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日本女子大生有志が雑司ヶ谷「御会式」の魅力に迫ります

わいわいぞうしがや調べ 雑司ヶ谷の御会式」開催

報道発表日:平成25年10月10日

問い合わせ:雑司が谷地域文化創造館 電話03-3590-1253

雑司が谷案内処2階ギャラリーにて、「わいわいぞうしがや調べ 雑司ヶ谷の御会式」が開催されている。
これは、雑司ヶ谷鬼子母神で毎年10月16日から18日にかけて行なわれる、日蓮上人の命日法会の練供養「御会式」について深く掘り下げて紹介するもの。会場となる雑司が谷案内処では、例年9月から10月にかけて、御会式の特集展示を企画・開催しているが、今回は、日本女子大学の学生有志の集まりである「わいわいぞうしがや」が展示内容を企画。まちづくりを学ぶ学生ならではの視点から、「御会式」の魅力に迫る。
今回展示内容となっている「雑司ヶ谷鬼子母神御会式」の見どころは、灯練供養(万灯行列)。講ごとに白い和紙の花を枝垂れ桜に模した高さ3~4メートルの万灯をかかげ、纏(まとい)を振り、団扇和太鼓をたたきながら鬼子母神堂を目指して練り歩く。街一体に響き渡る太鼓の音と、夜道に連なる万灯の灯りは幻想的で、地域住民だけでなく、遠方からかけつける参加者も多い。
企画にあたっては、「御会式について深く知らない人も多いのでは」という思いから、まず、「わいわいぞうしがや」のメンバーが、御会式で練供養を行なう21講社へインタビューを実施。アポイントメントから取材までを学生達自身で手掛けたが、どの講社も快く取材に対応いただくことができ、展示で紹介しきれない程色々な話を聞くことができたとのこと。新たな発見も多くあったようだ。
会場では、各講社の設立年・設立の経緯・名前の由来・特色の4点を1枚の紙にまとめ上げ、それぞれをつなぎあわせて展示されており、空間自体を楽しむことができるようにレイアウトされている。その他、各講社の手ぬぐいや、町内周りのルートをまとめた地図も紹介。実際に観たことがない人には御会式に興味を持ってもらい、練り歩きをしている講のメンバーには自身の所属するところ以外の講にどのような特色があるのか知ってもらう機会となっており、誰でも楽しめる内容となっている。また、本企画は「参加型」の展示に工夫されており、紹介されている講社に向けてのメッセージを展示に直接貼りつけることができる付箋や、展示を観た方が感想を書くことができるノートも用意されている。ノートには既に「講全体についてよく取材されていますね」「自分と子どもが出ている講をとりあげてくれてありがとう」などとコメントされており、交流の場となっている。
「わいわいぞうしがや」代表の古賀碧(こがみどり)さん(25)は、「御会式は、地域の方々が大切にしている伝統行事。今回の展示では、各講社の設立の経緯等、一般的にあまり知られていないところについても踏み込んだ内容となっている。新しい視点で来週の御会式を見つめなおすきっかけとして、展示をご覧いただければ。」と来場を呼びかけている。
彼女たちが昨年企画・展示した「雑司が谷のいいとこ写真展」から生まれた「雑司が谷のいいとこまっぷ」も同会場内で配布中。もちろん、御会式の写真も掲載されているので、こちらについても是非手に取ってご覧いただきたい。

日時

平成25年8月31日(土曜日)から10月23日(水曜日)まで
午前10時30分から午後4時30分まで (注釈)木曜日休館

場所

雑司が谷案内処(雑司が谷3-19-5)

企画

わいわいぞうしがや(日本女子大学学生有志)

わいわいぞうしがやの皆さん

展示の様子

各講社のてぬぐいの展示

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日