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主な意見と回答(平成21年7月~9月)

【平成21年7月】

学校の新型インフルエンザ対応

内容

小学校で新型インフルエンザ感染児童が出て学年閉鎖になり、学童クラブも、閉鎖された学年の児童は利用できなくなりました。新型インフルエンザは今のところ弱毒性で、従来のインフルエンザと同じような扱いをするようになったはずだと思いますが、この措置はやりすぎなのではないでしょうか。一週間も学年閉鎖になり、学童クラブも利用できないでいる状態は、感染していない児童を持っている働く親にとっては大変なことです。感染拡大を防止することを考えているのだと思いますが、兄弟姉妹が通学していることを考えると感染防止の徹底は無理です。小学校の措置を考えていただきたいと思います。

回答

新型インフルエンザの対応は、政府において「基本的対処方針」を定め、厚生労働省が「学校の臨時休業要請等についての運用方針」を別途定めています。現段階では、学校で患者が発生した場合、当該学校の児童・生徒を感染から守るため、設置者である教育委員会に東京都より必要に応じ臨時休業を要請することになっております。今回についても、この方針により、必要関係機関と協議の上、対応を決定いたしました。今回の新型インフルエンザは、感染力は強いものの、多くは軽症で回復することから、季節性インフルエンザと類似する点が多い一方で、海外の事例によれば、基礎疾患を有するかたを中心に重篤化すると報告されています。学校等は、児童・生徒を通じ地域の主たる感染源となりうることや、ウイルスの特徴にまだ不明な点があるため慎重に対応する必要があることからも、今回の対応は必要な措置であると考えております。

巣鴨駅の公衆トイレ

内容

巣鴨駅の公衆トイレの汚さに唖然とします。臭いがひどいです。公衆トイレであれほど掃除していないのは、何か特別な理由があるのでしょうか。

回答

施設のことでご不快な面があり、申し訳ありませんでした。巣鴨駅前公衆便所の清掃状況を確認したところ、業者委託により午前7時頃と午後12時頃の一日2回の清掃を行なっています。清掃後の状態も確認しましたが、清掃そのものはきちんと行なわれ、トイレットペーパーの補充もしてありました。また、男性小便器は自動洗浄タイプですので、流さないでよごれているということもありませんでした。臭いについても職員が確認したところ、特別にひどいということはありませんでした。平成8年に改築を行ない、建物自体は比較的新しいと言えます。ただし、使用頻度が大変高い場所ですので、ご利用になったのが、昼以降、翌朝までの時間帯ですと汚れが目立つときもあるかもしれません。今後、調査し、清掃回数をふやすべきかの検討をしていきます。さしあたっては小便器の目皿の交換、ヒビが入って補修してあった大便器の交換を行ないます。

テニスコートの予約

内容

区のテニスコートは毎月第三月曜日に池袋まで行って抽選しなければ取ることができません。これでは、平日に仕事をしている人間はコートを取ることが出来ず、不公平です。他の区や市ではインターネットで予約・常時確認できるところがあります。今の状態では、公平な条件で取得できる環境にあるとは思えません。改善されない理由、または、改善の計画を教えてください。

回答

施設予約システムについては、多くのかたから導入を求める声が上がっており、区全体で「施設予約システム」を導入するためのプロジェクトを立ち上げ、導入に向けた検討を行なっています。しかし、区には、テニスコート以外にも体育館や野球場などの多機能・多目的な貸し出し施設、区民ひろば、区民集会室などの集会施設などがあります。また、それぞれ多種多様な運用ルールがあり、すべての施設をシステム化することは極めて困難であり、財政状況からも、構築・移行に多額な経費を要するシステムの導入は難しい状況です。そこで、プロジェクトでは、比較的経費のかからないシステムで、利用されるかたの利便性の向上と予約事務が簡素な施設から導入する計画で施設を選択しています。当課としては、今回のご意見を申し添えて、スポーツ施設が導入対象になるよう要望していきます。

銭湯

内容

以前は、近隣に銭湯が2軒、3軒とあり、とても便利でした。しかし、近くの銭湯が次々になくなり、今は、片道10分ほどの銭湯に行っています。暖かい季節はまだしも、寒い冬の時期には、湯冷めしてしまいます。不便を感じている人は、他にもいると思います。この状況をなんとか出来ないでしょうか。

