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平成27年度区内中学生「税の作文」 豊島納税貯蓄組合連合会 最優秀賞

未来へ伝える税のメッセージ 豊島区立明豊中学校三年 岩田侑希巴 さん

 私たちはいつもたくさんの税と関わり、そしてその税のおかげで健康で安全な暮らしができています。

 しかし、一体どんな税金のおかげで毎日幸せに生活できているのかと聞かれると、私は答えることができませんでした。いつもニュースで税金に関することが流れていても、何だか難しそうで目をそらしてしまっていました。でもきっと、小さな子どもでも気になるような分かりやすい伝え方にすれば、若い人の関心も湧いてくるのではないかと思い、まずは私が知ることから始めてみました。

 税金には、私たち学生のための「社会教育費」や町を住みやすくするための「社会資本総合整備事業費」など、名前だけを聞いてもピンとこないものがたくさんありました。でも、全ての税が必要不可欠なものです。そしてそのたくさんの税金が少しずつ課題を抱えていることも確かでした。

 私は消費税が八パーセントに引き上げられるとき、文句ばかり言っていました。かといって引き上げる理由を知ろうとはしなかったので、文句を一人前に言えるような立場ではなかったと思います。

 でも今は文句を言う気にもなりませんでした。色々な種類のある税金は、まるで人間のようにお互いが助け合いながら、私たちを支えてくれていることが分かったからです。たった少し調べただけなのに、こんなにも考えを変えてくれる税金を、初めておもしろいと感じることができました。

 こんなに税っておもしろいことなんだということをみんなに知ってもらうために、次は伝え方を考えました。

 私は絵を描いて物事を説明することが好きです。小さい頃から絵本をたくさん読んでいたので、知らないうちに絵本から新しいことを学んでいることもよくありました。それを税にも生かせたらと思いました。一見難しく感じる税金も、一つ一つ分解して、可愛らしい絵をそえて説明すれば、小さな子も興味をもってくれると思います。私は絵をかくのは好きだけど、上手な文章を考えるのが苦手です。そんなときは税金が互いに助け合うように、人々と協力していけば、税のこと以外にも学べることがたくさんあると思うのです。

 まだ財政赤字や少子高齢化など、私たちが抱える問題はたくさんあります。でもそこから目をそらさずに、私たちが少しでも改善策を考え次世代の人々へつなげていけば、きっと未来の税政は明るいと思います。

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更新日:2017年1月18日