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トキワ荘復元へ向けて!「トキワ荘等に関する基礎調査報告展」を開催

「新発見」を中心に、調査の成果を模型や内観図、写真などで紹介

報道発表日:平成28年9月27日

本日より、豊島区トキワ荘通りお休み処(南長崎2-3-2)にて、「トキワ荘等に関する基礎調査報告展」が開催される。入館無料で12月4日(日曜日)まで。
豊島区南長崎は、かつて手塚治虫ら昭和を代表するマンガ家たちが青春時代を過ごした伝説的アパート・トキワ荘があったまち。区と地域では、トキワ荘の記憶を大切な地域文化として継承するため、モニュメントの設置など様々な取り組みを展開してきた。平成27年度には、トキワ荘の情報を記録し、次世代に向け、トキワ荘のマンガ文化を繋ぎ残していくこと、またマンガ文化の発信拠点となるトキワ荘の復元(マンガ・アニメミュージアムの整備)を視野に入れた情報収集を行うことを目的に、トキワ荘に住んだ鈴木伸一氏、水野英子氏、山内ジョージ氏の3名による監修のもと、「トキワ荘等に関する基礎調査」を実施した。
今回の展示では、この「トキワ荘等に関する基礎調査」にて新たに明らかとなったトキワ荘の姿を、復元模型や内観図、写真、マンガのカットを交えて紹介している。トキワ荘は幾度か修繕されているため、1952年の棟上げの際には存在しなかった部屋(23号室)が後の増築であることや、2階のベランダがモルタル製からフレーム製に改築されている点など、これまでは分からなかった「新発見」を中心に、在りし日のトキワ荘の実像に迫る内容だ。ベランダと同様に後にフレーム製となった裏口階段は、締め切りに追われたマンガ家が編集者から逃げる道だったなど、当時の生活をしのばせるエピソードも添えられている。
展示室には他にも、石ノ森章太郎がアシスタントのために用意し、山内ジョージが譲り受けて愛用した机も展示。あちこちにヒビが入っているのが印象的だ。また資料閲覧コーナーもあり、基礎調査の成果をまとめた冊子や、マンガ家たちのトキワ荘居住期間の作品リストなどを自由に見ることができる。
区の担当者は、「精巧なトキワ荘の模型や、トキワ荘の図面、トキワ荘に住んだマンガ家の居室のスケッチなど、ファンにはたまらない展示になっていると思います」と来場を呼びかけている。
新たな発見が盛りだくさんなこの展示を見て、かつてのトキワ荘と、今後復元されるトキワ荘に思いを馳せてみてはいかがだろうか。
(注釈)手塚の「塚」は旧字、石ノ森章太郎の「ノ」は小文字です。

日時

平成28年9月27日(火曜日)~12月4日(日曜日)

開館時間:午前10時より午後5時まで。9月30日までは午後6時まで。最終入館は閉館30分前まで。入館無料。

場所

豊島区トキワ荘通りお休み処(南長崎2-3-2)

主催

豊島区 公益財団法人としま未来文化財団 としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会

写真

展示の様子

展示の様子

石ノ森章太郎がアシスタントに用意した机(写真右下)

石ノ森章太郎がアシスタントに用意した机(写真右下)

資料コーナー

資料コーナー

トキワ復元模型

トキワ復元模型

この報道発表に関するお問い合わせ先

豊島区トキワ荘通りお休み処

電話:03-6674-2518

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊島区 公益財団法人としま未来文化財団 としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会

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更新日:2016年9月27日