回答

今年度、公衆浴場が非常に少ない地域(東池袋4~5丁目、南池袋2~3丁目、雑司が谷1~3丁目、高田、目白の一部)にお住まいのかたで自宅にお風呂の設備がない世帯を中心に「公衆浴場利用状況」について、アンケート調査を実施します。この調査結果をもとに、自宅に風呂の設備がない世帯に対する施策を検討する予定です。老朽化した木造アパートの建替えに伴い、公衆浴場を利用する住民は少なくなっています。しかしながら、公衆浴場を利用せざるを得ない住民の入浴機会を守るため、区としても公衆浴場への支援をしていきます。

【平成21年8月】

炊き出し

内容

南池袋公園が工事に入ることになり、NPO法人による炊き出しが出来なくなるとのこと。地元の苦情が多いこともあって、他の公園でも炊き出しをすることを認めないと聞きました。確かに迷惑を掛けるホームレスもいると思いますが、大半はおとなしい普通の人たちです。炊き出しを行なっている団体のかたたちは、いつも周りに迷惑がかからないよう配慮されていますし、並んでいるかたがたもいたって静かです。この不況の中、炊き出しの役割は大きく、民間団体と行政が協力しあうという意味でも、ぜひとも代替地の提供をお願いします。

回答

配食等の場所の存続については、区内の公園・児童遊園等には、ふさわしい提供場所が見当たりません。豊島区は一人当たりの公園面積が23区で最下位で、最も大きな公園でも0.8ヘクタールしかありません。そのうち広場として使うことができるのは、全体面積の半分程度です。限られた敷地の中で、数百人のかたが定期的に集まるということは、それだけで公園の許容量を超え、一般のかたがたの利用を妨げる状況となってしまいます。また、池袋駅周辺の公園では、マンションや住宅が隣接していることから、これまでにも路上生活のかたたちの滞留、飲酒、不法占用等に対して、公園周辺住民からの苦情が寄せられ、対応に苦慮しています。代替場所として近隣の理解を得るのは、難しいと思われます。同様に、公園以外の学校跡地や他の公共施設については、敷地面積が狭いこと、区民利用が頻繁に行なわれており、住宅が隣接している等の理由から、代替場所としての利用は困難です。区として支援団体の活動を決して否定するものではなく、今後も路上生活者の問題については、検討を続けていきます。

パブリックコメントの資料閲覧

内容

区の策定された案やプランの資料貸し出しを区民事務所や図書館にお願いしても予備がないということで、貸し出しに応じてもらえません。内容は、かなりのページ数に及んでおり、閲覧だけでは、正確に把握出来ません。区民事務所や図書館において複数部備えていただき、貸し出しが可能となるようお願いします。

回答

パブリックコメント制度でご意見を募集する際の「公表案」並びに「決定した政策等」の閲覧資料は、行政情報コーナー、広報課、担当課が指定する場所(区民事務所、図書館)に置いていますが、これらの施設は、全庁で実施するパブリックコメントの閲覧資料すべてを置くため、スペースの関係もあり、各閲覧資料2部程度としています。貸し出しを希望されるかたには、パブリックコメントを募集している各担当課に直接ご連絡いただくよう、ご案内することになっていましたが、徹底されておらず、ご迷惑をおかけしました。今後、要望があった際には、各担当課にご案内するよう各施設に再度、周知します。

待機児童

内容

転居に伴い、保育園転園の手続きをしています。担当課のかたは大変丁寧に説明し、対応してくださいましたが、2歳児クラスに空きがなく、転園がほぼ難しいとのことでした。昨今の景気の悪化に伴い、予想以上に保育園への入園希望が増加している状況に、なかなか迅速な対処が出来ない事情もよくわかります。しかし、待機児童が大変多い中、待機児童減少に向けて、保育園の新設、既存保育園の定員増などの改善策が全く出されていないのではないかと危惧しています。子どもを育てながら働く親にとって、安心して預けられる施設があるかないかは、死活問題です。至急、迅速な対応をお願いすると共に、現在、改善に向けてのプランがありましたら、教えてください。また、病後児保育院は一箇所のみですが、この点についても改善を望みます。

