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豊島区教育委員会が豊島区いじめ防止対策推進条例案を決定

いじめ問題に迅速かつ適切に対応します

報道発表日:平成26年6月26日
問い合わせ:豊島区教育委員会 教育指導課 電話03-3981-1146

豊島区教育委員会は、本日の第6回教育委員会臨時会において、豊島区いじめ防止対策推進条例案を決定した。
豊島区教育委員会は、滋賀県大津市立中学校の生徒がいじめを苦に自殺した報道を受け、平成24年8月27日に、区長と教育長連名で、いじめに関する緊急アピール「人に優しく、思いやりにあふれるまちにしよう」を発信し、いじめは絶対に許さないという断固たるメッセージを広く区民へ周知した。「いじめ防止対策推進法」が平成25年9月28日に施行されたことも踏まえ、これまでの豊島区教育委員会のいじめ防止等に対する基本的な考え方等をまとめ、条例化することにより、区立小中学校におけるいじめ防止対策等の充実を図るとともに、いじめは許さないという世論を喚起することとした。今月末の区議会第2回定例会・子ども文教委員会に報告し、7月にパブリックコメント、区議会第3回定例会に条例案を提出する予定である。

豊島区では、既にこの4月から区立小中学校全校で、学校いじめ対策委員会を設置、学校いじめ防止対策推進基本方針を作成し、スクールカウンセラーによる児童生徒の面接など、いじめ防止対策の充実に取り組んでいる。また、児童生徒の学校生活への意欲や学級に対する満足度を把握するため、昨年度から心理検査ハイパーQUを実施、いじめの未然防止に役立てている。

条例の制定と合わせて、豊島区教育委員会では、「豊島区いじめ防止対策推進基本方針」を策定し、重大事態が発生した場合には、教育長を本部長とする豊島区教育委員会いじめ問題緊急対策本部を設置し、区長部局とも連携して、迅速かつ適切に対応することとしている。

日時

平成26年6月26日(木曜日)午後2時から

補足事項

心理検査ハイパーQUについて

早稲田大学教育・総合科学学術院教授の河村茂雄氏が開発した、学級集団をアセスメント、すなわち客観的に評価することで、児童・生徒一人一人に対して、より適切な支援をするための補助ツール。クラスの中の人間関係や一人一人の状況を把握することで、いじめの発見や、いじめにつながる可能性を見出し、学校生活の充実に生かすためのもの。豊島区では、昨年度より小学校5・6年生、中学校全学年で実施し、約5000人が対象となっている。

教育委員会の様子

教育委員会の様子2

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更新日:2015年2月25日