ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 平成24年11月 > リサイクルノートを送り続けて20年 開発途上国へ80万冊

マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ここから本文です。

リサイクルノートを送り続けて20年 開発途上国へ80万冊

印刷関連リサイクル事業 リサイクルノート贈呈式

報道発表日:平成24年11月12日
問い合わせ:資源循環課 電話03-3981-1629

本日午後4時より、豊島区役所本庁舎3階区長応接室にて、「印刷関連リサイクル事業 リサイクルノート贈呈式」が行われた。
印刷業が地場産業である豊島区では、資源を有効活用するため、豊島区印刷関連産業団体協議会と連携し、印刷工程で発生する残紙を使用し、「リサイクルノート」を作成。同協議会が残紙を集め、印刷製本したものを、公益財団法人ジョイセフ(JOICFP)(旧家族計画国際協力財団)を通じ、アジア・アフリカ・中南米などの開発途上国へ寄贈している。本事業において、区は、印刷および製本費の一部を負担している。
この取り組みは、平成5年から開始。昨年までで、延べ201カ国へノートを送付した。今年度は、30,000冊を送付し、この20年間で80万2,100冊を届けることとなる。
今までリサイクルノートが配付された途上国では、小学校入学前に読み書きができるようになり、子供たちの教育水準が向上したほか、親たちも一緒に勉強するようになる等、地道な活動によって確実な成果が上がっているとのこと。また、公益財団法人ジョイセフが進めている保健・医療活動の中で、保健ボランティアや家族計画普及員の活動記録帳、診療所のカルテにもリサイクルノートが活用されている。
贈呈式では、豊島区印刷関連産業団体協議会 亀井一司(かめい・かずし)会長から、高野之夫豊島区長にリボンを結んだリサイクルノートが手渡され、豊島区から公益財団法人ジョイセフ 高橋秀行(たかはし・ひでゆき)業務執行理事へリサイクルノート30,000冊分の目録が寄贈された。
高野豊島区長は、「当初、このリサイクルノートに罫線がないのを不思議に思ったが、あえて罫線を引かないことで、隅々までノートを使ってもらっているとのこと。『もったいない』精神を、リサイクルノートを通じて改めて呼び起こしていきたい。」と話し、豊島区印刷関連産業団体協議会亀井会長は「取り組みを始めた当初は手作業だった。リサイクルノートを送り続け20年が経過したが、これからも続けていきたいと思う。」と今後の抱負を語った。公益財団法人ジョイセフ 高橋理事は、「苦労して作り上げたノートを後発開発途上国の草の根にピンポイントで届けることは、実はとても大変なことですごいこと。たった一冊のノートでも届けることにとても価値がある。」と取り組みの重要性について語った。

日時

平成24年11月12日(月曜日)午後4時~

場所

豊島区役所本庁舎 区長応接室(東池袋1-18-1)

主催

豊島区

写真

贈呈式の様子 左から高野区長、豊島区印刷関連産業団体協議会小倉秀雄(おぐら・ひでお)顧問、根井實(ねのい・まこと)副会長、亀井一司会長、JOICEF高橋秀行業務執行理事、簡野芳樹 (かんの・よしたつ) 支援事業グループ プログラム・マネージャー

アフガニスタンでの様子1(JOICFP提供)

(JOICFP提供)

アフガニスタンでの様子2(JOICFP提供)

(JOICFP提供)

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日