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色とりどりの菊花で賑わう巣鴨を歩いてみませんか

「第22回すがも中山道菊まつり」 開催中

報道発表日:平成26年11月6日
問い合わせ:すがも菊まつり実行委員会 電話03-3918-2101
(巣鴨地蔵通り商店街振興組合事務所)

本日より「おばあちゃんの原宿」巣鴨で、秋の風物詩「第22回すがも中山道菊まつり」が開催され、訪れた人たちの目を楽しませている。14日(金曜日)までの9日間、江戸六地蔵尊・眞性寺、とげぬき地蔵尊・高岩寺の境内を中心に菊花が展示されている。

巣鴨は、江戸時代に園芸の里として江戸庶民に愛された街。その園芸の里から「菊まつり」が生まれ、たくさんの江戸市民が訪れ、浮世絵などで紹介されるほど賑わいがあったと言われている。「すがも中山道菊まつり」は、このような地域の文化と歴史を継承し、改めて「すがも」の素晴らしさや味わいのある風情を感じ、潤いある時間を過ごしてほしいとの思いから、平成5年に始まり今年で22回目の開催となった。

菊まつりで毎年注目されるのが、眞性寺境内に飾られる「菊アート」と呼ばれる形作り。例年、様々な色・種類の菊を使っておとぎ話や日本の神話を表現し人気を得ている。今年は、「因幡の白うさぎ」を地元と縁のあるアーティストのつじむらゆうじさん(47)、ささきさとみさん(27)が手がけた。つじむらさんは「『因幡の白うさぎ』では傷を負った白うさぎを大国主命が助けてくれます。巣鴨にも弱っている人を助けるやさしさがあると感じ、寺と街の人の『やさしさ』を表現しました」と作品に込めた思いを語った。また、背景の絵を描いたささきさんは「うさぎが白いので背景はカラフルにしました。1枚の絵で物語全体を表現しています」と話した。また、今年は江戸六地蔵開眼300年を記念して、地域の子どもたちがお地蔵様との心のつながりを自由に表現した作品も制作している。

実行委員会の松宮秀明(まつみや・ひであき)さんは「今年も大小様々な菊花を展示しています。特に『因幡の白うさぎ』の白うさぎには、震災復興の願いを込めて南三陸から送ってもらったおよそ2,500本の白い菊を使用しています。ぜひご覧になってください」と来場を呼び掛けている。

このほか「特別催事」として、地域の方々が参加した生け花が展示されており、模擬店も12日まで開催している。

心を込めて作られた色とりどりの菊花を楽しみに、巣鴨を散策してみてはいかがだろうか。

日時

平成26年11月6日(木曜日)から14日(金曜日)まで 午前10時から午後4時まで
(注釈)模擬店は12日(水曜日)まで

場所

眞性寺(巣鴨3-21-21)、高岩寺(巣鴨3-35-2)ほか

主催

すがも菊まつり実行委員会

写真

様々な菊花が展示されている

つじむらさん(左)とささきさん(右)

会場の様子(眞性寺)

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日