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主な意見と回答(平成24年10月~12月)

平成24年10月

区民集会室

内容

電話で集会室の予約を入れたところ、3日前までに予約しないと使えないと言われ、大変不快な思いをしました。3日前までに予約をしなければ使えない正当な理由を教えてください。当日でも施設が空いているのであれば、使えるように検討してください。

回答

区民集会室の申し込みについて十分な説明ができず、ご不快な思いをおかけしたことをお詫び申し上げます。区内に31か所ある区民集会室の受付業務については、高齢者の雇用促進の観点から、原則としてシルバー人材センターに委託しています。利用申し込みをいただいてから、シルバー人材センターの事務局が管理員を集会室に派遣するため、人員手配の都合上、利用申し込みは3日(3営業日)前までにお願いしております。お問い合わせをいただいた上池袋第一集会室は、児童館に併設しているため日中は職員がおります。しかし、集会室ごとに運営が異なりますと利用者のかたの混乱を招く恐れがあるため、すべての区民集会室で利用受付は3日前までと「豊島区立区民集会室条例施行規則」で統一しています。

予防接種

内容

がん等、小児慢性疾患の子どもに必要な法定外の予防接種は、全て無料で受けられるようにしてほしい。健康な子どもには必要なくとも、慢性疾患を持つ子どもには接種が必要である。無料化に向けて動いてほしい。

回答

現在、豊島区では、無料で接種できる定期予防接種のほか、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・みずぼうそうワクチン・おたふくかぜワクチンについて、1回の接種につき3千円の一部助成を、また、1歳未満のBCGと18歳未満の麻しん風しんについては、定期の機会を逃した場合の全額助成を実施しております。この他、B型肝炎ワクチン・ロタワクチン・インフルエンザワクチンについては、豊島区の財政状況からいまだ助成するに至っておりません。小児がんのお子さまの予防接種について、必要な予防接種を受けるための負担が大きいことは十分認識しておりますが、すべてを無料にすることは難しい為、検討課題とします。

平成24年11月

駒込

内容

豊島区には、「おばあさんの原宿」と言われる巣鴨があります。そこで、駒込を「おじいさんの原宿」とし、区と駒込の商店街が協力してスーパー銭湯、古本屋や囲碁将棋会所等の誘致、写真撮影スポットの開拓などを進めて駒込を売り込むのはいかがでしょう。

回答

駒込地区は、ソメイヨシノの発祥地です。染井霊園などの観光スポットがある一方で、閑静な住宅街と賑わいのある商店街が立ち並ぶ快適な住環境も備えており、在住・在勤を始め、さまざまなかたがたから愛着を感じていただいています。区としましては、新たにこの地域にソメイヨシノを中心とした地域ブランド力の創出に努めており、そのための「場づくり」「人づくり」を支援する形で取り組んでおります。

自転車運転者のマナー

内容

豊島区内の自転車運転者は、信号無視や無灯火走行、スピードの出し過ぎなど、ひどい状況です。中野区、世田谷区等では徹底した取り締まりを実施した結果、事故・犯罪が減少したそうです。豊島区は今後、どう対処するのでしょうか。

回答

区では定期的に街頭指導パトロールを行ない、危険走行する自転車利用者に対し、ルールを守っていただくよう注意喚起をしております。また、警察署に対しても機会あるごとにパトロールや取り締まりの強化を依頼しております。さらに、安全・安心なまちづくり(セーフコミュニティ)の取り組みと連携し、本年9月1日に「豊島区自転車の安全利用に関する条例」を制定・施行いたしました。本条例は、自転車の安全利用を促進するため、区、自転車利用者、関係団体等の責務を明らかにし、運転マナー及び交通安全意識の向上と、自転車事故の防止を目的としております。本条例を踏まえ、今後ともさまざまな活動を通じて、自転車利用者のルール・マナーの啓発や指導を行なってまいります。

