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主な意見と回答(平成21年4月~6月)

【平成21年4月】

ビラ配り

内容

通勤で駒込駅を利用していますが、改札口付近にビラ配りが毎日います。お年寄りや障害者のかたには通行の妨げになり、雨の日などは傘で邪魔になります。店舗前以外の場所ではビラは配れないと思います。区から指導していただけないでしょうか。

回答

道路においてビラ配りをするには、道路交通法第77条(道路の使用の許可)により警察の許可が必要です。
管轄警察署に問い合わせたところ、現在、駒込駅では数件のビラ配りに道路使用許可を交付しているとのことです。駒込駅周辺で、無許可でビラ配り等を行なっている者に対しては、警察には取締まりの強化を、駒込駅には駅構内の放送による注意喚起の広報活動等を行なうよう依頼しました。また、区としても警察等の関係機関と連帯を取りながら、対応に努力していきます。なお、許可を受けていても、交通の妨害になっている状況であれば、そのような時は、110番通報していただきたいと思います。

客待ちタクシー

内容

東池袋から西池袋へ行くのに、びっくりガードを通りますが、タクシーの客待ちで大渋滞しており、びっくりガードを過ぎると丸井の交差点で渋滞に巻き込まれます。警察に通報しても、その日だけの簡略的な通行規制をひくだけで、翌日はまた同じ状態になります。行政として、何か対策はないのでしょうか。赤坂近辺では、空車タクシーの通行禁止区域を設けており、それ以来、赤坂は歩行者の通行が楽になりました。このような対応が必要だと思います。

回答

区では、まもなく西口駅前広場周辺の工事に着手し、平成22年度末には完成の予定です。ご指摘のタクシーについては、駅前のタクシープールを東京芸術劇場前のバスバースの位置に移転し、このタクシープールを必ず経由しなければ、タクシーは駅前空間に進入できない仕組みとなります。また、移転先のタクシープールへの侵入についても、劇場通り側からに限定され、路上での客待ち等で一般車の通行を阻害することのないようにしています。これらは、関係者間の話し合いの中で合意を図ってきたものであり、それを踏まえ、タクシー協会も改善に取り組むことになります。

車椅子

内容

電気車椅子を利用して図書館へ行った際、職員から、「もし他の利用者から苦情が出た場合、図書館備え付けの手動式車椅子に乗り換えてもらえますか。」と言われた。確かに電気車椅子は三輪で大きめである。しかし、障害の状態により手動式だと動きにくいのである。なるべく介護をお願いすることなく、自分で自由に行動したいと考えているので、この車椅子を利用することは当然の権利ではないのか。図書館に限らず公共施設における車椅子の利用について、区の考え方を聞かせてほしい。

回答

このたびは図書館の対応についてご不快な思いをされましたこと深くお詫び申し上げます。他の利用者のかたの苦情等を心配するあまり、このような対応になってしまいました。申し訳ありませんでした。区としては、誰もが利用しやすいユニバーサルデザインに基づく福祉のまちづくりをすすめていくという観点から、既存の公共施設を改修する際には可能な限りバリアフリー化を図っています。また、区道や公園等についても可能な限りバリアフリー化を図っていくという考えでいますので、車椅子の利用もそうした考えに含まれています。今後も、これらのバリアフリー化をすすめていくとともに、ノーマライゼーションやユニバーサルデザインの普及に努めていきます。

歩道上の看板

内容

以前に注意を受けたので、歩道上の自店舗の看板には気をつけていますが、同じビルの他店舗の看板が一向に減る様子がありません。不公平だと思います。

回答

歩道上の看板は違法行為にあたるため、区では道路巡視員による巡回パトロールで、指導、取締りを行なっています。しかし、充分な効果が上がらないのが現状であり、より効果を上げるため警察署と合同で看板等の指導、撤去を行なうなど、その強化を図っているところです。ご指摘の箇所については、近日中に池袋警察署交通課と合同規制(パトロール)を実施する予定でいます。今後とも、各警察署及び商店会等と密に連携をとりながら、指導、取締りの強化を図るとともに、歩きやすくきれいな街づくりに努めていきます。

【平成21年5月】

プレミアム商品券

内容

先日発売されたプレミアム商品券について、前々から購入を希望し、期待していました。しかし、販売当日、お昼に区役所に来てみるとすでに完売でした。仕事のある会社員にとっては、平日での購入は困難です。全ての区民に購入の機会が与えられるよう改善願います。

