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セーフコミュニティ取組宣言(平成22年2月)

豊島区の地域全体が一致団結し究極の安全・安心を!

豊島区は、地域で活動する皆さんと一体になって、WHO(世界保健機関)協働センターが推進する「セーフコミュニティ」への取り組み宣言を行った。区制施行80周年となる2012年度の取得を目指し、2年間取り組んでいく。

「セーフコミュニティ」は、予防に重点を置きつつ、生活の「安全」と「健康」の質を高めていくまちづくり活動。区・警察・消防など行政だけで進めるものではなく、地域活動を行う方々の今までの活動や事業を活かしながら、より効果的な工夫や仕組みを取り入れていく。

この日は、「ALL豊島」ともいうべき各種活動の中心となる地域団体の方々が100名集合し、「セーフコミュニティ推進協議会」の設置を確認し、団結してセーフコミュニティ国際認証の取得を目指すことを宣言した。

日時・会場

2月22日(月曜日)午後1時30分~2時15分

豊島区役所4階 議員協議会室

当日の状況

本日の取り組み宣言では、区長挨拶に続き、地域団体の皆さんからの意欲あふれる発言・意見をいただきました。高野之夫区長は「豊島区のセーフコミュニティへの取り組みは、今まで取り組んできた都市づくりの集大成です。今日は、区内で様々な安全・安心活動をしている皆様にお集まりいただきました。皆さんと力を合わせ『住みやすい豊島区』を作り上げていきましょう!」と力強く語り、最後に参加者全員でセーフコミュニティ取り組み宣言を読み上げました。

セーフコミュニティ取組宣言1

セーフコミュニティ取組宣言2

宣言文(PDF:76KB)

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更新日:2021年5月20日