平成24年12月

放置自転車撤去の基準

内容

駅近くの店舗の前に自転車を停めていたところ、撤去されました。撤去するにあたり、放置している時間はどの程度を目安にしているのでしょうか。また、警告してから撤去するまでの猶予はどのくらいでしょうか。警告後、すぐに撤去するのでしょうか。これら判断基準は現場の作業員に任されているのでしょうか。

回答

放置自転車とは「自転車の利用者が自転車を離れて直ちに移動することができない状態にあるもの」と定められていますので、自転車を置き去りにし、5分でも10分でも離れていれば放置となります。放置を速やかに解消し、公共空間を良好に維持することが放置自転車対策の目的であり、警告後、引き続き放置を容認するような時間的な猶予は想定しておらず、当然ながら条例上も猶予時間を定めることは行なっていません。撤去の判断については、自転車法の趣旨に基づき、駅前等の空間の安全・安心の確保を重点に、あらかじめ日時と場所を計画的に定め、現場の個人としてではなく、組織として条例に基づき進めています。

銭湯の支援

内容

「おたっしゃカード」で銭湯を利用していますが、いつも空いており、昔のように子どもの声も聞けず寂しい限りです。「おたっしゃカード」の発行について再度募集すると共に、銭湯を支援する方策を考えてください。

回答

老朽アパートの建て替え等により自家風呂保有率が高くなり、浴場経営を取り巻く環境はますます厳しくなっています。銭湯を支援する方策については、公衆浴場の設備更新・改修等に対する補助金支給率を引き上げ、老朽化した設備を改修しやすくするなどの支援を実施しており、今後も継続していきます。また、秋には、区内公衆浴場では「豊島エコ入浴スタンプラリー」を実施し、さらに冬至には「ゆず湯無料入浴」も実施しました。「としま・おたっしゃカード」については、昨年度、本カードを取り入れた敬老入浴事業に変更してから、高齢者のかたの銭湯の利用が増加しており、申し込みは、通年いつでも受け付けています。広報としま12月11日号に掲載したところですが、より多くのかたにカードを知っていただくために、定期的に広報紙に掲載していきます。

庁舎建設基金

内容

庁舎建設基金について、以前、広聴はがきで意見を出しました。担当課より、基金から借用し運営しているが、今後、計画的に返済していくとの回答をもらいました。しかし、最近の財政報告ではその点に触れていません。年次を追って返済の内訳を教えてください。また、財政報告では財政問題は解決し、借金はないと報告されていますが、事実でしょうか。

回答

本来、基金は積み立てた上で取り崩すものですが、庁舎建設基金については、平成14年度以降運用はしていませんが、取り崩す現金も枯渇する状況となりました。その後、平成21年度は運用金の償還はできませんでしたが、平成20年度以降は計画的に運用金を償還し、現金残高を戻した上で新庁舎整備の経費に取り崩しています。今後は、新庁舎建設完了に際し、現庁舎地の定期借地料収入などを原資に運用金全額を償還するとともに、必要な新庁舎建設経費に基金より繰入れ、すべてが完了した時点で基金の廃止・全額処分を行なう予定となっております。なお、ご質問の年次を負った返済の内訳は、平成20年度5600万円、22年度2200万円、23年度3158万4千円、24年度3914万1千円です。また、現在の財政問題について、財政報告内で「財政問題は解決した」と報じられていたのは、平成22年度に長年の懸案であった土地開発公社の長期債務が解消されたことを指していると思います。ただし、区の借金(起債)はなくなっておらず、平成23年度末の起債残高は、約272億円あります。これは、学校や保育園、特別養護老人ホーム整備の建設事業等に特別区債を発行したものです。建物の整備等には将来の住民による受益者負担を求めることが公平に適うということから、一定程度の起債をしております。庁舎建設基金をはじめ、区の財政状況について、皆さまにわかりやすく伝えることも大切だと改めて認識いたしました。

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更新日:2015年2月25日