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2人のろう者がプロの俳優らと共演する「鑑賞者」が29日から公演

3年に及ぶワークショップから舞台に

報道発表日:平成25年8月26日
問い合わせ:あうるすぽっと 電話03-5391-0751 FAX 03-5391-0752

8月29日(木曜日)から9月1日(日曜日)に、豊島区東池袋の舞台芸術交流センター「あうるすぽっと」において「鑑賞者」が公演される。構成・演出を手掛けるのはマイムアーティストの小野寺修二さん。この舞台に小野寺さんとともにマイムのワークショップに取り組んできた2人のろうの若者が出演する。プロの俳優とダンサーとどのような共演となるのか楽しみな舞台だ。
公演のきっかけにもなったのがワークショップ「音のない世界をあそぶ」。2009年、誕生して間もないあうるすぽっとと小野寺さんが始めた新しい試みだ。都立大塚ろう学校とそのPTAで運営しているNPO団体「大塚クラブ」の協力を得て実現したこのプログラムでは、マイムを通して学年や性別を超えて協力し合いながら作業に取り組み、子ども達の想像力豊かな表現を生かした作品創りに挑戦した。小野寺さんはこの画期的なワークショップにファシリテーターとして以降3年間にわたって取り組んできた。
出演するろう者の山田真樹さんは都立中央ろう学校高等部1年生。大塚ろう学校にて小学5年生から小野寺さんのワークショップに参加し、パントマイムの魅力に憧れて、役者になる夢を持ち、今回が初舞台となる。もう一人のろう者でダンサーの南雲麻衣さんも小野寺さんのワークショップを経験している。
「『言葉ではなく見てとること』 聞こえないものを聴く、世界」をキーワードに、実力派の出演者に囲まれる中で、彼らはどのような個性を発揮し、舞台でその表情を見せてくれるのか、公演はもうすぐだ。
あうるすぽっとの担当者は「山田さん、南雲さんと小野寺さんとの出会いを経て、多方面から注目を集める新作公演を上演します。新しい取り組みから誕生した本作は必見です。是非お越しください」と来場を呼びかけている。
なお、会場では、俳優の台詞を舞台上に文字で表示し、各公演時、事前予約により赤外線携帯型磁気ループ5組、難聴対応用ヘッドホン5組の貸し出しも行う。

公演スケジュール(日時)

  • 8月29日(木曜日)午後7時~
  • 8月30日(金曜日)午後7時~
  • 8月31日(土曜日)午後2時~:午後7時~
  • 9月1日(日曜日)午後2時~

受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前から

会場

あうるすぽっと(東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F)

料金

全席指定 一般 3,500円/学生 2,000円(入場時に学生証提示)

  • 豊島区民割引(在住・在勤/要証明書提示) 3,000円
  • 障害者割引(要障害者手帳提示) 2,000円
  • 子ども(31日14時00分のみ/3~6歳) 2,000円

※未就学児(31日14時00分は2歳以下)の入場はご遠慮願います。

主催

あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団)/豊島区

演技に取り組む山田さん(左)と南雲さん

南雲さん(左)の演出をする小野寺さん(中央)

関連情報

あうるすぽっとホームページ(新しいウィンドウで開きます)

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日