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第三次 豊島区一般廃棄物処理基本計画を策定しました

一般廃棄物処理基本計画は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」および「豊島区廃棄物の発生抑制、再利用による減量及び適正処理に関する条例」に基づき、一般廃棄物の適正な処理を進めるために必要な基本的事項を定めたものです。今回、区の廃棄物処理をとりまく状況の変化を踏まえ、5年ぶりに改定します。

  1. 計画期間 平成26年度から40年度まで
  2. 基本理念 3Rの輪が広がる循環のまち
  3. 基本方針 リデュース・リユースの推進…区民、事業者の取り組みの輪を広げます。
    質の高いリサイクルの実現…事業者と連携し、質の高い資源回収を推進します。
    安定的で適正なごみ処理…衛生処理、適正処理を区の基本と位置付けます。

この計画(案)について、パブリックコメント(意見公募手続)制度に基づき、区民の皆さんのご意見をお聴きしました。
多くの貴重なご意見、ご提案をお寄せいただき、ありがとうございました。
お寄せいただいたご意見等を踏まえ、「第三次 豊島区一般廃棄物処理基本計画」を策定しました。

意見提出期間

平成25年12月11日~平成26年1月17日

結果公表日

平成26年4月21日

改定案の閲覧場所

資源循環課、広報課、行政情報コーナー

意見等の受付方法

  • 郵送:1件
  • Eメール:3件

意見件数

  • 基本理念及び基本方針について:6件
  • 具体的施策について:18件
  • その他:9件

合計:33件

決定された計画等

第三次 豊島区一般廃棄物処理基本計画(PDF:6,125KB)
第三次 豊島区一般廃棄物処理基本計画

ご意見の概要と区の考え方

基本理念及び基本方針について

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

1

質の高い循環型社会を構築する必要があると掲げていることを高く評価する。ぜひ、確実に進めてほしい。

1件

本計画に対する評価をいただき、ありがとうございます。計画を着実に進め、質の高い循環型社会の構築に努力します。

2

改定案については基本的に賛同する。この先は実行あるのみ。

1件

本計画に対する評価をいただき、ありがとうございます。計画を着実に進め、質の高い循環型社会の構築に努力します。

3

事業者には拡大生産者責任があることを明確にしてほしい。

1件

拡大生産者責任については、用語解説にもあるとおり、ごみの減量や処理等費用の削減に大きくかかわることです。
なお、特別区長会は、平成25年8月に国へ、容器包装リサイクル法の見直しにあたって拡大生産者責任を徹底するよう要望しています。今後も国の動向を注視するとともに、区内事業者、大規模店舗、商店街等への意識喚起等の働きかけを行っていきます。

4

区民と事業者が進んでごみ減量に取り組む環境を整えるために、拡大生産者責任の明確化を国に働きかけてほしい。

1件

拡大生産者責任については、用語解説にもあるとおり、ごみの減量や処理等費用の削減に大きくかかわることです。
なお、特別区長会は、平成25年8月に国へ、容器包装リサイクル法の見直しにあたって拡大生産者責任を徹底するよう要望しています。今後も国の動向を注視するとともに、区内事業者、大規模店舗、商店街等への意識喚起等の働きかけを行っていきます。

5

2Rの徹底、製造者責任の徹底のため、消費者意識を高める行為、啓発指導を行ってほしい。

1件

拡大生産者責任については、用語解説にもあるとおり、ごみの減量や処理等費用の削減に大きくかかわることです。
なお、特別区長会は、平成25年8月に国へ、容器包装リサイクル法の見直しにあたって拡大生産者責任を徹底するよう要望しています。今後も国の動向を注視するとともに、区内事業者、大規模店舗、商店街等への意識喚起等の働きかけを行っていきます。

6

「地域それぞれの強みを生かしながら」とはどういう意味か。

1件

区には、地域に根ざした商店街や集客力の高い大規模店舗等があります。また、区民ひろばを中心として地域ごとに区民の皆さんの自発的な活動が盛んに行われています。これらを「地域それぞれの強み」として捉え「活用する」ことを考えています。この考えをもとに「区民の自発的な活動や地域に根ざした商店街等」の記述を追加しました。

具体的施策について

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

7

ごみ減量に向けた連携の場の創出とリーダー育成について、区内の消費者団体や市民団体も含めて取り組んでほしい。

1件

ごみの減量に向けた個々の取り組みを拡大し、より大きな成果へと結びつけるには、地域の協働体制が不可欠です。そのためには、地域で活動している各種団体との協力は重要と考えますので、区の関係部署とも調整を図り取り組んでいきます。

8

小中学校において、ごみ減量、循環型社会の実現に関する教育を行ってほしい。

1件

小中学校におけるごみや資源に関する学習は、循環型社会実現のために重要と考えます。今後も、工夫を凝らして内容の充実に努めます。

9

廃食油を回収し、石けん等にリサイクルしていることをもっと周知してほしい。

1件

現在も、区役所本庁舎をはじめ、区内各施設において廃食油から作った石けんを使用して、掲示文書や広報紙等で周知を図っていますが、今後も普及と周知に努めていきます。

10

事業系ごみの分別の徹底指導をしてほしい。

1件

事業活動に伴って排出される事業系廃棄物は、事業者自らの責任で処理することとされています。事業者に対しては、適正排出の協力を求めるとともに、必要に応じて指導を行っていきます。

