ホーム > 防災・安全 > みんなでつくるセーフコミュニティとしま > セーフコミュニティ取り組みの経緯 > セーフコミュニティ認証準備段階都市登録(平成22年3月)

ここから本文です。

セーフコミュニティ認証準備段階都市登録(平成22年3月)

認証取得へ向けた具体的準備がスタート

SC取組宣言

3月11日付で豊島区が、セーフコミュニティ認証準備段階都市として登録されました。豊島区は、去る2月22日に、地域住民約100名とともに「セーフコミュニティ取組宣言」を行い、このことをWHO(世界保健機関)セーフコミュニティ協働センターへ区長名による書簡で伝えていましたが、3月11日付で正式にセーフコミュニティ認証準備段階都市として登録されました。(平成22年3月11日現在、世界126都市が準備段階都市として登録されている)

これより、2年間の準備活動を経て認証取得のための申請書の提出が可能になります。

今後は、3月23日から韓国で開催される「第19回世界セーフコミュニティ会議」への職員派遣や区民向け出前学習会の実施、推進協議会の設置など、具体的作業を進めていきます。

WHOセーフコミュニティ協働センターから書簡(PDF:132KB)

お問い合わせ

更新日:2021年5月20日