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<予告>本物の蔵の中で 蔵造りの町の景色を楽しみませんか

「千原昭彦彩色ペン画展『蔵造りの町・十景』」開催

報道発表日:平成25年9月6日

問い合わせ:染井よしの桜の里駒込協議会事務局 駒込地域文化創造館

電話:03-3940-2400

明日から、「門と蔵のある広場」(駒込3-12-8)の蔵の中にて、「千原昭彦彩色ペン画展『蔵造りの町・十景』」が開催される。11月30日(土曜日)までの土曜日・日曜日・祝日、午前11時から午後4時までの間に鑑賞できる。
巣鴨にある「ちはら町並み美術館」館長・千原昭彦さんは、巣鴨生まれの75歳。千原さんの絵は、0.1ミリのドローイングペンと水彩絵の具を使った彩色ペン画。古びて美しい姿の中に、一度失われたら絶対に元に戻らない危機感と愛おしさを感じ、北海道から沖縄まで全国の古い町並み、江戸時代の街道の町並みをめぐり、建物から滲みでてくる光と影、町の歴史を描き続けている。
今回の作品展では、細かく鮮やかに表現された蔵造りの町のペン画が10点展示されている。「福島県喜多方市 杉山集落」「茨城県真壁町 桜井地区」「広島県尾道市 東土堂町」など。

なお、「門と蔵のある広場」は、かつての染井の植木屋、丹羽茂右衛門(もえもん)家の屋敷跡の一部。門は、腕木と呼ばれる梁で屋根を支える腕木門と呼ばれる形式で、平成19年8月に豊島区指定有形文化財になった。今回の展示会場となる蔵は、天明年間(1780年代)から明治後期まで染井を代表する植木職人として活躍した丹羽家の八代目茂右衛門が昭和11(1936)年に建てた鉄筋コンクリートの蔵で、保存状態が良く、昭和初期の建築当時の姿を残していることから、平成19年12月に国の登録有形文化財建造物として登録された。

展示期間中は、重い外扉で普段は閉ざしている蔵の扉が開いており、気軽に立ち寄ることができる。

千原さんは、「独自の蔵造りの形態から、その土地の光や空気を感じとっていただければありがたい。」と話している。芸術の秋、染井・駒込の散策を兼ねて会場に足を運んでみてはいかがだろうか。

日時

平成25年9月7日(土曜日)から11月30日(土曜日)までの間の土曜日、日曜日、祝日
午前11時から午後4時まで

場所

「門と蔵のある広場」旧丹羽家の蔵(駒込3-12-8)

主催

染井よしの桜の里駒込協議会

背景・補足事項

*ちはら町並み美術館(巣鴨4-14-10):館長千原昭彦さんが全国を歩き描いた全都道府県の町並みの作品が展示されている。
開館時間:午前10時~午後5時 休館日:月曜日 火曜日 入館料:500円

「福島県喜多方市 杉山集落」

会場は蔵の中

作者の千原昭彦さんと展示作品

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日