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フードロスをなくそう

フードロスとは

まだ食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。日本のフードロスの約半分が家庭で発生していると言われています。家庭から出るフードロスを削減できれば、食べ物の廃棄量を減らすという環境面だけでなく、家計面にとってもメリットがあります。
「食べること」や「捨てないで使い切ること」を一緒に考えてみませんか。

フードロスの現状

日本では年間約621万トンのフードロスが発生しています。
これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136g)のご飯の量を捨てていることになります。
豊島区で換算すると毎日39tの食べ物が廃棄されていると言えます。
豊島区の人口286,824人(平成29年10月1日現在)×約136g=約39t

家庭ではこんな時にフードロスが発生しています

  • 買いすぎてしまった
  • 使い切れなかった
  • 作りすぎ
  • 食べ残し
  • 賞味期限、消費期限が切れてしまった
  • 冷蔵庫で保管し、ずっと忘れていた

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限
スナック菓子、カップめん、缶詰などに表示されており、おいしく食べることができる期限です。この期限を過ぎても、すぐに食べられないということではありません。
消費期限
弁当、サンドイッチ、惣菜などに表示されており、期限を過ぎたら食べない方が良い期限です。

いずれも開封する前の期限を表しており、一度開封したら期限に関わらず早めに食べましょう。

豊島区の取組み

フードロス削減のための豊島区の取組みを紹介します。

  • 出前講座(保育園、小学校対象)
  • 区民の方対象(食物を大切にする心を育むフードロス削減対策講座)
  • 小売店との連携

区内循環型フードドライブ(豊島区方式)を行なっています。

フードドライブとは家庭に眠っている食品を持ち寄り、必要とする人に活用していただき、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品(フードロス)を減らす取り組みです。
集まったものは区内の必要とする団体等にお渡しします。余った食品が区内を循環して、必要な方の手に渡る「区内循環型フードドライブ(豊島区方式)」を行なっています。

家庭でできるフードロス削減対策の紹介

フードロス削減のための7つのヒント

  • 買い物は、まず冷蔵庫の中を見てから行きましょう。また、必要以上に買わないために、空腹で買い物に行かないことも大切です。
  • 作り置きができれば、まとめ買いもお得です。
  • まずは必要な分だけを買うことが大切ですが、保存の知識があると食材をムダにしません。大根は生のまま冷凍できます。輪切りにしてラップでくるみ、冷凍することで、味が染みやすくなります。
  • 同じ食材でも味付けが変われば飽きずに食べきることができます。カレー粉やごま油、スパイス類などで目先を変えてみるのもいいでしょう。
  • 定期的に「冷蔵庫クリーンデー」をつくると食材のムダを減らせます。その際、安全を考えて余った料理は必ず加熱しましょう。
  • 余ったおかずは冷凍保存を。煮物はほとんど冷凍できます。冷ましてから、なるべく平らになるように容器やビニール袋に入れて冷凍しましょう。
  • 作り置きは傷みやすいものから食べましょう。食べる順番を家族みんなで共有して、ムダを防ぎましょう。

さらに!生ごみを捨てる時は、ぎゅっと絞れば、臭いと重さを少なくできます。

更新日:2018年2月7日