ここから本文です。

災害医療救護

事業の概要・沿革

救援センターの写真

災害時には、家屋の倒壊、窓ガラスの落下、火災、パニック等により多数の負傷者が発生し、消防機関の救急活動のみでは対応しきれないことが予想されます。医療救護は、災害時における区民の生命と財産を守るかなめです。

そこで区は、被災者の救護に万全を期するため各関係機関と密接な連携をとりながら医療救護活動の体制整備、充実を図っています。

医療資器材の配備

  1. 救援センター37か所
    (区立小中学校31か所、西部区民事務所、旧千川小学校、旧高田小学校、旧大明小学校、旧真和中学校、旧長崎中学校)
    現場携行医療資器材・酸素ボンベ・医薬品を配備
  2. 池袋保健所
    現場携行医療資器材・酸素ボンベ・医薬品を配備
  3. 豊島区医師会館
    災害時仕様医療資器材・酸素ボンベ・医薬品を配備

医療関係機関との連携

「社団法人豊島区医師会」・「社団法人豊島区歯科医師会」・「社団法人豊島区薬剤師会」・「東京都柔道接骨師会豊島支部」・「豊島薬業共同組合」とそれぞれ協定を締結し、相互の情報交換、連携の強化を図っています。

実施事業

防災訓練への参加

必要に応じて医師会から医師、看護婦の派遣・参加を要請し、災害時の円滑な医療救護が行なえるよう、訓練を実施しています。

医療資器材等の入れ替え

資器材や薬品等の安全性を確保するために、毎年使用期限をチェックし、随時新しいものに交換しています。

情報交換

医師会との意見交換、研修等を通じて医療情報の収集に努めています。

実施状況・実績

  1. 現場携行医療資器材は、平成11年度に救援センター37か所全てに配備を完了しました。
  2. 必要に応じ、豊島区医師会他に防災服、ヘルメット、安全靴等を支給しています。
  3. 豊島区医師会医療救護班研修会への助成を行なっています。
  4. 豊島薬業協同組合と協定を結び、医薬品の優先供給を受けられる体制をとっています。

今後の動向・計画等

災害時に使用する医薬品は、都衛生局及び都医師会で定めている医薬品セット「7点セット」を基準に確保していますが、医療救護活動の実施に当たっては、区で確保している医薬品を優先的に使用します。

これが不足する場合には、医薬剤師会との協定に基づき、供給方に要請し調達するものとし、なお不足する場合は、都に対し供給を要請します。

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日