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キッチンスタジオで「お米を使った1品メニュー」で勝負
報道発表日:平成28年7月25日
8月4日(木曜日)、WACCA池袋 キッチンスタジオLupe(東池袋1-8-1)で、区内の高校生、学生が料理対決に臨む「としま豊かな食コンクール」が開催される。献立作りや手料理を通して、食に関する意識を高めてもらうのが目的。
高校生の部、学生の部の2部で、一次の書類審査を通過したそれぞれ2チームが優勝をめざす。高校生の部には10チーム、学生の部には8チームの応募があった。
1チームは5人以内。料理のテーマは「お米をつかった1品メニュー」。未発表のオリジナル料理で1人分の単価は350円程度。30分で料理を行い、その後、審査員による試食と厳正な審査で勝者が決まる。
審査員は、武蔵野調理師専門学校校長、香川調理製菓専門学校校長、ホテルメトロポリタン総料理長、ホテルメトロポリタン中国料理桂林料理長など、料理の専門家と東京ガス関係者及び公募による区民が務める予定。
対決するのは、高校生の部が本郷高校(男子校)と豊島高校(共学)のチーム。学生の部は、いずれも赤堀製菓専門学校のチーム。
このイベントは、今年で2回目。高校生の部では、昨年も同校らの対決となり、豊島高校の女子生徒3人チームが優勝している。今年は如何に。
区の担当者は「今年度は、両チームを応援するギャラリーも審査に加わることができます(参加無料)。応援するチームのボードにシールを貼り、シールの多いチームに1点加算されます。応援が多いほど有利ですよ。是非皆さん、お誘い合わせのうえ、応援に来てください。多くの方にこの事業を見学いただき、来年こそは、自分たちも絶対応募しようと思っていただきたいですね」と話している。
なお、入賞作品料理のレシピは、区で作成するパンフレット等に掲載される予定。
日時 8月4日(木曜日)
場所 WACCA池袋 キッチンスタジオLupe(東池袋1-8-1)
地域保健課 保健事業グループ
電話:03-3987-4660
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