回答

今回のプレミアム付き区内共通商品券は、豊島区商店街連合会が5月8日(金曜日)に一斉に発売し、当日の午後5時には1万セットを完売しました。区役所1階ロビーでは、5百セットを用意しましたが、正午頃には完売となってしまいました。ご要望について当該連合会に伝えたところ、次のような回答がありました。「共通商品券の発売は、これまで区内に13箇所程度の場所を設け、土曜日に発売していました。今回は、購入希望者の利便性を考え、発売場所を32箇所と大幅に増やし、うち1箇所を区役所ロビーとしました。しかし、区役所は土曜日が閉庁であるため、やむを得ず平日を発売日としました。ご都合の悪かった皆様には真に申し訳なく思います。今後は、多くの皆様が購入しやすくなるよう更に検討を重ねていきます。」

災害時のペット対策

内容

私は犬を飼っています。災害時の避難の際、避難場所へ、ペットを連れて行っても良いのでしょうか?また、災害時におけるペットへの対策があれば教えて下さい。

回答

本区では、動物愛護と公衆衛生確保の観点から、災害時にペットが見殺しになったり、放し飼いになることを避けるため、飼い主が自宅から避難する場合、特定動物(危険な動物)を除き、避難所に同行させることを原則としています。ただし、避難所には、動物に対するアレルギーをお持ちのかたや、動物が嫌いなかたもいますので、飼育や排泄などの避難所でのルールを定め、飼い主のかたに守っていただくことになります。また、ペットの当面の餌や常備薬の確保、糞尿の処理等は、原則として飼い主のかたの自己責任で行なっていただきます。そのため、飼い主のかたには、前述の当面の餌や常備薬の確保、普段からのペットのしつけのほか、安全に避難するために、ケージやリードのご用意をお願いしています。なお、負傷したペットの手当て等について、社団法人東京都獣医師会豊島支部や動物愛護団体との連携体制の構築に向け、現在取り組んでいるところです。

飼い主のいない猫

内容

近くのコンビニなどで猫の餌となるよう購入し、勝手に私の家の前に置いていく人がいます。また、そのコンビニの前でも夜な夜な野良猫に餌を与えている人も見かけます。そのため近所に猫が繁殖し、害虫や衛生面で、ひどく迷惑しています。このような場合、区では野良猫の対策として何か実際にされているのでしょうか。

回答

区では、「飼い主のいない猫」の鳴き声・糞尿の苦情の増加という状況を踏まえ、区民、町会代表、獣医師などを含む「人と動物の共生会議(以下、共生会議という)」を設置し、飼い主のいない猫対策などについて検討しました。会議では、人と動物が共生できる社会の実現に向け、「共生会議提言書」がまとめられました。このなかで頭数抑制を進めることが重要であるため、それらの猫に餌を与えている人に対するマナー向上や不妊・去勢手術費用の助成を中心とした「地域猫」活動の普及・支援の必要性が提言されました。区はこの提言を受け、現在、無責任なエサやりを行なっているかたの自宅へ訪問し、適正な飼いかたについて指導・助言を行なうほか、プレート掲示による警告などを行なっています。また、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部助成制度を実施し、今年で3年目を迎え、頭数抑制ができてきているものと考えています。ご指摘の件について、無責任な餌やりをしているかたの住所、氏名がわかりましたら、職員が注意・指導に伺います。(地域猫とは、飼い主のいない猫で、かつ、その猫が住みつく地域の住民・町会の協力によって飼養され管理されている猫のこと)

パソコン

内容

中央図書館の閲覧席でノートパソコンを使っていたところ、「閲覧席ではパソコンの利用はできない。」と言われました。図書館の利用上の注意として、「パソコンの利用はパソコン持込席に限定する」という決まりがあるのでしょうか。パソコンのバッテリーは、自宅で充電したものですし、タイピングもしておらず、単に電子書籍を読みながら、図書館の本で調べものをしていただけです。閲覧席におけるパソコンの利用を制限する理由はないと思います。パソコンを使うというだけで、「持ち込み席」という1時間の利用に限定されるのは不当ではないでしょうか。

回答

図書館の閲覧席は、図書館の資料を見ていただく席と考えています。パソコンを使用するとタイピングの音が気になるかたもいらっしゃるので、別の席でご利用いただくようにパソコン持込席を用意しました。また、タイピングをしていない場合でも、パソコンの持込・使用を制限しなければタイピングも認めることになり、他の利用者のかたにご迷惑をおかけすることになると考えます。パソコン持込席の時間制限については、中央図書館が新しくなってから、想定以上に利用者のかたが多く、できるだけ多くのかたにご利用いただきたいので、時間制限を設けています。基本的には1時間単位での申し込みをお受けしていますが、次にお待ちのかたがいなければ時間延長も可能です。なお、一般閲覧席の時間制限についても、同様の理由により検討中です。

