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立教大生が地元豊島区の広報紙に若い世代の視点をプラス

学生が区内の銭湯を取材し、特集記事を制作

報道発表日:平成26年10月17日
問い合わせ:広報課編集グループ 電話03-3981-4154

 立教大学経済学部廣江彰ゼミナールの3年生が、地元豊島区の広報紙「広報としま」の紙面を制作した。全8ページある広報としま10月21日号の見開き4、5ページに、区内の銭湯を取材した特集記事を掲載する。
 紙面制作のきっかけは、同ゼミナールが今年4月に印刷会社と連携して開発した、スマートフォンで読み取ると池袋周辺の店舗情報が見られるブックカバー。本区広報課がこの取組みを知り、学生参加による若い目で見た広報活動を強化し、高齢の読者が多い広報紙に若い世代にも興味を持ってもらおうと紙面制作を提案した。
 特集記事は、「ワンコインでもおつりがきちゃう湯空間へ」というテーマで、学生たちが区内の銭湯を取材。全世代が楽しめるが、若い世代では利用する機会が少なくなった銭湯の魅力を探る。シャワーの角度が一定になっていることや、菌の増殖を防ぐために高めの温度に設定していることなど、銭湯を初めて利用した学生の視点から、銭湯で見つけた発見や驚きをまとめた。また、学生自らが体験した銭湯半日アルバイトでは、お湯の沸かし方や営業前の準備など、気になる銭湯の裏側にせまった。カラーの紙面は写真を多用し、コメントに吹き出しをつけるなど、マンガのよう。活字が並びがちな広報紙面の中、若い世代の興味を引こうと工夫したという。
 紙面制作では、アイデアが形になっていくことにやりがいを感じると同時に、取材で得た大量の情報を、限られた字数に絞っていくことが難しかったという。自分たちがどう思うかではなく、読んでいる人が面白いと感じるような紙面を作る作業で学んだ「他者の視点で考える」ということは、今後の生活の中でも心がけたいこととなったそうだ。取材を通して知り合った、色々な方とのつながりをこれからも大切にしたいという。
 ゼミ長の梶原智美さん(21)は「初めて銭湯に行くのは緊張するかもしれないが、一度行ってみると利用者同士の交流もありとても楽しい場所だと分かる。紙面をきっかけに銭湯に興味を持ち、実際に足を運んでもらいたい。」と利用を呼び掛けている。区の担当者も「アルバイト体験など、普段の広報紙ではできない学生ならではの企画ができた。」と話している。
 11月3日(月曜・祝日)には山口県の伝統果樹「長門ゆずきち」を使用した変わり湯が大塚記念湯(南大塚3-38-15)で楽しめる。こちらも、学生が同県萩市と大塚記念湯の協力を得て企画したもの。関東にはほとんど出荷されていない珍しい果実の変わり湯で、秋の夜長を楽しんではいかがか。
 なお、「広報としま」10月21日号は、10月18日から22日にかけて、全ての家庭に配布するほか、区内各駅の広報スタンド、区内ファミリーマートなどにも置かれる。ぜひ、手に取ってご覧いただきたい。
 広報紙を手に笑顔の学生

完成した広報紙

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更新日:2015年7月21日