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食品ロス削減でSDGsに貢献 豊島区と株式会社コークッキングが「食品ロス削減に向けた連携協定」を締結

令和3年3月29日

令和3年3月29日(月曜日)に、豊島区と株式会社コークッキング(本社:東京都港区、代表取締役:川越一磨、以下コークッキング)は、「豊島区における食品ロス削減に向けた連携協定」を締結し、協定式を実施いたしました。

本協定では、「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定された豊島区とフードシェアリングサービス「TABETE」を運営するコークッキングが双方の資源を生かし、食品関連事業者の食品ロス削減に対する区民意識の向上や啓発を目的としています。

区のコメント

SDGs未来都市である本区が「誰一人取り残さない」社会の実現を目指す中で、食品ロスの削減は環境面での重要な取組みとなっております。このたび、食品ロス削減に向けた先進的な取組みを次々と展開されているコークッキング様と協定を結べたことを嬉しく思います。双方が連携して食べきり協力店とTABETEの登録店舗を増やし、事業者、区民の皆様とともに食品ロス削減の輪を広げていきたいと考えております。

株式会社コークッキングのコメント

都内でも有数の人と食品が集積・流通するエリアである池袋を中心に、たくさんの繁華街を持つ豊島区さんと連携を結べたことは、食品ロス解消のますますの展開のためのとても力強い一歩だと考えています。この連携をきっかけに、区内での食品ロス解消の機運、成果を大きくしていきたいと思います。

本協定における両者の役割

【豊島区】

区のホームページやSNS、その他の広報物、イベントなどでの情報発信、豊島区内にある食品事業者へのTABETEについての情報提供など。

【株式会社コークッキング】

食品ロス削減の取り組みに関する広報活動、豊島区での「TABETE」実績等の情報提供など。

締結日

令和3年3月29日(月曜日)

協定内容 別紙参照

【別紙】豊島区における食品ロス削減に向けた連携協定(PDF:184KB)

0329協定式

記念撮影(撮影時のみマスクを外しております) 

フードシェアリングサービスとは

下記リンク先をご確認ください。

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この報道発表に関するお問い合わせ

ごみ減量推進課 電話:03-3981-1320

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更新日:2021年3月29日