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紫雲荘でマンガ家をめざすのだ

赤塚不二夫も創作活動をしたアパート・紫雲荘にマンガ家のタマゴ3人が入居したのだ

報道発表日:平成29年5月11日


紫雲荘(豊島区南長崎3丁目)でマンガ家をめざす3人の入居式が、11日、赤塚不二夫の住居兼仕事部屋にもなった同202号室で関係者たちによって行なわれた。
紫雲荘はトキワ荘の隣にあったアパート。トキワ荘だけでは手狭になった赤塚不二夫が借りたアパートでもある。トキワ荘はすでに無く、現存する紫雲荘はその当時を偲ばせる。この紫雲荘を活用して、マンガ家をめざす若者を街ぐるみで応援しているのが「紫雲荘活用プロジェクト」。この度、3期生の引越しが済んだことから入居式が行なわれた。
入居したのは、立藤朋廣さん(23歳)、藤原絵人さん(21歳)、髙橋和希さん(27歳)の3人。
福岡県より引っ越してきた立藤さんは「引っ越してきて、地域のやさしさを知りました。私ができる恩返しは有名なマンガ家となってここをでること。3年間しっかりと頑張っていきたい」と改めて抱負を語った。
入居式では、豊島区内に本社を構える(株)名村大成堂よりマンガ用の原稿用紙3,000枚とオリジナルトーン600枚も贈られた。画材を扱う同社は、真剣にマンガ家をめざして頑張る若者のお役に立てればと、3年前の2期生の入居時より原稿用紙を寄贈している。寄贈に訪れた同社営業部長の石川久樹さんからは「アートに携わる会社として地域貢献になればうれしい。皆さんが夢を叶えるのを楽しみに待っています」と語った。
紫雲荘活用プロジェクトは、トキワ荘のあった街の地域文化の継承と発信に取り組む「としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会」の事業の一つ。最長3年間、月額家賃4万円のうち二分の一の2万円が補助される。
同プロジェクト協議会会長の足立菊保さんは「地域の小学生を対象としたマンガ教室も始めたいので、その中で、街に溶け込みながら成長してほしい」と、紫雲荘の大家の大山朱実さんは「新しい息子が3人増えました。トキワ荘のマンガ家のように、お互い切磋琢磨して頑張ってほしい」と話している。

写真

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原稿用紙の寄贈を受けた3人。(左から立藤さん、藤原さん、髙橋さん)

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記念撮影

 

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入居式後の懇親会の様子

この報道発表に関するお問い合わせ

としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会

電話:03-3954-0719

 

 

 

 

 

 

 

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更新日:2017年5月11日