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水彩やアクリル絵の具で描かれる心温まる世界へ

豊島区障害者美術展にて3年連続最優秀賞受賞「久保貴寛氏」初の個展開催

報道発表日:平成25年8月22日
問い合わせ:障害者福祉課 管理グループ 電話03-3981-1766

本日より、豊島区立熊谷守一美術館にて、「久保貴寛展」が開催されている。31日(土曜日)まで。
本展覧会では、豊島区障害者美術展にて、3年連続最優秀賞を受賞している久保貴寛氏(区内在住)の原画を展示。その芸術性、制作活動の状況などを広く紹介していくことで、久保氏の作品の素晴らしさ、障害者への理解を深めるとともに、障害者の社会参加を促進することを目的とする。なお、久保氏の作品を個展で紹介するのは、今回が初。
作品は、水彩及びアクリル絵の具で作画。「絵本作家になることが夢」という久保氏は、一枚一枚の絵が絵本の1ページとなるようイメージしながら描くそうだ。久保氏が描く、鮮やかな色使いで描かれた街並みや人、動物たちは、どの絵もいきいきとした魅力にあふれる。入念に制作するので、一枚の作品につき、3か月から6か月を費やし、丁寧に仕上げるとのこと。
今回の展示作品は、今まで手掛けた中から厳選した作品20点。中でも、第4回豊島区障害者美術展最優秀賞受賞作『豪華なホテル』は一際目を引く作品。色とりどりの色彩で描かれ、まるでお城のような豪華なホテルは、絵そのものからパワーが感じられる。空の青色とのコントラストにより、よりくっきりと浮かび上がるホテルは絵本のなかから飛び出してきたようだ。その他、オランダに行った際に印象に残ったつり信号をモチーフに描いた『巨大なつり信号』では、ロープウェイとの対比でつり信号の存在感を見事に表現。森の奥深くにリスやキツツキ達が住んでいる夢の街を描いた『きのこの住む街』は、童話世界の1ページのようだ。
久保氏は、「夢は絵本作家。そのために毎日、絵やスケッチを描いている。絵本の原画展や展覧会等に行ったりして勉強するのも楽しみ。これからも夢に向かっていろんなことを勉強しながら描きつづけたい。」と語っている。
久保氏の創造力に満ちた絵画の数々を、ぜひご覧いただきたい。

日時

平成25年8月22日(木曜日)から31日(土曜日)まで
午前10時30分から午後5時30分(最終日は午後3時まで)
※8月26日(月曜日)は休館日

場所

豊島区立熊谷守一美術館 3階 ギャラリー(千早2-27-6)

観覧料

無料(1階及び2階の常設展示室は別途観覧料が必要)

主催

豊島区

背景・補足事項

久保貴寛(くぼ たかひろ) 作者略歴
1970年生まれ。東京都出身。2才頃から心温まる不思議な雰囲気の絵を大量に描き始めた。中学校1年から武蔵野東学園で絵の指導を受け、本格的に絵画制作に取り組み、同学園高等学校でも絵画を専攻。卒業後は日本児童教育専門学校絵本科で学ぶ傍ら、1992年から日本チャリティ協会のカルチャースクールで指導を受けつつ創作活動を続けている。

作品『豪華なホテル』

作品と久保貴寛氏

展示の様子

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日