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1.17神戸から3.11東日本 そして未来へ

中高生を中心に「3.11を風化させない」防災フォーラムを3月9日に開催

報道発表日:平成25年2月27日

問い合わせ:防災課 03-3981-2100

3月9日(土曜日)午後2時から、池袋西口公園(西池袋1-8)において「豊島区防災フォーラム 1.17神戸から3.11東日本 そして未来へ」(主催・豊島区、豊島区教育委員会)が開催される。若者の「震災を風化させない」という気持ちが次々と繋がり、防災をテーマに活動する人々の出会いと交流の場の実現となったフォーラムで、当日は、被災地からのアピールに石巻西高校の生徒たちも参加する。
今回のフォーラムは、区立千川中学校(小林豊茂校長)の防災教育の取り組みがきっかけとなっている。千川中学校は豊島教育委員会研究推進校として、この2年間「防災教育」に取り組んできた。昨年の夏休み期間中には希望者を対象にD級ポンプ訓練や宿泊防災訓練を地域の消防団などの協力により計7日間実施している。
2学期には、阪神・淡路大震災を語り継ぐ活動をしている防災コーディネーター京町(みやこ)さんを講師に招き「道徳授業地区公開講座」も実施。京町さんは、阪神淡路大震災で実家が全壊、妊娠8か月でボランティアに参加した経験を持ち、その年に神戸で長男が生まれている。
千川中学校では、防災教育の成果を広く区内外に披露するため、3月9日に池袋西口公園で、生徒による活動報告、D級ポンプ操作、合唱などの成果発表を行うことを計画していた。
そのことを知った京町さんは、「長男が通う都立大泉桜高校が、昨年12月にNHK『シンサイミライ学校』の企画を通じて、神戸の舞子高校、宮城の石巻西高校と防災について共に学び、交流をしており、被災地を訪れた高校生たちが、今、現地で学んだことを多くの人に伝える場を強く欲している」ことを小林校長に伝え、3月9日の成果発表会で一緒に取り組みを紹介することとなった。
その後、区内の大学、高校、中学、そして他県の高校などにも輪が広がり、3月9日の防災フォーラムは「1.17神戸から3.11東日本 そして未来へ」をテーマに若い力が集結して開催される。
区の佐藤防災課長は「このような若者の取り組みは10年、20年後の力になる。素晴らしいことだ。」とフォーラムに期待している。
さらに、防災フォーラムの開始前、午後0時20分からは千川中学校体育館で「公開授業<石巻西高校からの復興メッセージ>」も開催され、「東京の若者たちにも震災を伝えたい」という強い思いを抱く、石巻西高校の齋藤校長とともに3人の生徒が授業を行い、復興への取り組みと支援や生徒からのメッセージが発表される。

千川中学校研究発表会

「地域・関係機関と連携した防災教育」~他者や社会の安全に貢献できる資質・能力の向上を目指して~(千川中学校体育館:午後0時20分から1時20分)

公開授業「石巻西高校からの復興メッセージ」

防災フォーラムスケジュール

一部「千川中学校の防災教育研究発表会」

(池袋西口公園:午後2時から3時)

千川中生徒有志、南長崎5丁目町会、池袋消防団によるD級ポンプ模範操法披露など
ポンプ操法を披露した中学生には、アポロキャップが贈呈される

二部「被災地との絆を深めよう~交流の集い」

(池袋西口公園:午後3時から4時30分)

(被災地からのアピール、歌や演奏で被災地にエールをおくるミニコンサート)

三部「防災ユースサミット~心を紡いで命の大切さをつたえよう」

(東京芸術劇場地下2階リハーサルルーム:午後4時30分から6時)

被災地報告(石巻西高校)、被災地支援報告(大泉桜高校、向上高校、西巣鴨中学校地域サポートクラブ)、パネルディスカッション
(*三部の「防災ユースサミット」は定員100名。事前申込み必要。先着順。申込みは防災課までTEL:03-3981-2100)

エンディング「希望の灯り(神戸)を夢灯り(岩手県田老)に点火」

(池袋西口公園:午後6時から)

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更新日:2015年2月25日