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平成27年度区内中学生「税の作文」 東京税理士会豊島支部 支部長賞

未来のための税金 豊島区立巣鴨北中学校三年 近藤紘未 さん

 去年の四月、消費税が5%から8%に上がりました。上がる前は何とも思っていなかったけれど5%になり、消費税として私達が払ったお金はいったいどこへいき使われているのだろうと思いました。調べてみると、私が通っている公立学校の教育費であったり、図書館などの公共サービスに使われていることが分かりました。

 次に私が疑問に思ったのは消費税をどうして上げたのかです。インターネットで調べてみて、少子高齢化が大きくかかわっていることを知りました。少子高齢化が進み働き手が少なくなり社会保障に使われるお金が不足したため国民全体で払うことのできる消費税が8%にひき上げられました。しかし、消費税を上げてしまうと買い物をする人が減ってしまうのではないかと思います。そうなってしまうと消費税を上げてもあまり変わらないのではないでしょうか。そこで私はもっと別の方法で税金を納めてみてはどうかと考えました。例えば、夏にあちこちで行われているお祭りや花火大会で税金としてお金をとります。たくさんの人が一つの場所に集まり周りの住民などにも迷惑がかかる上にその辺に捨てられたゴミを拾うのはきっとボランティアの方々です。自分達は楽しんで後かたづけは他の人にやらせる、自分勝手な行動であると思います。ニュースでこの考えに似たことを行っている神社があると聞きました。そこでは、お祭りで来る際にお金を払ってもらうことにしました。すると、来る人は減ったけれどマナーの悪い人もほとんどいなくなったそうです。私は、このニュースを聞いてうまくいくんだと思い、税金としてこれをすることができたら治安も良くなり税金も入ってきて一石二鳥だと思います。これだけでなく、たくさんの行事の時に安い金額でこれを行えば良いのではないかと考えます。自分が楽しむのに周りの人が苦労をしてはダメなので楽しむ人がお金を出すのは当然です。

 私達が大人になる頃には、さらに少子高齢化が進んでいるでしょう。そして私達がおじいちゃん、おばあちゃんになる頃はもっと進んでいると思います。そうした時にいろいろな社会保障のサービスが十分にうけられなくなってしまっては困ります。そうならないようにするための税金です。消費税がさらに上がったりいろいろな場所でお金を払うことになったりする時、きっと不満に思う人もいるでしょう。しかし、私達の将来のためのお金を今払っているのだと思います。そして、税金についての知識をもっと深めてどうすれば良いか考えることが大切だと思います。

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更新日:2017年1月18日