ここから本文です。

救援センターの役割

震災時における防災活動の拠点として、区立の小中学校等33箇所を「救援センター」として指定し、災害対策に必要な設備や資器材の整備、食料・生活必需品の備蓄をしています。
「救援センター」では、災害情報の伝達、給食・給水、医療救護などの応急活動を実施し、住居を喪失した、被災者に宿泊のための避難所を開設します。

救援センターの機能

給食・給水機能

災害時には、水道管の破損等により給水機能が停止し、また食料の不足も予想できることから、救援センターでは東京都水道局や各協定締結団体と協力して、被災者へ給食・給水を行います。

仮泊機能

災害により住居を喪失するなどして、被災者の救助を要する必要がある場合には、救援センターに被災者を受け入れ、宿泊施設として提供します。また救援センターが被災し避難者の受け入れが困難な場合には、他の救援センターを開設するほか、各公共施設の開放及び協定締結団体による宿泊施設の提供、または一時的に野外に宿泊受け入れの施設を設置します。

情報連絡機能

各救援センターには屋外スピーカーや地域防災無線、戸別受信機といった無線設備を設置し、迅速な情報の収集および伝達に努めます。

医療救護機能

医師会など各協定締結団体の協力を得て、救援センターに医療救護所を設置し、医師等の巡回などにより主に慢性的な疾患への対応を行います。また、発災直後の負傷者対応の拠点として、病院の近くに緊急医療救護所を開設し、病院での処置が必要な中等症者・重症者の選別と軽症者の処置を行います。

一時集合場所の機能

大災害が発生し遠くへ避難する必要がある場合には、「救援センター」(区立の小中学校等33箇所)が「一時集合場所」となります。「一時集合場所」に集合し、一定の集団をつくって、安全かつ計画的に避難を行います。避難する場合には、まず近くの「救援センター」へ行ってください。

救援センターの設備

防災資器材格納庫

小型消火ポンプや発電機など各種の災害対策用資器材やコップなどの生活必需品を備蓄しています。

ミニ備蓄倉庫

救援センターの空きスペースを利用し、主に水、食糧、毛布等を備蓄しています。

大型消火器

大型消火器(粉末20キログラム)3本を「救援センター」の校舎内や外周道路に面した場所に設置しています。

(注釈)救援センターのほか、区内6か所にある「備蓄倉庫」にも、食料、各種災害対策用資器材、生活必需品を備蓄しています。

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日