ここから本文です。

主な意見と回答(平成23年7月~9月)

平成23年7月

委任状

内容

印鑑登録証の申請の為、本人代理として委任状を持参した。委任内容の記述がないということで、再度出直したが、今度は委任内容に、印鑑登録の申請を委任する旨の記述が欠けていると言って返された。それならば、わかりやすいように委任状の記述見本を置いておいてほしかったし、最初に来たときに記載内容をきちんと説明するべきだ。暑い中を2度も往復している身にもなってほしい。大変に腹立たしい思いだ。

回答

この度は、印鑑登録の申請における委任状の記載方法につきまして、対応職員の説明が不十分だったために大変なご迷惑とご心労をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。各職員に対して、公務に携わるものとして全力で職務にあたり、正確かつ十分な説明をお客さまに行なうのはもちろんのこと、常におもてなしの気持ちで親切・丁寧に接客するという基本を再認識するよう徹底いたしました。また、窓口には委任状の記載例を備え、ご覧いただけるようにするとともに、希望されるお客さまには、記載例の写しを差し上げることといたしました。

自転車利用マナー

内容

椎名町駅周辺の歩道では、自転車が猛スピードで走ってきたり、平然と違法駐輪がされていて非常に迷惑です。こういった行為は繁華街周辺でもよく見かけられるので、区で自転車の取り扱いに関するルールを制定してもらえないでしょうか。

回答

椎名町駅周辺は、条例で自転車の放置禁止区域となっております。歩道上に放置してある自転車は撤去の対象となりますので、今後とも継続して撤去活動を行なってまいります。また、自転車利用者の通行については、区はこれまでルールを守って自転車を利用いただくよう、広報やキャンペーン、街頭指導等によりさまざまな取り込みをしているところですが、なかなか危険な運転をする自転車利用者が減らないのが現状です。区ではこうした状況を踏まえて、自転車を安全に利用していただくよう条例制定の検討を始めたところです。

巣鴨駅前開発

内容

巣鴨に住んでおりますが、駅前の風俗街が残念でなりません。巣鴨はせっかくとげぬき地蔵や染井霊園などもあり、美しく甦らせれば、もっと人の集まる魅力的な街になるのではないでしょうか。駅前もさびれていて、魅力ある店が少ないです。まちづくりプランナーのような方に意見を求め、ぜひとも巣鴨・豊島の歴史や風土を生かした、本物志向の再開発を希望します。

回答

豊島区では、都市計画マスタープランを平成12年3月に策定し、この中で巣鴨地区の街づくりの方向性について、次のように位置づけております。「巣鴨駅周辺は、商業・業務や文化機能等の充実した中心商業業務地としての土地利用をはかるとともに、地区の玄関口にふさわしい魅力的な街並みとオープンスペースを備えた拠点となることを目指し、快適な歩行者空間や商店街づくり等をすすめ、活力ある生活拠点づくりに取り組みます。」こうした方向性を踏まえながらも、巣鴨駅周辺は、都市計画で定める用途地域として、商業地域に指定されておりますので、ご意見いただきました建物用途を含めて、広範囲の建築が可能となっており、届出制度による指導等では強制的に建物の用途を変更することは出来ないのが現状です。このように建物の用途を大枠で定める用途地域指定では、地区特有の状況にふさわしい街並みの形成や地区環境の保全・改善を図るには十分とはいえない場合があります。そこで、用途地域等を補完する街づくりのルールとして、地区計画や建築協定、街づくり協定などの制度があります。例えば、地区計画では、建物の用途を細かく制限したり、建物の高さを規制することなど、法律で定まっている項目について、都市計画で定めることができます。区では、既に11地区で都市計画決定しており、この中には、地域の皆さんからの申出により定めた地区計画が2地区あります。この申出制度は、地域の皆さんが街づくりの課題や方向性について話し合い、地区計画の素案を検討して、この素案について地域の同意を得た上で、申し出るものです。区では、こうした地域の皆さんが話し合う際に、出前講座を行なっています。出前講座では、地区計画の制度や、事例紹介、皆さんが活動するための組織づくりなどについてご説明します。ご意見のように著名な街づくりプランナーがまとめ役となり、一定の地区の土地を共同化して高度利用を図る開発事業を実施することも、街づくりの重要な選択肢であると考えています。街づくりを実践するには、地域の合意形成が不可欠となります。