11

「直感的に分かりやすい分別」とはどういう意味か。

1件

厚紙製の箱や包装紙の排出方法の変更(「紐で縛る」から「紙袋に入れる」)のように排出時に負担感が少なく、分かりやすい分別の検討をプラスチック等にも拡大していきたいと考えております。これを踏まえ、本計画における表現を改めました。

12

水銀などの有害物質の適正な処理について周知してほしい。

1件

有害物質の適正処理については、本計画で重要な施策として位置付けております。区ではこれまでもホームページなどで水銀を含むごみの出し方等をお知らせしてきましたが、引き続きより効果的な周知に努めます。
なお、事業所については、廃棄物管理責任者講習会等の機会を活用して周知を図りたいと考えています。

13

焼却すると循環の輪が切れることや2Rの必要性を周知し、脱焼却の方向性を示してほしい。

1件

生産・消費・廃棄という一連の流れを環として捉え、それぞれの局面でごみ減量と資源の有効利用を促進する必要があると考えています。
なお、本計画では、リデュース・リユースの推進を基本方針としています。

14

組成分析を丁寧に行い、紙類を資源として徹底的に分別し、資源化すべき。

1件

組成分析により、現状の把握に努めています。
本計画においても、その分析結果を踏まえ、第5章で質の高いリサイクルの実現についての具体的施策を示しています。なお、実施にあたっては区民の皆さんの意見を聴きながら、参加しやすいものとなるよう努めます。

15

質の高いリサイクルの実現に向けて、区民の要望を吸い上げ、きめ細かく対応してほしい。

1件

組成分析により、現状の把握に努めています。
本計画においても、その分析結果を踏まえ、第5章で質の高いリサイクルの実現についての具体的施策を示しています。なお、実施にあたっては区民の皆さんの意見を聴きながら、参加しやすいものとなるよう努めます。

16

紙おむつの分別、資源化の普及に努めてほしい。

1件

組成調査によると、可燃ごみでは、厨芥(生ごみ)類・紙類・プラスチック類の割合が高くなっています。紙おむつは紙類に含まれますが、現在のところ、構成割合等を考慮して、雑がみ類の分別徹底を推進していきます。

17

集団回収について、地域ごとの住民の意向を尊重してほしい。

1件

集団回収は、良質な資源を回収できるだけでなく、ごみ減量意識の醸成や地域コミュニティの活性化にも役立っています。今後は、町会の意向を尊重しながら、地域の変化にも目を向け、また多様な主体との協力も視野に入れて、事業の継続・拡大を図っていきます。

18

生ごみの資源化の普及に優先的に取り組むべき。

1件

生ごみは家庭系ごみの多くを占めており、資源化はごみ減量の有効な手段と考えます。
現状では、生ごみのリサイクルは、処理施設の確保やコスト等の課題があります。そのため、現実的な対応として、生ごみの水切りの励行促進や食材の必要分だけの購入等の啓発、生ごみ処理機の購入費用助成を引き続き行っていくとともに、他の方策も検討していきます。

19

他区共同処理の理念を焼却以外の資源化にも適応してほしい。

1件

資源化への取り組みは、各区の地域的事情、特性等により異なりますが、共通課題については、これまで通り連携を図っていきます。

20

焼却灰の処理処分費、処分場の限界等を公表すべきである。

1件

区、東京二十三区清掃一部事務組合、東京都がそれぞれごみの収集運搬、中間処理、最終処分における役割を担っています。処理の主体が異なるため、区において焼却灰の処理処分費について作成することは困難な状況です。
なお、東京都では、埋立処分場の延命化を目的として、埋立廃棄物等の種類、量、期間等を定めた「廃棄物等の埋立処分計画」を策定しています。

21

リサイクルという言葉と内容の弊害を周知し、2Rの教育徹底と普及を率先して行ってほしい。

1件

リデュース・リユースについては、計画の基本理念、基本方針においてリサイクルに比べて高い優先順位にあることを記載しています。区は、リデュース・リユース推進のため、一層の普及啓発に取り組んでいきます。

22

大型家電メーカーやスーパーマーケットとの連携・活用策を検討してほしい。

1件

本計画の第5章に記載のとおり、池袋駅周辺に多く集積する家電量販店や区内のスーパーマーケットをはじめとした小売店との連携は、事業者との協働を図りながら検討を進めます。区民が利用しやすい回収ルートを考えるうえで非常に有効と考えています。計画に基づき、区はこれらの事業者との協働を検討していきます。

23

計画目標に沿って、具体的期限を区切り実施してほしい。

1件

本計画は一般廃棄物の適正な処理を進めるために必要な基本的事項を定めたものです。毎年策定する一般廃棄物処理実施計画や本区の施策・事業の具体化を図る未来戦略推進プラン等において施策の見直しや目標管理を行っていきます。

