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<予告>優しい光が織りなすハーモニーに癒される作品展 開催

川村智英展~色とのであい~開催

報道発表日:平成24年8月21日
問い合わせ:障害者福祉課 電話03-3981-1766

来たる8月23日(木曜日)から、豊島区立熊谷守一美術館において「川村智英展~色とのであい~」を開催する。9月2日(日曜日)まで。
豊島区障害者福祉課では、昨年度より「豊島区障害者美術展」(注釈)で最優秀賞を受賞した方の個展を熊谷守一美術館で行なっている。川村さんは、淡いピンク色で春の駒込を表現した「そめいの春」で、見事平成21年度に最優秀賞に輝いたことから、今回の展覧会が開催されるはこびとなった。
川村さんは、水彩絵の具の赤、青、黄色の三原色を使い、自由に筆を走らせ、自分の納得する色やタッチになるよう紙の上で色を重ね合わせる手法を用いる。豊島区障害者美術展の審査員は「そめいの春」について、「障害の有無を越えて『優しい光』を感じさせる。障害者美術の世界に新たな風が送られてきたようだ」と絶賛した。
タイトルは、完成した作品から伝わる美しいその色のイメージを大切に、川村さんの母親が付けている。趣味として描くことを楽しみながら、川村さんと母親との二人三脚はこれからも続いていくようだ。

日時

平成24年8月23日(木曜日)~9月2日(日曜日)午前10時30分~午後5時30分(最終日は午後3時まで)
なお、8月27日(月曜日)は休館

場所

豊島区立熊谷守一美術館 3階ギャラリー(千早2-27-6)

観覧料

無料(1階及び2階の常設展示室は別途観覧料が必要)

川村さんの作品について

川村さんが水彩画と出会ってから5・6年、絵の先生を務める中本千鶴子さんは、「三つの色が紙の上で重なりあうことで、あたらしい色が生まれます。同じ青と黄色の絵の具を使っても、季節によって川村さんの伝えたいことが変わるのか、色合いの違う全く別の作品になります。『そめいの春』は、赤と青を重ねることで、彼の中にある春先の空の色が生まれました。」と語った。

注釈

豊島区障害者美術展:区内在住・在勤・在学の障害者が制作した美術作品について、その芸術性・制作活動の状況を紹介していくことで、障害者への理解を深め、障害者社会参加・創作活動への意欲を促進するために平成19年度から開催している。

作者略歴

  • 平成3年 東京都に生まれる。
  • 平成19年 特別支援学校高等部へ進学した春、水彩画と出会う。
  • 平成21年 「オレンジのぼくの夕焼け」で「第2回豊島区障害者美術展」特別賞受賞。
  • 平成22年 「そめいの春」で「第3回豊島区障害者美術展」最優秀賞受賞。以後、2年連続入賞。
  • 平成23年 豊島区「障害者福祉のしおり(平成23、24年度版)」表紙絵に採用される。
    「日は昇る」で「第26回東京都障害者美術展」初入選。
  • 平成24年「紅(あか)のとき」で「第5回豊島区障害者美術展」優秀賞受賞。
  • 同年 「大河」で「第27回東京都障害者美術展」入選。

写真

展示の様子

作品を鑑賞する人々

作品名「そめいの春」

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日