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憲法・非核平和・人権尊重事業

事業の概要・沿革

1.憲法に関すること

豊島区は平和を希求し、ゆとりと豊かさを実感できる地域社会の創造に向け、「平和と人権のパネル展」を開催するなど、暮らしと憲法の関わりを考える機会を区民のみなさんに提供し、共にその実現に向けて努力しています。

2.非核平和に関すること

豊島区は、昭和57年7月2日、23区で初めて核兵器完全禁止・軍縮、全世界の非核武装化に向けて努力することを内容とする非核都市宣言を行いました。
以来、非核平和展の開催、平和の像の建立、非核平和のつどいの開催などを通じて宣言の趣旨をPRするとともに、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の大切さについて、区民のみなさんと共に考え、その実現に向けて努力しています。

非核都市宣言

世界の恒久平和は、人類共通の願いである。しかし、核軍拡競争は激化の一途をたどっている。われわれは、人類唯一の被爆国民として、平和憲法の精神に沿って核兵器の全面禁止と軍縮の推進について積極的な役割を果すべきである。

よって、豊島区及び豊島区民は、わが日本の国是である「非核三原則(造らず、持たず、持ちこませず)」が無視され、われわれの海や大地に核兵器が持ちこまれることを懸念し、わが豊島区の区域内にいかなる国の、いかなる核兵器も配備・貯蔵はもとより、飛来、通過することをも拒否する。

豊島区及び豊島区民は、さらに他の自治体とも協力し、核兵器完全禁止・軍縮、全世界の非核武装化に向けて努力する。
右 宣言する。

昭和五十七年七月二日

東京都豊島区

3.人権尊重に関すること

人権尊重の垂れ幕

12月4日~10日の人権週間をはじめ、さまざまな機会に人権の大切さを考えていただくようPRしています。
また、人権擁護委員による“いじめ110番”などの匿名電話相談を携帯電話:090-7206-2772で24時間365日体制で受け付けています。

実施事業

1.憲法に関すること

人権尊重の展示パネル

憲法週間を中心に、憲法の保障する平和・人権尊重・地方自治などについてのPRや催しを実施しています。
平成20年度には、4月21日から5月9日にかけて、本庁舎ならびに東西区民事務所で「平和と人権のパネル展」を開催するとともに、憲法週間を周知する懸垂幕の掲出などを行ないました。

2.非核平和に関すること

平成17・18年度には、教育委員会やボランティアのかたがたの協力を得ながら、区内小学校において戦争体験の講話を実施しました。また、平成15年度には、長崎市より譲り受けた「被爆クスノキ2世」と広島市より譲り受けた「被爆アオギリ2世」をそれぞれ中池袋公園、南池袋公園に植樹しました。
そのほか、世界各国で行なわれる核実験に対する抗議文の送付、原爆等による戦争被害者のための黙祷の呼びかけや、日本非核宣言自治体協議会や世界連邦宣言自治体協議会等に加盟して他の自治体と情報交換などを行なっています。

3.人権尊重に関すること

人権擁護委員による「人権身の上相談」を毎月第2・第4木曜日の午後に行なっています。また、6月1日の「人権擁護委員の日」にあわせて、特設相談を実施しています。
この他にも、人権週間を中心に、人権擁護委員との街頭啓発やパネル展・ビデオ上映会など人権意識の啓発に努めています。

人権身の上相談

今後の動向・計画等

核兵器の廃絶は依然として21世紀の課題として残されています。また、今世紀は人権の世紀とも呼ばれています。憲法の基本原理(国民主権・平和主義・基本的人権の尊重)を遵守するとともに、人権に関するいろいろな問題を身近なものとして捉え解決できるよう、また世界平和の実現に向けて、今後も区民のみなさんと共により一層努力してまいります。

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更新日:2015年2月25日