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11月16日に池袋駅周辺で帰宅困難者対策訓練を実施

帰宅困難者に対する備蓄物資の配布や防災関連の社会実験を実施

報道発表日:平成29年11月9日

豊島区は11月16日(木曜日)午前10時より、池袋駅及び駅周辺において大地震等の発生を想定した帰宅困難者対策訓練を実施する。
訓練の想定は、東京湾北部を震源とした首都直下地震が発生し、区内の最大震度は6強、鉄道等の公共交通機関の運行停止、池袋駅周辺に多数の帰宅困難者が発生している。
区は直ちに災害対策本部を設置するとともに、池袋駅敷地内には現地連絡調整所、池袋駅の東口・西口にそれぞれ情報提供ステーションを開設する。帰宅困難者へは、防災行政無線の屋外拡声器や、「防災情報伝達制御システム」を使い、安全・安心メール、ツイッター、フェイスブックにより情報提供を行う。
今年度、初めての取組みとして、区が震災発生時に定めている帰宅困難者用備蓄物資の輸送、集積、配分要領を検討するため、実際に帰宅困難者役となる参加者に物資の配布を実施し、帰宅困難者を一時滞在施設へ誘導する。
なお、備蓄物資の集積・配分は、区立池袋西口公園と区立南池袋公園の2か所で実施する。
その後、区と協定を締結している池袋駅周辺の一時滞在施設となるホテル、大学、金融機関、商業施設、区役所1階のとしまセンタースクエアなどにおいて、帰宅困難者の受け入れ訓練を行い、後述の社会実証実験の紹介や解説、緊急情報共有アプリの実演、給食訓練、仮宿泊訓練、応急救護訓練等を実施する。今回の訓練では、運営側も含めると800人を超え、帰宅困難者役としての参加者のみでも、500人を超える。
今年度の区帰宅困難者対策訓練は、現在、総務省の委託事業として産・官・学が協力して研究開発が進められている、防災及び危機管理関連事業の社会実証実験の場としても位置付けており、以下の事業について実証実験を実施する。
1 グローバルコミュニケーション計画の推進-多言語音声翻訳技術の研究開発及び社会実証-
昨年度に引き続き、総務省の情報通信技術の研究開発に係る委託事業の社会実証実験として、災害の際にも訪日外国人の安全安心を確保できる社会を実現することを目的に、平時の利用も念頭に置きながら、避難所での意思疎通などを支援する多言語音声翻訳システムの実装と活用について実証実験を行う。
2 「IoT/BD/AI情報通信プラットフォーム」社会実装推進事業
総務省の委託事業の一つである研究開発事業の中から、最先端のAI技術とビッグデータ技術等を活用した高度自然言語処理プラットフォームの研究開発についての実証実験を行う。
本研究開発では、ソーシャルメディア(SNS)等に書き込まれた自然言語情報やIoTセンサーのデータ等をAIが自動解析し、被災地の状況把握や被災者支援等に有効な情報をいち早く、簡単に、正確に収集・整理する情報基盤(プラットフォーム)を構築する。
今回の訓練においては、帰宅困難者役が発信する擬似環境上のSNS情報の中から、災害関連情報のリアルタイム収集と状況把握及び、各一時滞在施設の情報発信とその集約について、実証実験を行う。
これらに加えて、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「第3回 先進的IoTプロジェクト支援事業」として採択された、緊急情報共有アプリ「Coaido119(コエイドイチイチキュー)」を訓練参加者に実際に使ってもらい、としまセンタースクエアなどで体験をしてもらう。
※「Coaido119」は、突然の心肺停止の人があった場合、119番通報をしながら周囲にSOSを発信できるスマートフォンアプリ。
区は訓練にあわせて、訓練参加者へのアンケート調査を行い、効果などを分析し、災害対策や帰宅困難者対策の充実・強化などに役立てる。

日時

11月16日(木曜日)午前10時から正午

場所

池袋駅及び駅周辺ほか

この報道発表に関するお問い合わせ

防災危機管理課

電話:03-4566-2574

 

 

 

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更新日:2017年11月10日