ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 平成25年4月 > 豊島区教育委員会、新任教員発令式で「体罰を行わないこと」を宣誓

マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ここから本文です。

豊島区教育委員会、新任教員発令式で「体罰を行わないこと」を宣誓

いじめ根絶・体罰によらない学校づくりの推進

報道発表日:平成25年4月1日

問い合わせ:教育指導課 03-3981-1146

本日4月1日(月曜日)、豊島区立生活産業プラザ(東池袋1-20-15)において、平成25年度に新たに豊島区立小中学校に配属される教員の発令式が行われ、22名の新任教員が、「体罰を行わないことを固く誓う」宣誓を行った。区教育委員会は、こうした内容を盛り込んだ宣誓は、おそらく全国でも初の取り組みではないかと話している。

豊島区は、昨年11月、WHO(世界保健機関)協働センターが提唱するセーフコミュニティの国際認証とともに、区立朋有小学校がインターナショナルセーフスクールの国際認証を同時取得し、区と教育委員会が一体となって「安全・安心まちづくり」に取り組んでいる。
DVや児童虐待の防止は、本区におけるセーフコミュニティ活動の重点課題として位置づけられており、昨年の国際認証取得を契機に、さらなる取り組みの機運を醸成していくため、本年2月15日、区は「虐待と暴力のないまちづくり宣言」を行った。区教育委員会もこうした動きに連動し、「いじめ根絶・体罰によらない学校づくり」のさらなる推進を決定、各学校における取り組み姿勢の明確化を図るため、去る3月19日に各学校長にあて、以下の3項目について再確認・実施する旨を通達した。

平成25年3月19日付教育委員会通達「いじめ根絶・体罰によらない学校づくりについて」より

  1. 「いじめ根絶・体罰によらない学校宣言」を行い、内外に公表すること
  2. 学校経営方針にいじめ・体罰防止について明記すること
  3. 豊島区に新たに配属された教員に対して、上記の趣旨を徹底すること

本日の新任教員発令式における宣誓は、この区教育委員会の決定に基づくものであり、これまで通常行われていた服務宣誓の中に、「また、体罰は学校教育法第11条で禁止されていることを認識し、児童生徒への指導に当たり、体罰を行わないことを固く誓います」の一文が新たに盛り込まれた。
宣誓を行った教員のひとり、宇佐美こずえさんは「本日、宣誓を行い教員になるという責任感がよりいっそう高まりました。体罰を決して行わない子どもから信頼される教師を目指していきたいと思います。」と語っていた。

本日の発令・宣誓に続き、今後、新年度を迎えた各学校では、「いじめ根絶・体罰によらない学校宣言」を作成・公表し、児童生徒の理解、保護者や地域関係者等への周知を図っていく。

宣誓の様子

宣誓をする新規採用者

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日