ここから本文です。

主な意見と回答(平成23年1月~3月)

【平成23年1月】

事業系廃棄物

内容

道路にゴミが不法に出されており、清掃事務所に連絡をしたところ、区が回収するゴミではなく、処理方法についても区は指導できる立場にないと言われた。この不法投棄を放置しておけば、どんどんゴミが増えてしまうことになる。なぜ、区は対応できないのか。

回答

当該廃棄物は、事業者が廃棄物処理業者に処理を委託して排出しているごみでした。今回のケースでは、排出場所が区の集積所ではなく、また、排出した店舗と廃棄物処理業者がはっきりしており、両者間の契約に基づき処理される廃棄物であることから、区として収集できなかったものです。なお、区としまして、このような民間企業同士の契約に基づく廃棄物処理に関して、指導を行なうことは困難であると考えます。

無灯火走行

内容

夜間での自転車の無灯火走行が増加しているようです。区内の各警察署に相談しても、事故でも発生しないかぎり動いてくれません。しかし、事故が起きてからでは遅すぎます。区から警察署に対策を依頼するなど、対応をお願いします。

回答

夜間に無灯火で走行することは、自転車利用者本人はもちろんのこと、歩行者に対しても危険な行為であるとともに、道路交通法に違反する行為です。夜間無灯走行自転車については、目白・池袋・巣鴨警察署へ指導、取締りの強化を依頼いたしました。また、現在、区では、防犯パトロール、交通安全パトロールを実施し、自転車利用者へ自転車安全利用に関する普及・啓発活動の充実を図っております。さらに「安全・安心まちづくり」に向け、セーフコミュニティの認証取得を目指しておりますので、その中でも自転車利用の安全について検討しているところです。

北池袋駅踏切

内容

北池袋駅改札を出てすぐの踏切は、東武東上線とJR埼京線の上下4本の線路があるため幅も広く、歩いて渡っていると必ず警報が鳴り、小さな子どもを連れていると渡りきれません。ベビーカーや足腰の弱った高齢者にとっても、渡りきるのは厳しいと思います。また、ここには地下通路があり、スロープもあって自転車の利用もできますが、下りは何とか行けても、上りは車体が重たく大変です。どうかこの踏切を高架にしてください。高架にする計画などがあるようなら、知りたいです。

回答

この「開かずの踏切」の安全対策につきましては、本区もたいへん苦慮しており、抜本的な対策が必要であると考えております。そのひとつは「鉄道の高架化」です。しかし、この方法は事業区間が広域となること、莫大な経費がかかること、沿線の将来的な開発やまちづくり等もしっかり踏まえた上での事業となることなど、なかなか現実的な対策であるとは言えず、本区の力量を超えた事業であるといわざるを得ません。もうひとつは、「踏切の立体化」です。この踏切(道路)は都市計画道路補助第82号線として、すでに立体化の都市計画決定がなされていますが、事業化については、平成28年度以降の東京都・特別区が定める事業化計画に採択されることなどが課題となります。本区では、この踏切の抜本的な安全対策として、この方法を現実に即した選択肢と考え、今後とも関係する各部署への働きかけを適宜行なってまいります。あわせて、現在の踏切を鉄道事業者や警察などと再点検し、現状において実施可能な安全対策を検討してまいります。

認証保育園補助

内容

豊島区は他区に比べて、認証保育園の補助や子育てに対する補助・援助等、子育て世帯へのサービスが格段に低いと感じています。少なくとも認証保育園の補助がないのは、近隣区の中で豊島区だけですので、平成23年度からでも早急に対応してください。

回答

認証保育園補助につきまして、現在のところ、保育料の助成制度は設けておりませんが、助成制度を創設してほしいとのご要望が多く寄せられております。そこで、認証保育所利用者の保育料負担を多少でも軽減できるような助成制度を、平成23年度実施に向けて計画を進めております。子育て支援施策につきましては、区では、妊婦さんのいるご家庭への支援を目的とする事業である健康サポート事業、保育ママ事業などのサービスのほか、子どもの医療費助成、私立幼稚園に入園されたかたへの補助金、子育てファミリー世帯向けの家賃助成などの給付事業も行なっております。

