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紫雲荘活用プロジェクト3期生の藤原絵人さんがマンガ原作者デビュー!

報道発表日:平成30年2月22日


「紫雲荘活用プロジェクト」の3期生・藤原絵人(ふじわらかいと)さん原作のマンガが、月刊少年ガンガン3月号(2月10日発売)に掲載され、マンガ原作者としてデビューを果たした。
紫雲荘は、トキワ荘だけでは手狭になった赤塚不二夫が、住居兼仕事場としてトキワ荘と同時に借りた、今も現存するアパート。区と地域は、平成23年から、この紫雲荘を活用してマンガ家を目指す若者をまちぐるみで応援する「紫雲荘活用プロジェクト」を展開中だ。月額家賃4万円のうち、二分の一の2万円が最長3年間補助される仕組みで、現在、3期生3名が入居し日々創作活動に励んでいる。
藤原絵人さんは東京都墨田区出身の22歳。多摩美術大学に入学し、授業の課題としてマンガ作品を提出したところ、300人中2位の成績を修める。この授業がきっかけで徐々にマンガに興味を持つようになり、マンガ原作者を志した。20歳の時に「第29回スクウェア・エニックスマンガ大賞」に、マンガの骨組みとなるネームで応募し、「ネーム原作部門」にて佳作を受賞。新しい環境で本気でプロを目指すため、昨年の4月に紫雲荘に入居した。
今回掲載されたのは、青春と受験をテーマにした「受験戦争」(作画:堂島ノリオ)という54ページの読み切り作品だ。
藤原さんは作品について、「実は構想自体は5年くらい前からあり、友人とのやりとりから生まれた作品なんです。掲載後、周りからオチが良かったなど、感想を言ってもらえたり反響があって嬉しいですね」とコメント。
紫雲荘については、「すでに家のような感じです」と語る。「紫雲荘活用プロジェクト」の同期2名についても、「すごく仲が良いです。同期の2人は僕より年上で、よく面倒を見ていただいていますし、お兄さんのような存在ですね。2人が頑張っているのを見ると、刺激を受けて自分も頑張らないとなと思います」と話し、お互いに切磋琢磨しながら創作活動に邁進している様子だ。
現在はアルバイトをしながら、次のマンガ原作に取り組んでいる。
「今年中に連載をするのが目標。できるだけ早く次のステップに進んでいきたいです」と今後の意気込みを語った。

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デビュー作が掲載された雑誌を持つ藤原さん

デビュー作が掲載された雑誌を持つ藤原さん

マンガの原作を描く藤原さん

マンガの原作を描く藤原さん

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更新日:2018年2月22日