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池袋駅ビルでアーティストが公開制作!

「淺井裕介 アート×ワークin池袋 根っこのカクレンボ@池袋自由通路」開催

報道発表日:平成24年7月24日

問い合わせ:文化デザイン課 ミュージアム開設グループ 電話03-3980-3177

池袋駅に直結するメトロポリタンプラザビル1階自由通路にて、現代アーティスト・淺井裕介の作品公開制作が20日(金曜日)より行なわれている。今月26日(金曜日)の展示開始に向け、今、制作進行中だ。

これは、「街のどこもが美術館」をテーマに、池袋西口周辺の約40会場にて多彩なアートイベントが催される「第7回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」のプログラムの一つ。同イベントの開催期間に合わせ、現代アーティストが作品の制作過程を公開する企画。

制作者は、テープとペンで建物壁面に描く「マスキングプラント」や、土を材料にした「泥絵」シリーズを展開し、生き物たちを主要なモチーフとした斬新な表現で今注目の淺井裕介氏。今回は、メトロポリタンプラザビル1階自由通路の空間を淺井氏がキャンバスと見立て、「マスキングプラント」(展覧会タイトル《根っこのカクレンボ@池袋自由通路》)を制作する。20日から始まった同会場では、壁や柱に植物が日々<生長>し始め、ビル空間に新たな表情を生み出している。植物の間からときおり顔を出す動物や虫たちの姿も通行人の目を楽しませている。今回の企画では、制作補助として、地元池袋西口にある創形美術学校有志学生メンバーの参加や、ドキュメント撮影隊としての立教大放送研究会有志学生メンバーの参加が淺井氏の制作を盛り上げている。この公開制作は26日(金曜日)まで行われる。

完成作品が「第7回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」が開催される26日(金曜日)から8月8日(水曜日)までの14日間展示される他、会期後半には、同会場オープンスペースに約4メートル×5メートルの「大きな絵」を出現させるライブペインティングも予定されている。

淺井氏によると、「マスキングプラント」は、<場>との対話が重要だという。<場>に適し、日常の中に寄り添うような作品が生み出される。今まで商店街や歩道橋、図書館やデパートの受付等、さまざまなところでマスキングプラントを制作してきたそうだ。淺井氏は、「今回のマスキングプラントの公開制作及び展示は、その場で生まれてその場で消えていくもの。興味があったら是非遠慮せずにじっくり観てほしい。『どこに伸びていくのだろう』と想像しながら楽しんでもらいたいと思う。」と話した。

この駅ビル自由通路での公開制作・展示の他、23日(月曜日)には、淺井氏が千早児童館と子どもスキップ要を利用する子どもたちと西部区民事務所エントランスを彩るワークショップを行なった。子どもたちがマスキングテープを鳥や植物の形に形作り、着彩。それを淺井氏が壁面、柱、天井に配置して貼り付け、エントランス空間をキャンバスとしてアート作品に仕上げた。こちらも「第7回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の開催期間中に観ることができる。是非、2つの会場に足を運び、マスキングプラントの魅力に触れてみてはいかがだろうか。

なお、展示終了後、回収されるマスキングテープは、淺井氏によって再度別の作品へ生まれ変わる予定だ。

駅ビル自由通路での制作の様子

子どもたちとのワークショップの様子

西部区民事務所エントランス

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日