路上喫煙及びポイ捨て防止に関する条例

内容

豊島区は、路上・歩行喫煙に対しての罰則がなく、無法地帯になっています。最近は、室内禁煙化が進み、路上、公園、駅や住宅周辺で喫煙する人が増えています。それに伴い、灰皿を街中に設置するケースが多く見られ、路上喫煙、歩行喫煙者が増えてしまっています。街の中のどこを歩いていても、たばこの副流煙の臭いを嗅がない日はありません。灰皿の設置者の規制とともに、設置時は囲いをつけて、副流煙が流れないようにしてください。喫煙場所とそうでない場所の境を明確にすべきと思います。また、飲食店での全面禁煙化をしてください。そこで仕事をしている人の健康被害への配慮も必要だと思います。

回答

区では、マナーによる歩きたばこ対策を一歩進め、喫煙対策をルール化するため、区内全域で路上喫煙を禁止する「路上喫煙及びポイ捨て防止に関する条例」を本年5月30日より施行いたします。違反者への罰金制度については、当条例では規定しておりませんが、パトロールによる指導体制を強化することで、対応してまいりたいと考えております。なお、灰皿に関しましては、当条例の実効性を確保する観点から、一定の喫煙場所は必要であると考えています。条例では、灰皿設置者・管理者に、周辺のかたへの配慮や適正管理などを義務付ける責務を規定しております。飲食店など公共的な施設については、昨年2月の厚生労働省健康局長通知の中で、全面禁煙化の方向性が示されたことから、本区においても食品衛生講習会等の機会を捉え、健康局長通知の周知や禁煙ステッカーの配布を行なっています。

街並みフォト賞

内容

豊島・美しい街並みづくり大賞の「街並みフォト賞」について、祭りや季節の行事、区施設などの写真が入選していますが、これは「街並み」とは少し違うと思います。「街並みフォト賞」の基準は、どのようなものですか。

回答

「街並みフォト賞」の撮影対象として、応募パンフレットには「豊島区内の四季折々の街並み風景(夜景含む)、街路や建物やみどり、そして来街者の様々な情景など」と記載しています。区では、「風景」「情景」という言葉に、広く区内の戸外公共空間での、祭りを含めた地域の歳時や人々の活動など、現在の風景及び、街で起こる様々な情景を広く撮影対象としています。したがってこれまでの受賞作品に、クリスマスツリー、打ち水イベント、大塚阿波踊りなどが入選しているのは、季節の情景として捉えているからです。また、区施設の目白庭園や公園、霊園内の撮影作品については、公共戸外空間であり、街並みの中に在る風景として捉えています。区ではこれまで第1回から第4回の実施において、応募対象の具体的な明記を避け、個々、人が感じる豊島区の「風景」「情景」を広く解釈していただき実施してまいりましたが、次回応募用パンフレット等では、撮影対象につきまして、より明確な表現を心がけたいと思います。

【平成23年2月】

高齢者支援

内容

身体に障害を持つ高齢者ですが、身体が不自由な家族の身の回りの面倒も見ています。高齢化社会のなかで一生懸命、日々を生きていますが、地域に誰か話のできる人が居たらいいなと思っています。

回答

区内には、地域のコミュニティづくりのための施設として、各地域に区民ひろばが設置されており、健康増進、レクリエーションのための事業を行なっておりますので、お気軽にご参加ください。また、余暇活動等の社会参加のための外出時における移動の介助を行なう事業として、地域生活支援事業がありますので、中央保健福祉センター障害者在宅支援係までお問い合わせください。さらに、介護認定を受けていればデイサービスを利用できます。デイサービスは、送迎バスなどでデイサービスセンターなどに出かけ、レクリエーションやリハビリテーションなどにより、日常生活の支援や生活行為向上支援を行なっております。ご利用については、中央高齢者総合相談センターにご相談ください。

