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巣鴨で子どもたちが「おじそうさまんだら」を制作中!

11月6日からの「第21回すがも中山道菊まつり」会場に展示

報道発表日:平成25年10月28日
問い合わせ:すがも菊まつり実行委員会 電話03-3918-2101
(巣鴨地蔵通り商店街振興組合事務所)

「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、その秋の風物詩「第21回すがも中山道菊まつり」が11月6日から14日まで開催される。
同菊まつりは、巣鴨地蔵通りにある江戸六地蔵尊・眞性寺、とげぬき地蔵尊・高岩寺の境内を中心に菊花の展示とともに菊にちなんだ「短歌・俳句展」や「生け花」など地域住民の作品も展示されるイベントだ。
その作品の一つに、地域の子どもたちとアーティストが共同で制作している「おじそうさまんだら」が眞性寺の境内に展示される。作品名「おじそうさまんだら」はお地蔵様と曼荼羅(まんだら)からとったもの。眞性寺のお地蔵様は江戸六地蔵の一つとして知られている。江戸六地蔵は江戸の出入口の街道沿い6箇所に建立されたお地蔵様で、眞性寺のものは旧中山道に位置し、来年、開眼300年を迎える。地元に縁のあるアーティストの辻村裕二さん、ささきさとみさんが開眼300年を前に江戸六地蔵をテーマに人と人がつながる作品を提案し、24日(木曜日)午後4時から地元の「子どもスキップ仰高」の子どもたち16人が「おじそうさまんだら」の制作に参加した。
制作会場となった眞性寺の講堂で、辻村さんが子どもたちに「ここのお地蔵様はいくつかわかるかな」と尋ねると「198歳かな」などの答え、辻村さんの「もっと古いよ。来年300歳」、すると「え~すごいな」と驚きの声。辻村さんが続けて「お地蔵様は子どもたちも守ってくれるんだよ。今回はみんなにお地蔵様と人がつながっている絵を描いてもらいます。人がつながっていることがルール。いろんな色を使って描いてね」と説明を終えると、子どもたちは早速、好きな色の絵の具でお地蔵様からつながる人々を描きだした。大きい人、小さい人、手が長い人など様々なつながる人が色とりどりに横1メートル、縦1.8メートルの布のキャンパス一杯に描かれた。児童たちは約40分間に渡り「青色が好き」「上手に描けたよ」「色が混ざってきた」などと楽しみながら6枚を描いた。
辻村さんは「子どもたちの感性はすごい。この絵のように子どもたちの気持ちがつながれば、いい作品になりますね」と、ささきさんは「みんな踊っている感じでお祭りみたい」と感想を語った。
この作品は、明日29日、「子どもスキップ清和」の子どもたちが続きを制作する。最終的には8枚の絵がつながり横幅8メートル、縦1.8メートルの作品が完成する。
辻村さん、ささきさんは、この共同制作のほか、菊まつりで毎年人気を集めている「菊の形造り」も制作する。今年のテーマは「源氏物語絵巻 紫の君」で、こちらも同じ眞性寺の境内に展示される。地元では菊まつりに向けての準備が着々と進んでいる。

日時

11月6日(水曜日)から14日(木曜日)午前10時から午後4時頃

場所

巣鴨地蔵通り(眞性寺境内(巣鴨3-21-21)など) 主催:すがも菊まつり実行委員会

補足

子どもスキップ

子どもスキップとは小学校施設を活用して、全児童を対象とする育成事業と学童クラブを総合的に展開する事業。学校の教室、校庭、体育館などを活用し、小学1年生から6年生までの児童を対象として自主的な参加のもとに遊びを通して子どもたちが交流を広げる事業。

辻村さん(右)と子どもたち

ささきさん(中央)と子どもたち

共同制作の様子

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日