平成23年8月

エレベーターの設置

内容

南大塚地域文化創造館が10月から改修工事をするそうですが、高齢者や子ども連れの利用者の為に、今期工事にぜひエレベーター設置をお願いします。

回答

南大塚地域文化創造館及び南大塚ホールの改修に関しましては、区としてもエレベーター設置に係る建築確認上の問題を点検してまいりましたが、建築確認を所管する東京都より、建物全体の区分所有者全員の同意や、建物所有者としての東京都との協議が必要との指導を受けております。一方で、施設の老朽化が進んでおり、早急に改修に着手する必要に迫られていることから、ご指摘にもございますエレベーター工事につきましては、地域のかたがたからのご要望も認識しておりますが、本年度、やむなく、エレベーター設置を除く改修工事を先行して実施することといたしました。なお、エレベーターの設置につきましては、今後も設置に向けた検討をすすめてまいります。

トイレのにおい対策

内容

久々に池袋図書館のトイレに入ったところ、従来の臭いにおいが消えて、きれいになっていました。図書館員に聞いたところ、専門業者に来てもらい、対策を採ったとのことです。勤労福祉会館のトイレも同様な対策をお願いします。

回答

点検したところ、池袋図書館とは原因が違うため、勤労福祉会館としては次のような対応を行なうことにしました。塩素系洗剤による定期的な日常清掃に加え、清掃業者と職員で巡回を行ない、こまめに水を流します。換気扇の清掃と点検をし、使用後には水を流すように呼びかけます。また、便器に洗浄滅菌装置、トイレ内に芳香装置等を設置します。当面、これらを継続していきます。

教科書採択

内容

教育委員会を傍聴しました。未来の日本を担う中学生の教科書が、あんなに閉鎖的、意図的に採択されているとは思いませんでした。現場の教師や、教育に直結した委員の意見が排除されているこの採決には、透明性が全くありません。投票の様子も閉鎖的で、後日の正式決定は不自然であり、この実情が区民に知らされないのはおかしいと思います。もっと公正、適正な採択がされることを強く望みます。

回答

教科書採択につきましては、教員で構成されている調査部会が作成した資料、区立小・中学校の保護者代表・校長代表及び教育委員会事務局職員を構成員とする選定委員会が作成した資料を参考にしながら、教育委員会が審議を行ない、採決を行なったところです。また、審議・採決に先立ち実施した教科書展示会にご来場されたかたがたからいただいた多くのご意見につきましても、教育委員会に報告しております。教科書採択に係る審議の当日は、過半数を超えるものがあったかどうかのみを確認し、採決の結果については8月23日定例会で確認することとなっております。今後とも、区立学校において使用する教科用図書の採択を公正かつ適正に行なうよう努めてまいります。

平成23年9月

無電柱化

内容

立教大学はその美しいキャンパスで有名ですが、立教通りの電柱がかなり景観を損ねてしまっていると感じます。池袋駅から立教大学へ向かう時や、都の歴史的建造物に指定されている本館を向かいの校舎から見た時、電柱が無ければどんなに良いだろうと思ってしまいます。立教通りの無電柱化の計画、または将来実施される見通しはあるのでしょうか。

回答

ご指摘の無電柱化については、電線等を無くすことに伴い、歩道上に地上機器というものが必要になります。当該路線は、車の通行量を考慮すると、これ以上車道を狭くして歩道を拡幅することは難しく、現状の歩道においては、その地上機器の設置が困難です。また、供用中の道路で無電柱化工事に着手する前には、既に埋設されているインフラ施設(水道・下水道・ガスなど)を移設して地下空間を確保することも大きな課題となっています。無電柱化は、これらの課題を解決して初めて施工が可能となります。今春、立教大学の南側に都市計画道路補助第172号線が開通し、通過車両の転換が進んでいるところで、立教通りの交通環境を再検討する契機が生まれつつあります。無電柱化は景観のみならず災害時にも有効な対策の一つですので、推進していかなければならないと考えています。立教通りは、現状では具体的な無電柱化計画はありませんが、今後調査・研究を行なうとともに、地元の方々と相談しながらよりよい道路づくりを進めて行く所存です。

喜寿の祝い品

内容

広報としま9月5日号の「祝品を贈呈します。米寿・喜寿の方へ」を読んだ。私は昭和9年2月15日生れで、記載されている喜寿対象者より2か月早く生まれている。高齢者福祉課へ問い合わせると対象外と言われた。一生一度の喜寿を迎えて、祝い品をもらえる人ともらえない人がいるのは、大変に不公平だ。もらえない理由をきちんと文書で説明してほしい。

回答

喜寿のお祝いについては、厳しい財政状況を踏まえ、行政改革の一環として見直しを行ない、平成12年度に廃止いたしました。廃止に際しては区議会で説明を行ない、その後、区民の皆さまからの問い合わせに対しては、その都度説明をしてまいりました。今回の喜寿を迎えるかたへの記念品の贈呈は、平成23年4月より、敬老の日の事業の一環として、新たに開始しました。4月から開始した事業ですので4月以降に77歳になるかたを対象といたしました。したがいまして、過去に遡り祝品を贈呈することは困難です。

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日