を迎える。本年、この節目の年を迎え、被爆都市・長崎市から、田上長崎市長の名代として長崎原爆資料館館長の中村明俊さんらを招いて、記念式典が開催された。

式典で高野之夫豊島区長は「長崎市をはじめ非核・平和を推進する自治体と協力・連携して、平和事業に取り組み、すべての人が安心して平和に暮らすことのできる、核兵器のない恒久平和の世界の実現を目指してく。」と述べた。

記念講話では、長崎平和推進協会継承部会員の和田耕一(85)さんによる被爆体験講話が行われた。和田さんは、昭和20年8月9日に自ら経験した原爆の恐ろしさ、廃墟と化した長崎の悲惨な状況をパネルなど利用して説明し、「戦争や核兵器の無い平和な世界のために、若い人たちに戦争に対する認識をもってもらえるよう語り続けていきたい。」と語った。参加者約160名は静かに聞き入っていた。

和田さんは、ひとりでも多くの区民に聞いてもらいたいという思いから、昨日は、区立駒込小学校の6年生に、本日の午後3時からは、区民ひろば駒込(駒込2-2-4)でも講話を行った。

なお、10日まで、区民センター1階では、長崎市との共催により「戦争・原爆被災展」を開催している。原爆がさく裂した時刻11時2分を指して停止する柱時計や被災後の写真パネルなど約150点の資料を同市より借り受け、豊島区城北大空襲関連資料と合わせて展示している。

非核都市宣言30周年記念式典

日時

平成24年6月8日(金曜日)午前10時~11時30分

会場

豊島区民センター 6階文化ホール(東池袋1-20-10)

内容

長崎市の被爆体験者による講話、東京音楽大学生による弦楽四重奏ほか

戦争・原爆被災展

日時

平成24年6月5日(火曜日)~6月10日(日曜日)

午前9時~午後8時(最終日は午後3時まで)

会場

豊島区民センター 1階総合展示場(東池袋1-20-10)

共催

長崎市

内容

長崎市原爆被爆写真パネル等の展示、城北大空襲関連資料の展示 入場無料

和田さんによる被爆体験講話

「戦争・原爆被災展」の様子

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日