  • 中央保健福祉センター障害者在宅支援:03-3981-2141(直通)
  • 中央高齢者総合相談センター:03-5985-2850(直通)

区民ひろば

放置自転車保管料

内容

23区の放置自転車の保管手数料を比較したところ、豊島区の手数料は高すぎます。1台9千円前後の自転車が多数売られている状況で、撤去自転車の受け取りに5千円の手数料がかかるのであれば、わざわざ取りに行かず、新しい自転車を買う人のほうが多くなると思われます。もう少し手数料金を下げないと効果が無いと思います。

回答

放置自転車の撤去保管の経費は、平成21年度実績で自転車1台あたり、7千74円を要しております。このうち5千円を所有者のかたに撤去保管手数料としてお支払いいただき、残額2千74円は、区民の皆さまがたからお預かりしている税金で負担しております。放置自転車は、通行の妨げや災害時の緊急活動の阻害要因となります。このため放置自転車の撤去を行ない、これに要する費用の一部をご負担いただいておりますので、自転車をご利用になる場合は、駐輪場をご使用いただき、放置自転車の防止にご協力くださいますようお願いいたします。

夜間診療の医療機関情報

内容

区内の平日の夜間(準夜間)における診察可能な病院の案内システムを整備してほしい。

回答

夜間(準夜間)における病院情報については、本区では都が開設しています医療機関案内サービス「ひまわり」のご利用をお願いしています。このサービスは、24時間体制で、電話(携帯電話も含む)、インターネット、FAXにより、誰でも容易に相談でき、また、東京都全域にわたる広域的な病院情報を提供できる仕組みとして、区民の方にとって効果的な医療機関情報提供システムと考えています。なお、このサービスについては、区ホームページ、「豊島区くらしのガイド」に掲載のほか、随時、区広報紙、リーフレットを通じて、お知らせしています。

休日・夜間診療案内

池袋愛マップ

内容

「福祉のまちづくりガイドマップ」に折り込まれている「池袋愛マップ」の裏面に、記事「こころのバリアフリーをめざして」という記載がありますが、駅ホーム上の視覚障害者の手助け・声かけが含まれていません。駅ホームでのサポート等の仕方を加え、さらに、線状・点状ブロックの新しいイラストを採用した改訂版を作ってください。駅ホームから転落して命を落とす視覚障害者はあとを絶たないので、様々な手を打ってください。

回答

「池袋愛マップ」につきましては、今後、同様のものを改定する場合に、ご指摘いただいたホーム上での視覚障害者のかたへのサポート及び、JIS規格に準じた点字ブロック等の表示について取り入れていきたいと考えます。また、「池袋愛マップ」とは別に、福祉のまちづくりの普及啓発のためのリーフレットについて、それらを踏まえた作成を検討していきます。また、街なかで困っている障害者のかたを見かけた際に、まわりの人がスムーズに支援できるよう、声のかけ方やサポート方法等、障害者のかたへの理解を深めることを目的とする講習会等も今後開催していきます。

【平成23年3月】

被災者受け入れ

内容

豊島区は宮城県を始め、岩手県一関市等と友好関係にある。それらの被災者を積極的に受け入れるべきと思う。場所は区営住宅のみならず、集会室や会議室、廃校となった校舎等を提供すべきである。また区民にはボランティア活動や物資支援を求めるべきと考える。対応が遅い。

