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地域防災組織の育成

事業の概要・沿革

防災訓練の様子

大震災などによる非常災害が発生したときは、公的機関による救助活動などには限界があります。地域住民のかたがたによる協力と相互に助け合う行動が、被害を最小限におさえるためには何より重要となります。普段からいざというときのための防災行動力の向上を図るとともに相互扶助の精神を涵養することが大切です。

当区での地域防災組織は、町会を母体として、「自分たちのまちは、自分たちで守る」ことを目標にして、地域住民のかたがたによる自発的な意志に基づいて結成された組織で、現在、129組織あります。

区では、組織の育成と活性化を図るために、防災資器材や格納庫の支給、防災指導員の派遣による訓練指導や相談対応及び組織運営や訓練に対する助成などにより活動支援を行なっています。

実施事業

  • 防災訓練等の推進:防災指導員を派遣し、組織ごとに地域で行う防災訓練等の計画助言や関係機関(消防署、警察署等)との調整及び訓練指導を行なっています。
  • 組織への運営支援:組織の運営助成金、訓練に対する助成金、消火器維持管理助成金により経費面での活動支援を行なっています。
  • この他、支給資器材(消火ポンプ、発電機など)のメンテナンス、指導者講習会や防災コンクールへの協賛などを行なっています。

実施状況・実績

項目\年度

21年度

22年度

23年度

24年度

25年度

地域防災組織運営助成金交付

128組織

128組織

128組織

128組織

129組織

10,415,520円

10,415,520円

10,415,520円

11,829,840円

11,907,840円

地域防災組織訓練助成金交付

220件

228件

218件

234件

217件

4,400,000円

4,560,000円

4,360,000円

4,680,000円

4,340,000円

消火器維持管理助成金

8件

14件

7件

3件

11件

194,400円

276,600円

115,000円

360,600円

307,600円

今後の動向・計画等

災害時における行動力の更なる向上をはかるために

  • 地域防災組織の編成と役割分担の確認と、体制が確立されていない組織への指導助言を行なっていきます。
  • 大地震時のための「救援センター開設マニュアル」を地域防災組織と区、学校との共同作業で作成します。
  • 地域合同防災訓練の実施をとおして、地域防災組織と区、関係機関の協力体制で理解を深めていきます。

お問い合わせ

更新日:2015年2月26日