ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和3年4月 > 「日本一の高齢者にやさしいまち」を目指して「シニア×としまぐらし」を発行しました
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令和3年4月16日
豊島区は、高齢者の福祉サービスを掲載し毎年発行していた「高齢者のてびき」を全面リニューアルしました。従来のサービス紹介に加え、フレイル、認知症、医療サポートから社会参加、防犯・防災まで幅広い情報を掲載し、冊子「シニア×としまぐらし」として生まれ変わりました。
区では、高齢者がいつまでも元気で楽しく、自立した生活を送ることを目指し、「健康寿命」を延ばすための多彩な事業・サービスを実施しています。「シニア×としまぐらし」では、特に「フレイル」にフォーカスし、予防のためのプログラムや社会参加のサポートに関する紹介等を盛り込んでいます。
基本的に高齢者向けの内容ですが、いろいろな相談窓口や施設一覧、主要施設の地図、「こんなときどうする?」など、高齢者ではない方にもお使いいただける内容も掲載しています。
この「シニア×としまぐらし」を70歳以上の区民のご自宅に配送し、コロナ禍で人との接触が減って情報が不足しがちな高齢者の皆さんに、積極的に情報をお届けします。また、区内施設窓口等でも配布を行います。
区担当者は今回の発行にあたり、「区民の皆さんの暮らしを支え、心に寄り添うような冊子を目指して作成しました。辞書のように引く、読み物として楽しむなど、自由にご活用いただければ幸いです」と語っています。
令和3年4月20日(火)
※70歳以上の方がいるご家庭に1冊ずつ送付します
区役所本庁舎、図書館、高齢者総合相談センター、区民ひろばなど
総合高齢社会対策推進室 電話:03-4566-2426
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