回答

区では待機児の解消を目的として、平成21年3月に「豊島区保育計画」を策定しました。具体的な対策として公立・私立保育園の児童受入れ数の拡大、保育ママ制度・すくすくルームの拡充等を行ない、総計79名の受入れ数を増やしております。しかしながら、平成21年4月における待機児は122名で、解消には更なる対策が必要です。今後も「豊島区保育計画」に基づいて、認可・認証保育所の誘致、公・私立保育園の改修・改築に合わせた定員の見直し等を図り、待機児解消に努めてまいります。なお、平成21年7月から公立保育園10園において、2歳児の受入れ数を合計12名増やしております。また、病後児保育につきましては、さくら保育園に引き続き、平成20年4月より田村医院ピヨピヨ病後児保育室(豊島区池袋本町1-45-16・定員4名)で実施しております。

巣鴨体育館前の道路

内容

巣鴨体育館の前の道路の状態が悪く、でこぼこのため、子どもやお年よりが足を取られて転ぶのではないかと心配しています。平らに舗装してもらえないでしょうか。

回答

巣鴨体育館前の道路は老朽化し、通行のかたには、ご不便をお掛けし申し訳ありません。現在、道路舗装業者に見積もりを依頼し、巣鴨体育館の管理部分の修繕準備を進めています。

【平成21年9月】

区民プール

内容

千川小学校跡に新しい区民プールを建設してください。このことを希望している人は大勢います。隣接して豊島体育館もあり、利用者も多く望めると思います。ただ、本区の公共プールは利用料金が高く感じます。そのため気軽に利用できず、私は他区のプールに行っています。料金についても検討してください。

回答

豊島区基本計画において、区の東西の地域に1箇所ずつスポーツセンターを整備する計画で、西部地域スポーツセンターは旧長崎中学校跡地に設置することとし、旧千川小学校跡地は公園として整備する計画でおります。旧長崎中学校跡地につきましては、昨年度、屋内スポーツ施設や多目的ひろばを備えた公園(南長崎中央公園(仮称))を整備することを決定し、平成24年度に温水プールを備えた屋内スポーツ施設を開設する予定です。結果、区内のプールは、池袋スポーツセンター、雑司が谷体育館、巣鴨体育館(豊島プールは廃止され、西池袋温水プールは廃止予定です)と上記、南長崎中央公園(仮称)の4箇所となりますので、これらの施設をご利用ください。また、利用料につきましては、確かに、近隣の区に比べ、若干高額になっておりますが、民間のスポーツジムのように営利を目的とするものではなく、体育施設の管理運営に係る経費の一部について、利用者の皆様に応分の負担をいただくという趣旨に基づくものであり、公共施設として適正な利用料の範囲内と考えております。なお、各体育施設で販売しておりますプリペイドカードをお求めいただきますと、1割引でご利用いただけます。

植栽ポット

内容

雑司が谷1丁目児童遊園の中央部分にコンクリート製の植栽ポットが設置されています。視界の下のほうにポットがあるため、走りまわる子供たちが転んだ場合、大怪我に繋がるのではないかと心配です。ぜひ撤去をしてください。

回答

植栽ポットは、園内で禁止されているサッカーにより近隣の窓ガラスを破損したなど、被害の訴えがあったところから設置しました。しかし、この児童遊園は、雑司が谷1丁目地区にある唯一の公園施設です。子どもが走り回ることができ、安全に遊べる場所の提供をというご意見は重視されるべきものですので、植栽ポットを減らす方向で対応したいと考えています。中央部に置かれたものは撤去し、一部はサッカー防止の為に残し、植栽ポットの材質については、プラスチック製のものに変更し、怪我を防止したいと思います。

タクシー券

内容

心臓病を患い、現在、通院治療中です。移動時に、動悸、息切れ等を感じ困っています。例えば、診断書等を提出すれば、タクシーやバス代を支給してくれるようなサービスはないのでしょうか。

回答

身体障害者手帳の等級によりタクシー券、都営交通無料乗車券を交付することができますので、まず身体障害者手帳の申請をお勧めします。申請については、身体障害者手帳が取得できるか、かかりつけの医師にご相談いただき、指定医に診断書・意見書を記入してもらいます。心臓病の診断書・意見書の用紙は、中央保健福祉センターにございます。診断書・意見書の用紙を郵送することや、指定医の確認もできますので、当センターまでご連絡ください。

中央保健福祉センター障害者在宅支援係:03-3981-1988(直通)

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更新日:2015年2月25日