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消防水利等の確保

事業の概要・沿革

出火防止・初期消火は、区民一人ひとりが心がけなければなりません。そこで、区では、災害時に地域住民のかたがたが活動していただくために次のような対策を行なっています。

街頭消火器の配備

消火器の写真

東京都震災予防条例に基づき、震災時の初期消火対策として街頭消火器を地域に、概ね80メートル×80メートルに1本(出火危険度の高い地域は、60メートル×60メートル)を配備しています。また、公園や救援センターには20リットルの大型消火器も配備しています。

小型消火ポンプ・小型貯水槽・防災井戸

防火水槽の写真

  • 各地域防災組織に対して、初期消火用の小型消火ポンプ(D級ポンプ)を1台づつ支給しています。日頃の防災訓練等で操作方法を習熟していただき、震災時に備えています。
  • このポンプ用の水利として、昭和54年から小型貯水槽(5トン)の設置を進めており、現在、区内学校や公園などに97基設置しています。
  • また、震災時の生活用水等の水利として現在使用できる井戸を防災指定井戸として登録いただいています。現在442基の登録のうち、井戸に小型消火ポンプ用の連結口を取付け、消火用として使えるように254基確保しています。

実施事業

  • 街頭消火器については、日常火災にも使用していただいており、区では、常に使用可能な状態にしておくための薬剤補充や詰め替え等を行なっています。また、年1回、すべての消火器の総合的な点検を実施しています。
  • 小型消火ポンプについては、地域担当の防災指導員による整備点検や修繕を行なっています。

実施状況・実績

項目\年度

14年度

15年度

16年度

17年度

18年度

街頭消火器の配備

大型

231台

233台

233台

231台

184台

小型

3,241本

2,992本

2,963本

2,915本

3,035本

防災井戸登録数

503基

486基

472基

443基

442基

今後の動向・計画等

街頭消火器、小型消火ポンプの配備については、計画上成果を得ていますが、これらは、いざという時、区民のかたがたが効果的に活用していただくものです。これらの取り扱いなどについて、区民の誰もが使えるよう訓練等において習熟していただくことが大切です。

今後、多くのかたがたに訓練にご参加いただき、その指導にあたっていくことに重点をおいて対応していきます。

また、小型消火ポンプの水源となる貯水槽の設置については、場所、経費の問題を考慮しつつ増やしていきます。

参考資料

  • 街頭消火器、消防水利及び防災井戸の区内分布状況については、防災課が発行する「豊島区防災地図」をごらんください。
  • 消火器(容器)の粉末薬剤については5年を目安に交換しています。

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日