【平成21年6月】

焼肉店の調理法

内容

テレビで池袋にある焼き肉屋の調理方法が、紹介されていました。それは、客に出す肉を床にたたきつけているさまでした。食品衛生上、この行為は大問題です。こんな調理を行なっている店にも食堂の営業許可は出るのでしょうか。

回答

当該焼肉店において、6月1日に直ちに立ち入り調査をし、床で肉を叩いて処理していることは、事実であったことを確認しました。店では床で叩いた後の肉は、流水で十分に水洗いし、皮をはいでいたとの説明がありましたが、このような行為は、食品衛生法第50条に違反する不適切な行為であるため、即刻中止するよう指示しました。また、床で叩いた肉の残りは、客に提供しないよう申し渡したところ、提供せずに処分するとの確約を得ました。今後は専用の金属製の作業台を設置し、そこで肉を叩くように改善するとの回答も得ていますが、設置するまでは作業台上で肉を叩くよう指示しました。今のところ同店で食事をして健康被害があったとの申し出は受けていませんが、このような行為を二度とさせないよう厳重に指導しました。6月19日に再度、店の立ち入り調査を実施し、専用台設置を確認しました。同店に対して改めて厳重に指導し、同日、改善報告書を池袋保健所長あてに提出させました。

駐輪対策

内容

大塚駅北口からガン研通り交差点周辺の歩道は、違法駐輪の自転車であふれ、目の不自由な人や高齢者はもとより、健常者でもぶつかったり、つまづいたりしてとても危険極まりない状況でした。これに対して、区はあれだけの無法地帯を本当によく整備したと賞賛するものです。放置自転車対策はゆるめればダメになりますから、強権を以て対応してください。

回答

大塚駅周辺においては、昨年秋以降、駐輪場は置場の整備を進め、今年5月から駐輪場を開設しました。これに伴ない、6月1日より放置自転車の撤去を開始し、現状のようにいくらかの改善を図ることができました。これも多くの区民の皆様の暖かい励ましとご協力の賜物と改めて感謝を申し上げる次第です。今後は、9月頃を目途に、北口周辺にワンコイン駐輪場(275台収容予定)を設置し、さらに駅前のクリーンな環境、安全・安心に向け、様々な対応を図っていく予定です。

西池袋温水プール

内容

西池袋温水プールの水泳教室に6年以上通っています。しかし来年の3月で終わりになると聞きました。今度新しく東長崎にプールが出来るそうですが、それが出来上がるまで、今の温水プールを壊さずに続けてほしいと思います。ここがなくなると困る人が大勢います。

回答

西池袋温水プールは、西池袋中学校の改築に伴ない、解体して学校建設用地とすることになりました。改築にあたっては、現在の建築法規により、校舎の位置を北側の境界から大きく下げ、4階建てから3階建てにしなければならなくなるなど、温水プールの継続と教育環境の維持向上を両立させることが、面積確保の点で困難な状況になりました。今までご利用いただいた皆様にはご迷惑やご不便をおかけしお詫びいたします。今後は、巣鴨体育館、雑司が谷体育館及び池袋スポーツセンターの温水プールをご利用いただきたいと思います。また、平成24年の開設予定で、長崎中学校跡地に温水プールを有するスポーツ施設を計画しております。

清掃活動

内容

道端、道路沿いの垣根など、いたるところにゴミが落ちています。これを見かねて、自主的に毎週土曜日は自宅の周りだけでもと思い、ゴミ拾いを始めました。また、先日は幼稚園の子どもたちがゴミ拾いをしていました。大人が捨てたものを子ども達が拾うというのもおかしな話です。そこで、土曜日など月に一度でいいので、区として、「豊島区クリーンアップの日」のような日を設けて、住民参加型の清掃活動をしていただけないでしょうか。イベントとして大々的に行なってはどうかと思うのです。

回答

毎週、清掃活動にご尽力いただき感謝します。住民参加型の清掃活動については、毎年5月30日を「ごみゼロデー」として、地域における一斉清掃の日を設定しています。これは「としまがいちばんきれいになる日」をキャッチフレーズに、町会、商店会、学校や企業の皆様、約1万人以上のかたに、例年参加をいただいております。当事業をきっかけとして、地域における清掃活動を広め、街全体をきれいにしていき、ポイ捨てのしにくい環境をつくりあげていきたいと考えています。現在、「ごみゼロデー」をはじめ、美化活動を行なう団体へ支援を行なうとともに、歩きたばこのポイ捨てをなくすため、朝夕の通勤・通学時間帯において、歩行喫煙パトロールを区内全駅で実施しております。今後とも、効果的な対策の実施を検討してまいります。

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更新日:2015年2月25日