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雑司が谷がやがやプロジェクト未来遺産登録証伝達式開催

「未来遺産」決定を記念したシンポジウムも開催

報道発表日:平成27年2月9日


本日、豊島公会堂で公益社団法人日本ユネスコ協会連盟が推進する「プロジェクト未来遺産2014」に雑司が谷地域の歴史と文化のまちづくりの活動が正式に登録され、登録証の伝達式が開催された。
「プロジェクト未来遺産」とは、日本全国の地域の文化や自然遺産を未来に伝えていく市民の活動で、これまで、全国で49の活動が登録されている。2014年度には新たに全国で3団体が選ばれ、その一つに雑司が谷歴史と文化のまちづくり懇談会(座長・高野之夫豊島区長)が取り組んできた「『雑司が谷がやがや』プロジェクト歴史と文化のまちづくり」も選ばれ、本日の伝達式となった。
伝達式には、日本ユネスコ協会連盟理事長の野口昇氏が訪れ、懇談会の座長を務める高野区長に登録書が授与された。高野区長は「懇談会に所属する四団体のメンバーを代表して、座長という立場で登録証を受領いたしましたが、雑司が谷地域には懇談会のメンバーなっていない大勢の方も活動をされている。本日は地域を継承する地元の南池袋小学校の児童たち160名も来場しており大変心強く感じている。素晴らしい魅力的なまちづくりを共に進めていきたい」と語った。
会場には、活動に取り組む関係者など約1,200人が訪れ、未来遺産登録の喜びを一緒に分かち合った。
伝達式の後には、未来遺産登録を記念したシンポジウムも開催され、雑司が谷の魅力を紹介するボランティアガイド「としま案内人雑司ヶ谷」の活動、地元の南池袋小学校が取り組む「すすきみみずくの継承」などが紹介された。その中で南池袋小の児童が「すすきみみずく保存会の皆さんに教わり、すすきみみずくが製作できるようになった。将来、自分の子どもたちに教えられるようになって、伝統も守っていきます」と発表すると、会場からは拍手が沸き起こった。

日時

平成27年2月9日(月曜日)午後1時30分~4時

場所

豊島公会堂(東池袋1-19-1)

背景など

雑司が谷歴史と文化のまちづくり懇談会は、すすきみみずく保存会、雑司が谷七福神の会、としま案内人雑司ヶ谷、御会式連合会など地域の団体と協力し、「私たちのまち・雑司が谷のすばらしい自然と文化を100年後の子どもたちに残そう」と登録に向けて取り組んできた。
雑司が谷は、東京のターミナル駅・池袋のすぐ近くに位置するものの、雑司ヶ谷霊園、法明寺、鬼子母神などの伝統的な文化・自然が残った地域。また伝統行事である「鬼子母神・御会式」の伝承、地域の文化の発信拠点となる「雑司が谷案内処」の設置・運営、すすきでつくる伝統工芸品「すすきみみずく」の製作ワークショップなど地域住民が主体となって、自治体や学校との強い連携のもと、江戸の風情を残す雑司が谷の自然・文化を継承したまちづくりを推進している。

写真

登録証授与の様子

集合写真

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更新日:2016年1月18日