24

想定を超える規模の地震による豊島清掃工場で事故が発生した場合においても、周辺住民、鉄道各線の被害がないよう、万全の安全対策を講じてほしい。

1件

大規模災害時に被害の最小化を図れるよう、いっそう努力していきます。

その他

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

25

豆腐の容器等、洗えばきれいになるプラスチックは、資源として集めてほしい。

1件

豊島区では、区民の皆さんが排出時に分かりやすく、また異物の混入が少なく安定した品質でリサイクルされるプラスチック容器として、現行の品目で回収しています。今後も他自治体の取り組みの進展やコスト面、区民の皆さんの分別時の分かりやすさ等を考慮しながら、回収品目の検討を行っていきます。

26

資源の持ち去りについて、対策を考えるべき。

1件

集積所の持ち去り行為の防止対策として、日曜日を除く毎日、早朝から巡回警備パトロールを実施して、持ち去り行為を発見した場合には、指導・警告を行っています。今後も町会をはじめとする区民の皆さんや、資源回収業者、警察と協力・連携しながら引き続き対応していきます。

27

家電のリサイクルについて、日本ではテレビ、エアコンと製品ごとに行っているが、EUでは、温度変換機器(エアコン、冷蔵庫等)、スクリーンモニター(テレビ、パソコン、モニター等)として集め、回収・再処理しやすくしている。区だけでは変えられないが、EUのような回収、再処理方法について、現場の意見・調査をもとに国に意見書を出してほしい。

1件

質の高いリサイクルの推進という視点から、より有効な回収方法を検討することは重要と考えます。
現在、国で家電リサイクル法について評価・検討が進められていますので、区においてもその動向を注視しながら、諸外国の制度等も研究していきます。

28

「燃やすごみ」「燃やさないごみ」という表現を「資源ごみ」「資源に戻らないごみ」「有害なごみ」に改めるべき。

1件

区民の皆さんが、分別及び排出時に分かりやすいように、また現在の処理方法を考慮し「燃やすごみ」「金属・陶器・ガラスごみ」としています。今後も有害物質が含まれるごみや資源に関することを、広報としまやホームページなどを活用してお知らせしていきます。

29

各区は主体性を失い、無責任に中間処理の焼却処理事業を清掃一部事務組合に依存している。

1件

東京二十三区清掃一部事務組合は、一般廃棄物の中間処理(焼却や破砕等)を23区が共同で行うために、地方自治法に基づき、設置された特別地方公共団体です。
23区が設置した組合によって、ご意見にあるような処理計画や工場の建替等を含む清掃事業をごみ量の減少等変動を考慮し、効果的、効率的に進めています。
今後とも、一般廃棄物の処理を適切、円滑に行うため、東京二十三区清掃一部事務組合や他区等と協力して、リサイクル・清掃事業を推進します。

30

無責任な清掃事業の構造的欠陥組織の再編成を要望する。

1件

東京二十三区清掃一部事務組合は、一般廃棄物の中間処理(焼却や破砕等)を23区が共同で行うために、地方自治法に基づき、設置された特別地方公共団体です。
23区が設置した組合によって、ご意見にあるような処理計画や工場の建替等を含む清掃事業をごみ量の減少等変動を考慮し、効果的、効率的に進めています。
今後とも、一般廃棄物の処理を適切、円滑に行うため、東京二十三区清掃一部事務組合や他区等と協力して、リサイクル・清掃事業を推進します。

31

清掃工場建て替え計画は、各区の処理計画の上に十分に対応し構築されておらず、さらに状況の変化にも対応していない。清掃工場を建て替えしない旨が清掃一部事務組合の計画に明記されるまで豊島区は他区をリードしてほしい。

1件

東京二十三区清掃一部事務組合は、一般廃棄物の中間処理(焼却や破砕等)を23区が共同で行うために、地方自治法に基づき、設置された特別地方公共団体です。
23区が設置した組合によって、ご意見にあるような処理計画や工場の建替等を含む清掃事業をごみ量の減少等変動を考慮し、効果的、効率的に進めています。
今後とも、一般廃棄物の処理を適切、円滑に行うため、東京二十三区清掃一部事務組合や他区等と協力して、リサイクル・清掃事業を推進します。

32

400t 2基の豊島清掃工場の規模を常時200t 1基(1基保守予備)とすることを計画に必ず明記すべき。

1件

東京二十三区清掃一部事務組合は、一般廃棄物の中間処理(焼却や破砕等)を23区が共同で行うために、地方自治法に基づき、設置された特別地方公共団体です。
23区が設置した組合によって、ご意見にあるような処理計画や工場の建替等を含む清掃事業をごみ量の減少等変動を考慮し、効果的、効率的に進めています。
今後とも、一般廃棄物の処理を適切、円滑に行うため、東京二十三区清掃一部事務組合や他区等と協力して、リサイクル・清掃事業を推進します。

33

「主語が明確でなく分かりにくい」等、文章表現についてご意見がありました。

1件

ご意見を参考に表現を改めました。

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更新日:2018年2月6日