回答

緊急一時的に避難されるかたに対しては、東京都が東京武道館などの施設を開放しています。5千6百人の受け入れ可能人員に対し、364人の利用となっており、都の施設だけで十分可能と考えております。次に、長期的に避難されるかたに対しては、住居の提供等を始めとする、被災者の生活支援を考えており、人工透析や高齢者等のかたに一定の配慮をしながら、区民住宅40戸の受け入れを募集しております。また、区を介した民間住宅等の供給、区内空き企業社宅への受け入れについても調査しています。これまで区は、地震翌日の岩手県一関市等への水や食料などの搬送や、義援金募集、支援物資の受け付けを行ない、さらに仙台市への職員派遣も実施しました。今後もご提案の区施設の提供の検討を始め、被災者のかたが真に必要と考える支援を積極的に行なってまいります。

宿泊施設受け入れ

内容

今回の大地震の被災者、特にお年寄りや子どもを、猪苗代の四季の里や山中湖の秀山荘などに、一時受け入れてはどうですか。

回答

猪苗代四季の里については、3月中で延べ81家族、235名の被災者のかたがたを受け入れています。山中湖秀山荘についても、受け入れを申し出ておりますが、現時点では、希望者がいない状況です。さらに、3月31日付で福島県から「災害要援護者の一時受け入れについて」の正式な要請があり、4月からは、本格的に受け入れを始めています。今後も被災者のかたがたを支援するとともに、地震で被災した地域の復興を応援していきます。

ペットの避難について

内容

ペットを連れての避難について問い合わせると、今のところペット同伴可の避難所はないと言われました。ペットも家族の一員です。どうか早急の対応、場所の確保をお願い致します。

回答

本区におきましては、災害時にペットを見殺しにしたり、放し飼いになることを避けるため、飼い主が自宅から避難する必要が生じた場合、危険な動物を除き、避難所に同行していただくことを原則としています。従いまして、本区の救援センター(一般にいう避難所にあたり、現在、区立小中学校35箇所を指定しています)は全て、原則ペットを連れての避難が可能です。ただし、避難所には、動物に対するアレルギーをお持ちのかたや、動物が嫌いなかたもおいでになりますので、ペットの避難スペースは原則、屋外となり、また飼育や排泄などの避難所でのルールを定め、飼い主のかたに守っていただくことになります。また、ペットの当面の餌や常備薬の確保、糞便の処理、ケージやリードのご用意等は、原則として飼い主のかたが自己責任で行なっていただきます。

予約本

内容

昨年の1月26日に本を予約しましたが、1年以上も経過しているのに未だ順番が来ません。現在も8番目で、いったいいつになったら読めるのでしょうか。また、CDに傷があっても平気で貸し出しています。本の切り抜き、汚れ、書き込みがとても多いです。

回答

区内に1冊しかない資料にご予約が集中したため、お時間をいただいています。ここ数年の貸出し冊数、予約・リクエスト件数の飛躍的な増加のため、長くお待ちいただくことが多く、たいへん申し訳なく思っております。本区の厳しい財政状況の中、図書購入費等の伸びは見込めないことから、同じ図書の複数購入は控えざるを得ません。ご不便をおかけして申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちくださるようお願いいたします。また、資料の破損、書き込み等の多さには図書館も苦慮しているところです。21年度の1年間で、汚破損が原因でやむなく廃棄となった資料は3,835件、弁償をお願いした資料も800件以上ございました。こうした状況から、軽微な傷みについては必要な補修と表示を行ったうえで、引き続きご利用いただいています。あわせてご理解下さるようお願いします。

印鑑登録証明書

内容

印鑑登録証明書を取るため区民課に行ったが、印鑑登録証を自宅に忘れてきてしまった。このため証明書は発行できないと言われたが、案内係による説明や窓口掲示もない。印鑑登録証の裏面や請求書に明記されていると職員は言うが、周知不足である。

回答

区民課窓口に、印鑑登録証の提示がなければ印鑑証明書の交付ができないことを掲示いたします。また、区民課の窓口案内係が、印鑑登録証明書が必要なお客さまに、印鑑登録証の持参の有無を確認するようにいたします。

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日