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過去最多の障害者アート作品が一堂に集結

第10回豊島区障害者美術展「ときめき想造展」開催

報道発表日:平成29年3月15日

本日から19日(日曜日)まで豊島区役所本庁舎1階としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)で「第10回豊島区障害者美術展『ときめき想造展』」を開催している。同美術展は、区内の障害者が制作した美術作品について、その芸術性、制作活動の状況などを広く紹介していくことで、障害者への理解を深めるとともに、障害者の社会参加を促進することを目的としている。2008年から開催され、今年で10回目の節目を迎える。

「ときめき想造展」という愛称は第2回の開催時に投票によって選出されたもので、「豊かな発想から独創的な作品を造り出す」という願いが込められている。

今回は、区内在住、在学、在勤などの障害者が制作した絵画、写真、版画や立体作品など、過去最多となる86点の公募作品に加えて、区が主催している「障害者アート教室」の生徒の作品も展示している。障害者アート教室は、外部から講師を招いて区内在住・在勤・在学・通所施設利用の障害者の方を対象に開催。今年度から10回連続のアート講座として実施し、15名が制作に励み、各自で決めたテーマに沿って作品を制作した。今回は、このうち、桃の節句を題材とした絵画や、お気に入りの品を入れるマイボックスなど、15点を展示した。

14日(火曜日)には障害者美術に造詣が深い知識人ら4名が今回の展示会の受賞作品を決定した。最優秀賞は、久保貴寛さんの絵画作品「風車のある街」。以前旅行で訪れたオランダのやさしい雰囲気を表現した作品である。絵の具を使って風車や外で遊んでいる子どもたちを描いている。また、最終日の19日(日曜日)14時半より、表彰式を行い、受賞作品の制作者に表彰状と盾を授与する。

開催初日の本日は、年配の方や子連れの親子などが訪れ、障害者の力強いアート作品を鑑賞していた。最優秀賞を受賞した久保さんも訪れ、「シャボン玉を膨らましている女の子が見どころです。すごい評価をいただいて嬉しいです」と笑顔で語っていた。鑑賞していた区内在住の60代の女性は、「色使いが良く、想像力が豊かな素敵な作品ばかりで見入ってしまった」と話していた。

担当者は「第10回目の節目に過去最多の101作品を迎える事ができました。自由な発想から生み出される素晴らしい作品の数々をぜひご覧ください」と話している。是非足を運んでいただきたい。

日時

3月15日(水曜日)から19日(日曜日)まで 9時半から17時まで(最終日は15時まで)

場所

豊島区役所本庁舎1階としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)

主催

豊島区、豊島区民社会福祉協議会 (共催)日本チャリティ協会

受賞作品

最優秀賞…「風車のある街」久保貴寛
他、優秀賞3点、区長賞、社会福祉協議会会長賞、審査員特別賞4点、アゼリア賞6点の計16作品

写真

最優秀賞「風車のある街」と久保さん

最優秀賞「風のある街」と久保さん

作品を見入っている様子

ときめき想造展の様子

この報道発表に関するお問い合わせ

障害福祉課政策推進グループ

電話:03-3981-1766

お問い合わせ

更新日:2017年3月16日